裕福な家庭で育った有田
有田は、国立一貫教育の小中学校に通っていた。
その学校に通う子どもたちは優秀で、医者や弁護士を目指している人も多かったという。
有田も医者を目指していたらしいが、いまいちパッとせず、モテなかったようだ。
そんな有田が小学5年生の時、ある事件を起こす。
クラス1のモテ男ビンタ事件
有田のクラスに、勉強もスポーツもできる高田という男がいて、彼はかなりモテていた。
ある日、有田は高田をビンタし、
「俺はお前のかませ犬じゃない!」
と言った。
これは、当時のプロレス界での長州力と藤波辰爾のやりとりに影響を受けた有田が、スクールカーストの序列を変えるために起こした革命である。
事件を起こした結果
事件の後、有田は様々な努力をした。
そして、バレンタインデーに42個のチョコレートをゲット。
さらに、同学年のマドンナに告白されたという。
自分を変えるために
有田は、自分の現状に納得していなかったから、ビンタ事件を起こした。
他人をビンタするという行為は問題ではあるが、「現状を変えるために行動した」という点に関しては学ぶべきところがある。
今より良くなりたいのなら、自分から行動する必要がある。
まとめ
・自分から行動しよう。
・待っていても、世の中が自分のために回るわけではない。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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