若手のころ
スピードワゴン小沢は若手のころ、相方に「若手はガンガン前に出ていかないといけない」と言われていた。そのため、何とか前に出ようとがんばっていたのだが、なかなかうまくいかなかった。声がよく通るタイプでもないので、何かを言っても届かないことが多かったようだ。
それを続けた結果
うまくいかないながらもそれを10年ほど続けていたところ、ガンガン前に出るタイプの芸人になったわけではないが、以前よりは自分の話を聞いてもらえるようになったという。その後も結局は前に出るタイプにはなれなかったが、独自のスタイルを確立することに成功した。
苦手なこととの向き合い方
小沢のエピソードは、
・苦手なことを続けていても得意にはならないかもしれないが、その経験が活きる時が来る。
という風にとらえることができるわけだが、苦手なことに対する考え方として、
・苦手なことを続けていても得意になるわけではないので、最初から得意なことに集中した方がいい
という考え方もある。
どちらのやり方でも成功する人はいるので、どちらが正しいかは一概には言えない。しかし苦手なことに対してどう向き合うかは重要なポイントだと考えられる。
まとめ
・苦手との向き合い方が成功のポイント
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