他人を「おもしろくない」と否定する理由
中山は以前、周りの人たちを「おもしろくない」と否定しまくっていた。その結果、孤立して大変なことになったという。
なぜやたらと「おもしろくない」と言ってしまうのか?
中山の話によると、
相手を「おもしろくない」と否定することで、自分のオモシロセンスの高さをアピールし、自分を守っている。
とのことであった。
相手を下げることで自分は上がる?
他人を「おもしろくない」と否定することによって、「自分は笑いのことがわかっている人間だ」ということを周りにアピールする。
他人を「おもしろくない」と否定したところで、自分がおもしろい人間であることの証明にはならないのだが、そういう錯覚に陥る人がいるのも事実である。
他人の足を引っ張ることで、自分が上に立ったような気になるのかもしれないが、そんなことをしても自分の実力が上がるわけではない。
他人をどうこうしようとする前に、自分を見つめ直した方がいい。
まとめ
・自分の能力を高めることに時間を使おう
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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