東京自動車大学校とは?
東京自動車大学校は、自動車の整備士を目指す人が集まる学校である。
今回の放送にて、その学校の校長の言葉が印象に残った。
整備士という仕事
校長はこんなことを言っていた。
『整備士というのは、人の命を守る仕事である』
『学生たちには、しっかりとその点を理解して、立派な整備士になってもらいたい』
人の命を守る仕事
人の命を守る仕事というと、消防士や医者、警察官などをイメージしやすい。
自動車の整備士の仕事は、「自動車の修理や点検」というイメージが強く、「人の命を守る」というイメージには結びつかないかもしれない。
自動車というのは私たちの生活に欠かせないものである。
自動車の整備が雑だと、事故を起こす可能性が高まり、人の命を奪ったり、生活に支障をきたしたりする。
そう考えると、「整備士は人の命を守る仕事である」ということが納得できる。
整備士は世の中に必要な仕事である。
それを目指す人たちには、ぜひがんばって欲しい。
まとめ
世の中にはいろんな仕事があります。
どんな仕事でも、世の中に存在する以上は何らかの意味があるのだと思います。
「自分の仕事が世の中を良くしている」と自信を持って言えるようになりたいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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