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中学、高校と「草取りを手伝ってくれないか」と言われてする草取りは一番嫌いでした。でも、古希を前にしての草取りは黙々と集中して頑張れるようになり、嫌いでもありません。草取りが嫌いでない、面倒くさいと思わない年齢に達した、そういうのが在るのかはわかりませんが・・・・ この前は右半分でしたが、今日は残りの半分、サラダ玉葱でした。 草取りに着手したのは12時半。取った草の量は一輪車3台分でした。 終わったのは15時半過ぎでした。ここから先は陽が傾いてからの撮影のため、違った感じの画像となっています。 反対側から 草取りはまだまだ残っています。あと、ニンニクと絹さやですが、終わりが見えません。昨年の秋から体調がイマイチでしたが、ここのところどうにか回復して来たようです。
2021.01.31
明日から寒くなるということで、今日、実家へ帰りました。今日は先日の草取りの残りをするためでしたが、その前に山鹿市の友人宅から貰って来ていた椎茸原木栽培のクヌギ立てを行いました。クヌギは昨年の春、井桁に組んで葉っぱが付いた木の枝を被せていました。 立て終わったところですが、 奥の方は2年前の原木で朽ち果て寸前の状態となっています。それでも、今年の秋まで収穫が望めそうです。 原木立ては10分もかからず終了。そのあとにここの草取りに着手。今回立てた原木は今秋から収穫ができる予定です。 1時間半くらい経ったところで従弟が大きな鎌を持って畑にやって来ました。山の下草刈りの帰りだったそうで畑に居た私を見かけたので立ち寄ったとのことでした。 従弟とは久しぶりに会ったので40分近く話し込んでしまい草取りはここまでとなりました。残りはまた次の帰省の際に頑張ることにしました。
2021.01.28
収穫した野菜を市場へ出荷するとき、あるいは差し上げるときにポリ袋に入れて入れた口をテープで括るシーラー、正式名称はバッグシーラーというようです。 このシーラーは、退職後、野菜作りを励むようになって購入したもので2千数百円だったような記憶があります。買ったのはよかったのですが使ったのは数回、なかなか活躍の機会がありません。 次回の活躍機会はイタリアンパセリを市場へ出荷する際と思っていますがイタリアンパセリが順調に生長してくれないことにはこのシーラーは静かに佇むことになります。 シーラーのほかに野菜出荷の際に必要だなと思って買ったものは「上皿はかり」ですが、こちらも殆ど活躍していません。
2021.01.28
今日は6日ぶりに実家へ帰省。畑はここのところの暖かさと雨で草丈がグーンと伸びていました。庭木の剪定もしなければと気にはなっていますが草取りに決定。明日からまた雨とのことで放っておけば草が繁るからです。 ニンニク、九条葱、太葱、人参、ホウレン草、小さな蕪、コールラビ、そら豆、お多福豆を植えている畑ですが3時間の奮闘でとても綺麗になりました。コールラビは種を播いた時期を間違ったのか玉太りが全くありません。反対側から 今日の草取りは半分くらいが終わったでしょうか。サラダ玉葱の周辺と 絹さや周辺の草の繁り方は凄いものがあります。全て取り終えるには4時間くらいかかりそうです。 野菜栽培は口にするまで、雑草、病害虫、小動物たちとの闘いです。草取りが嫌いではない年齢にやっと達したようです。草取りが終わった畑からは達成感も貰っています。
2021.01.25
昨日は今年の農作業仕事始めの日となりました。まず始めたのは大根を収穫して盥で1本1本丁寧に洗って干すことでした。 洗った数量は60本30組。結構時間がかかりました。年末に丁寧に刈った生垣に映える大根。 角度を変えて撮影。今冬の大根は間引き不足のためか生長が芳しくなく小ぶりでした。 大根のあとは貰ったお多福豆の苗の支柱への誘引。花が咲いているものがたくさんありました。 次はサラダ玉葱の根元の草取り。草取り前。 草取り後 草取りの最後は種を播いて苗から育てている九条葱。もう少し大きくなったところで移植します。 生垣の剪定はほとんど終わりましたが庭木の剪定が残っています。耕作放棄地の竹切り、草刈もあります。年が明けて寒い日が続いたので帰省しませんでしたが、そろそろ本格的に農作業も頑張らなければと思っています。
2021.01.15
今日は長男家族と二男と実家へ帰省。カミさんと両親が眠る納骨堂でお参りを済ませたあと、孫娘(3歳)に葱を初めて収穫させました。 もっと根元を持ちなさいと言っても上の方を持ち、そして力が足らないのかなかなか抜けませんでした。 それでも、本人は一生懸命でした。今度は春ジャガイモの収穫を体験してもらいたいと思っています。
2021.01.04
NHK福岡からのニュースで「スーパーで販売された春菊から基準値以上の農薬が検出されて回収している」ということを知りました。 「春菊から農薬が検出」で私が真っ先に思ったのは「えっ、春菊に農薬をかけるの?」でした。春菊、葱、レタス、パクチー、イタリアンパセリ、セロリなどは害虫被害に遭いにくい作物です。私が何年も栽培してきた春菊ですが一度も害虫被害に遭ったことはありません。 ”春菊から農薬検出”、おかしいなと思ったのです。春菊から農薬が検出された理由がわかりました。それは、一軒の農家さんが「タマネギ栽培で使う害虫駆除のための農薬を誤って春菊に使用したため」ということでした。これで納得しました。 また、売られている野菜から農薬が検出されていないかの検査はとても大事なことだなと今回改めて思ったところです。 実家の畑で栽培している、もちろん無農薬の春菊です。大きくならない若い春菊を食べるようにしています。柔らかい春菊は気に入っています。私が栽培している野菜は全て無農薬です。
2020.12.10
昨日の農作業はトマトの雨除け対策をしていた支柱類の撤去を行い、そのあと、支柱類を留めていた金具を使って、そら豆用の支柱を設置して、先日植えた、そら豆の苗を支柱に固定するという作業を行いました。 そら豆の苗は結構伸びていたので小さな支柱に固定しないと風にあおられると思ったのです。 手前から、そら豆、サラダ玉葱、絹さや、そら豆です。更にその奥の方は、蕪、ホウレン草、コールラビ、小葱と続きます。トマトの支柱の撤去に2時間もかかってしまいましたが、作業は5時前に無事終わりました。
2020.11.27
レタスを栽培し始めて8年くらい経つでしょうか。レタスはなぜか害虫被害に遭うこともなく栽培し易いのです。今回はこれまでで一番の大豊作です。豊作の理由の一番は天候だと思っています。秋の長雨もなく快晴が続いたこと、適当な雨量があったことがよかったようです。 これまで結球しなかった時もありましたが、今回は順調に結球しました。レタス栽培は畑を耕すときに、有機石灰、牛ふん堆肥、化成肥料をふります。それ以降の追肥は全くしていません。マルチを張るのが面倒でマルチも張りませんでした。 まだ1個も収穫していません。1週間以内に初収穫をしたいと思っています。 レタスというのはそんなに大量に食べないのでこんなに栽培する必要はないのですが、種を買うと一袋にもの凄い量の種が入っているのです。 レタスの苗(右)を定植したのは10月11日でした。植えたときはこんなに小さくて元気がなかったのです。左はキャベツ。
2020.11.26
今日、収穫して来た野菜は、大根葉、ホウレン草、小松菜、スティックセニョール、キュウリ、ミニトマト、大玉トマト、パプリカ、九条葱、春菊、ニラ、そして原木栽培の椎茸でした。 今日の畑。左からキャベツ、レタス、手前から奥へ大根、小松菜、ホウレン草。右隣は絹さや。キャベツの収穫は一ヶ月先?、レタスは2週間後くらいだろうと想われます。 ホウレン草も小松菜もスーパーに並んでいるものはたいへん立派ですが若い柔らかいホウレン草や小松菜はたいへん美味しいのです。 若い柔らかいホウレン草 スティックセニョールに居たバッタ。なかなか逃げようとはしませんでした。 パプリカは赤だけ収穫できました。パプリカの累計収穫数は50個を超えたようです。スーパーに売られているものより小さいパプリカです。 キュウリは1本70円の苗3本を買ったもので30本以上収穫することができました。キュウリの収穫は今年最後となりました。 若い柔らかいホウレン草 大根葉 春菊 退職したときの目標は野菜栽培を楽しみ、収穫した野菜で料理も楽しむというものでした。少しずつ目標に近づいています。 今から大根葉の一夜漬けにかかります。
2020.11.21
今日、どうしても実家へ帰る必要があったのは一昨日に植えたサラダ玉葱の活着状況を見定めるためでした。そして庭の芝生刈りと、大根、レタス、小松菜、ホウレン草の周りの草取りが主な作業でした。 芝生は今から40年以上前に植えました。植えて暫くはとても綺麗で芝刈機で刈っていました。年月の経過とともに手入れが行き届かなくなり、小さな草や苔が生え、今は無残な姿です。 芝刈、今は草刈機(ヒモ)で刈っています。あと、庭木の剪定が控えています。 今日の畑です。左側はメークインと赤ジャガ。そして九条葱。九条葱は種を播いたものがここまで大きくなってくれました。 キャベツ、レタス、大根、小松菜、ホウレン草。 種を播いて苗を作り、10月11日に定植したときのキャベツ(左)とレタス。こんなに小さかったのです。 小さな種が芽生えて大きくなり収穫して口にする。生産する喜びでもあります。サラリーマン時代とは違う喜びです。 畑には上司や部下は居ませんが、害虫、天候、小動物など難敵が数多く居ます。
2020.11.13
「足跡で盛り上がっています」とは何?。それは、ホウレン草や小松菜、蕪などの種を播いたばかりの畑に残された動物の足跡のことです。 結構大きな足跡、その動物の正体は一体何?ということで盛り上がっているのです。今度、実家へ帰ったときに足跡を撮影してUPしますが、その足跡は畑内を結構ウロウロしているのです。 動物の足跡についてネットで調べてみました。調べたのは、イノシシ、シカ、サル、ハクビシン、テン、イタチ、イヌでした。クマは九州には居ないので除外。 もっぱら、シカではないかとシカが疑われていますがネットのシカの足跡とは違うような気がしています。 畑を映すカメラを設置すれば一発で判るのでしょうが・・・・
2020.11.13
昨日、収穫して来た野菜たちです。 パプリカ(緑は色づく前のもの)、パクチー、原木栽培の椎茸、スティックセニョール、小さな蕪、ジャガイモ。ジャガイモは試し掘りをしたところ、大きなものもありましたが、あと2週間くらい待った方がいいようです。スティックセニョールは初収穫。椎茸はたったの3枚でした。これに、間引きした大根とリーフレタスがありましたが写しませんでした。 パクチーは苗がたくさんできているので移植して育てて市場へ出荷しようかと考えています。 これらをいかに美味しく料理して頂くか、それが楽しみです。
2020.11.11
昨日は八代ふるさと物産村という農産物直売所でサラダ玉葱の苗350本、赤玉葱の苗50本を実家の畑に植えるために購入。玉葱の苗は1本5円(税込み)でした。 耕運機で畑を耕して玉葱栽培専用の肥料(10キロ入り2千円くらい)をふり、更に耕してマルチを張ったところに義兄が玉葱の苗を植えるためにマルチに穴を開ける器具を持って来てくれました。 一度に20個の穴を開けることができる専用の器具(足で踏むと穴が開きます。バネが付いて いて踏み込んだあと戻るようになっています) 上手に開けてくれる義兄。穴開け専用器具を使うと400個くらい開けるためにかかる時間はほんの僅かです。 苗植えも義兄と姉が手伝ってくれたのでとても助かりました。 ジャガイモ、キャベツ、レタス、九条葱などを栽培している畑と繋がりました。 耕運機の右側にはコスモスを植えていて種が出来るのを待っていました。そのコスモスは草刈機で刈りましたが落ちた種で来春も同じ場所にコスモスの苗がたくさん生えてくる予定。 玉葱の苗は昨年まで2千本の苗を植えて来ましたが、一昨年、昨年と分球、トウ立ちが多く出現して上手く行っていないため、今年は400本で打ち止めの予定。
2020.11.11
私の知り合いの奥様の畑に肥料袋が膨れて地表に立っているものが数個ありました。「あれは何ですか」と訊ねたところ「山芋を栽培しています。ネットでこの栽培方法を知ったのです」と教えてもらいました。 なるほどと感心したのは掘らずに簡単に収穫できるからです。私は木枠か何かを作って、その中に土を入れて栽培してみたらどうかなと思っていましたが肥料袋で栽培することは思い付きませんでした。 山芋だけではなく、この方法でゴボウを栽培するのもいいかもと思ったところです。ただ一つ心配なのは実家で栽培した場合、小動物の被害に遭わないかということです。
2020.10.30
昨日、実家へ帰る途中、ハンズマンはません店というホームセンターへ立ち寄り、珍しい野菜の種を売ってないかと立ち寄ってみました。 私がよく行くホームセンターは、ダイキ、コメリ、ハンズマンで、時々行っているのがナフコです。 種の品揃えが一番多いのはハンズマンのようです。でも、私が栽培したいと思うものはあまり有りません。 苗については、農産物直売所から買っていますが、売れないからか、苗を作るのが難しいからか、珍しい品種の苗を見かけることは殆どありません。苗を作って販売されている方にお願いしたいのは、家庭菜園、小規模農家が作ってみたいと思うような苗づくりにも挑戦して頂けたらならと思っています。 2回にわたって収穫して来たミニトマト 昨日、ハンズマンはません店で買った種は、レッドキャベツ、つるなしスナップエンドウ、蕪、人参でした。 ところで、毎年、サラダ玉葱の苗を買っていた「つなぎふれあい祭り」がコロナ禍で中止とのこと。玉葱の苗をどこから買ったらいいのか探さなければならなくなりました。私の野菜栽培にコロナ禍の影響が及ぶことになるとは。 コロナ禍で売れている野菜、売れゆきが悪くなった野菜というのもひょっとしたらあるのじゃないかと思うのですが、考え過ぎでしょうか。 昨日の畑です。撮影時刻は17時45分。陽は落ちて暗かったのですが、暗いときが良く撮れるようです。 白菜、春菊、小蕪、ジャガイモ(メークイン、レッド)、九条葱、トマト(ミニ・大玉) ジャガイモは2週間後に試し掘りをする予定。 手前の小さな苗はパクチー。その次はレタスとキャベツの苗。キュウリ、サニーレタス、スティックセニョールと続きます。 キャベツ、レタス、芽吹いているのは、大根、小松菜、ホウレン草。最右列は絹さや。 最左列は100本100円で売られていた小葱の苗。ここには、10種類ちかくの種を播いています。
2020.10.30
ここのところ好天が続いている熊本県地方です。今日、実家へ帰りましたが、別の畑を耕して、ホウレン草、そら豆、スナップエンドウ、絹さや、コールラビ、九条葱、太葱の種を播きました。 今日は、牛ふん堆肥、化成肥料、有機石灰、そして種(タネ)類を買ったので5千円以上の支出となりました。 今日、新しく耕した畑。まだ、奥の2畝が空いています。 今日の畑です。ジャガイモは花が咲きはじめていました。九条葱も元気が出てきました。 キャベツ、レタスは順調に生長しています。大根、小松菜、ホウレン草はきれいに芽吹いてくれました。 絹さやもきれいに芽吹きました。 害虫駆除(青虫)、雑草、追肥、水やりと手入れがたいへんです。黙々と一人畑で精を出す。いい気分転換です。
2020.10.27
今、退職した人ばかりでなく野菜作りを楽しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。庭先の数坪を耕し、あるいは貸農園を借り、プランターでといろいろな楽しみ方があります。 私は年間150日~170日ほど農作業に従事しているので家庭菜園の枠からはちょっと外れ、時々、市場へも出荷することから「趣味的農業」と言わせてもらっています。 昨日の趣味的農業は、種を播いて発芽した、大根、小松菜、ホウレン草への水やりと小さな草の除去、ニンニクの種球植え、そして草刈でした。 帰り際には、パプリカ8個、ミニトマト15個、キュウリ7本を収穫してきました。 昨日の畑です。キャベツ(左)とレタスはしっかりと根付いてくれましたが小さな草がびっしりと生えていたのでホーで削ぎとりました。 左から、ジャガイモ、九条葱、トマト 大玉トマト。こういうものが、まだ、たくさん生っています。 野菜作りの一番の楽しみは収穫ですが、途中の手入れ、生長過程も楽しいものがあります。
2020.10.26
今日も実家へ草刈のために帰省。実家で真っ先に行ったところは椎茸の原木を立てている場所。ひょっとしたら椎茸が芽吹いているかもと思ったのです。残念ながら芽吹いていませんでした。 椎茸は温度、湿度の条件が揃えば芽吹くそうですが気温は品種にもよりますが10℃から20℃と言われているようです。 ということで明日から雨とのことなので原木椎茸のために期待しています。 今日、実家に着いたのは12時でした。それから、草刈を2時間。庭の芝刈り片付けに1時間。そしてジャガイモの土寄せ。帰り際にキュウリ6本とミニトマト少々、ニラを収穫して実家を出発。今夜は19時30分から、ある会議があったのです。 今日のキャベツとレタスです。一番右側が大根とほうれん草と小松菜の種を播いた場所 芽吹いてくれた大根。種を播いて口に入るまで相当な期間を要します。雑草、病害虫、品種によっては小動物との闘いもありますが生長過程を楽しませてもらっています。 野菜を栽培して思うのは「自然というものは偉大」だと言うことです。
2020.10.20
今日、実家へ帰った一番の目的はニンニクの種植えでした。ニンニクは今年の春に収穫したものの一部を種用として保存していました。 植えた数量は約100片。昨年は1万円近く種を買いました。一昨年は市場へ出荷しましたが、今年はスポンジ状のものが多くて出荷出来ませんでした。 今日の畑です。実家地方は、昨日、結構な雨量があったようで植えて数日しか経っていないキャベツとレタスにとっては恵みの雨となりました。レタスもやっと根付いてくれたようです。 実家に着いたのは13時。ニンニクを植え終えたあと14時から草刈開始。草刈の後片付けを終えて帰路に着いたのは17時45分でした。今度帰ったときは種まきをした、大根、ホウレン草、小松菜、きぬ鞘が芽吹いているだろうと思っています。今日も疲れました。
2020.10.18
今日は実家へ、小松菜、お多福豆、きぬ鞘、大根、ホウレン草、ニンニクの種まき、種植えのために帰りました。 残念だったのは、夕方、雨が降り出してニンニクの種植えが出来ませんでした。 今日の畑です キャベツは全てが根付いたようです。 レタスはイマイチ元気がありませんが次帰ったときは根付いてくれていると思います。右側の列に、小松菜、ホウレン草、大根の種を、支柱が立っている根元に絹さやの種を播きました。 野菜作りの楽しみはなんと言っても収穫です。収穫した新鮮な野菜を使っていろいろな料理を楽しみ美味しく頂く。私にとってはこの上ない喜びです。
2020.10.16
ここのところ、秋晴れの好天が続いている熊本県地方です。早くから栽培しているミニトマトは元気がなかったのでですがここのところの好天で息を吹き返しています。追肥、水やりをしたので更に元気よくなり1週間後くらいから収穫が期待できそうです。 キュウリもスクスク生長しているで、また数本収穫できそうです。パプリカは色づく前のものがたくさんあります。ニラはそろそろ今シーズン最後の収穫となりそうです。 今後の農作業はニンニクの種植えと九条葱の移植。ニンニクの種は今年は買わず春に収穫していて食べずに残していたものを使いたいと思っています。あと、九条葱の移植と大根とほうれん草の種播き、そして、パクチーの苗の定植をしたいと思っています。パクチーは毎年自然に芽吹いてくれて大きくなり種ができ、その種が落下して苗ができています。 ほかにラッキョウのタネ球を植えたところの草取り、垣根・庭木の剪定とすべきことはたくさん有りますが二日おきに実家へ帰っているくらいでは追いつけません。
2020.10.14
今日は実家へレタスとキャベツの苗を植えるために帰りました。着いたのは午後1時。1年ぶりくらいに耕運機のエンジンオイルを交換。 2回耕して牛ふん堆肥、化成肥料、有機石灰をふってもう一度耕して苗植え開始。 左側がキャベツ(60本)、右はレタス(90本)。今日は植えたばかりなので項垂れていますが今度帰ったときはシャンとしていると思います。 キュウリの苗1本70円を3本買って育てています(左)。 キュウリの苗3本から立派なキュウリが5本収穫できました。これをスーパーで買ったら200円以上すると思うので元を取ったと思います。 トマトも息を吹き返しました。今日はほんの少し収穫できました。 キャベツとレタスの苗は全てを植えることができませんでした。
2020.10.11
毎年、レタスとキャベツは種を買って苗を作っています。今年もたくさんの苗ができました。 レタス・・・もの凄い量です キャベツ ここ一週間以内で定植しないといけません。未だ畑の準備ができていません。これから忙しい一週間となりそうです。
2020.10.03
昨日、久しぶり実家へ帰省。久しぶりと言っても14日以来6日ぶりですが畑は草が伸び放題。実家からそう遠くないガソリンスタンドに携行函を持っていってガソリンを購入。 草刈機は混合油のためレギュラーガソリンと2サイクルオイルを混ぜて作ります。 昨日、草刈を始めたのは12時半。途中休憩を挟んで4時過ぎまで奮闘。初めはヒモで刈り始めました。ヒモでの草刈は鋸の刃状のものより刈った草が細かくなること、地面の窪みの凸凹も関係なく綺麗に刈ることことができますが茎が丈夫な草には対応できません。 一方、鋸の刃状のものは大きな石に当たったりすると反動があり危険です。これまで飛んできた小石が額に当たったことがあります。 手前はヒモで刈りましたが捗らないため鋸の刃に変更 こちらは鋸の刃状のもので涼しかったのでどうにか頑張れた昨日でした。
2020.09.21
今日(15日)から天気が崩れるだろうということで昨日実家へ農作業のために帰省。帰るときは何をするか明確な目標をもって帰っています。 昨日は、ジャガイモ(種芋)とキュウリ、サニーレタス、スティックセニョールの苗植えでした。 初めに畑の際に植えている栗のところへ真っ先に行ってみると割れているものが10個近く、秋晴れの青空に映えていました。収穫量は約1キロ。 草を刈り、耕して牛ふん堆肥と化成肥料をふり、更に耕して畝を立ててジャガイモの種芋を並べたところです。ジャガイモは種芋を2ヶ所のホームセンターで買おうと思い立ち寄りましたが売り切れていました。使ったは種芋は春に栽培したメークインの食べ切れなかったものです。 種芋に土を被せ終えたところです。一番左の列はホウレン草、2列目の奥は小蕪の種を播きました。 キュウリ(3本、1本70円)、サニーレタス(8本、40円)、スティックセニョール(4本、40円)を植え終えたところ。 手前の種まき培土を被せているところはキャベツとレタスの苗を作るため種を播いたところです。左側の草むらはミニトマトを植えているところです。 昨日の目標達成度は80%でした。昨日は8月のあの猛烈な暑さはどこかへ行ったのか凌ぎやすくて汗の掻きかたが違いました。
2020.09.15
これから暫くの間は私にとって年に二度の忙しい時期を迎えます。一番は秋・冬野菜栽培。まず、種を播く、苗を植える前に畑の準備をしないといけません。その前に今年最後の草刈が待っています。 苗を植える、種を播くという期間は栽培する品種にもよりますが2週間前後のものが多いような気がしています。その期間を外すと生育に影響があるので極力避けなければなりません。 今秋、栽培しようと思っているのは、レタス、スティックセニョール、大根、ホウレン草、キャベツ、白菜、ジャガイモなどです。少し早めに食べたいと思うもの、例えばレタスは苗を少し買って育て、更に種も播いて苗も作り栽培面積を広げます。 ほかに、この夏に一度も着手することができなかった庭木と垣根の剪定もしなければなりません。 今後のスケジュールです。 畑の草刈→畑の耕うん→苗植え・種まき→庭木・垣根の剪定→耕作放棄地の復元 昨年まで自治会の役員も仰せつかっていたのでたいへんでしたが今年は少しは楽に楽しめそうです。
2020.09.13
今朝は自宅を7時20分、実家へ向けて出発。9時丁度、実家の畑に立ち草刈開始。今日も車の温度計で34℃ありました。草刈開始30分後。真ん中は落花生おおまさり。 1時間20分後 草刈を終えたのは12時10分。それから、茄子、トマト、パプリカに水やりをして、落花生の畝に生えていた草の草取り。 炎天下での農作業、間違えば熱中症になりかねません。でも、ここのところのラッキョウを植えるための畑の整備などで暑いのに慣れたようです。 ところで、いつまで農作業を続けることができるかですが、できれば80歳までは野菜づくりを楽しみたいと思っています。健康であることが一番ですが、遠隔地通勤農業なので運転免許証返上が先に来れば80歳までは無理です。80歳まであと12年、ちょっと無理かなあ・・・
2020.08.21
昨日、どうしてもラッキョウを植え終えたいと実家へ帰りました。出発が遅くなり、実家に着いたのは10時過ぎでした。 ラッキョウを栽培しようとしている畑に立ったのは10時半過ぎ。草ボウボウ状態で耕作放棄地と化していて草刈をして耕運機で耕しただけでは済みませんでした。耕したあとのセイタカアワダチソウや小さな萱の根っこを片付けるという作業が残っていました。 昨日は、熊手を持って行って表面をなぞったら、ドンドン根っこが出てきてその片付けが終わったのは12時を過ぎていました。 綺麗になった畑、約50坪 根っこを片付け終わり、少しでもラッキョウを植えようと車に積んでいた段ボールに入っていたタネ球を降ろして、植えはじめようとしましたが、もの凄い暑さを感じて、近くにある桜の樹の下で暫し休憩。 昨日の暑さは、一日中畑に居た前回よりも暑く感じて、休憩後にも関わらず、やる気が失せてしまいました。結局、タネ球を植えるところに至らず、車で数分の実家に戻り、野菜を収穫して14時に実家を出発。またしてもラッキョウを植え終るという目的を果たせませんでした。
2020.08.14
野菜の価格が梅雨の長雨のため高騰しているとTVニュースが報じていました。価格高騰の筆頭はジャガイモとのこと。 先ほど精肉、鮮魚を買いに行くスーパーへ買い物へ行って来ましたがジャガイモは小さなものが10個くらい入って198円(税別)でした。ニュースによればジャガイモは2~3倍近くに値上がりしているとのこと。今年の私のジャガイモ栽培は今まで一番の豊作でしたのでまだ少し残っています。 人参は画像の大きさくらいのものが4本で147円でした。安いときには大きなものが3本で100円でしたから1.5倍くらいの値上がりかなと思います。 人参はいつも買っています。というのは人参は何年も種を播いて栽培に挑戦して来ましたが毎年上手く行かずこれはと言うものが収穫できないのです。 私の野菜作りで上手く行かない順位は、1位が人参、以下、マクワウリ、パプリカ、白菜、トウモロコシ、茄子と続きます。(トウモロコシは小動物に食べられるため)
2020.07.18
大玉、ミニトマト(赤・黄)と苗を買って育ててきたトマトたちは収穫時期を迎えました。しかし、今年はガッカリしています。大玉もミニトマトも色づきかけたものを含めて一部が小動物に食べられていたのです。被害は大玉トマト10個、ミニトマトが15個くらいでした。 トマトを栽培してきて10数年経ちますが食べられるというのは初めての被害です。 今年は昨年より30mくらい離れた南東側の畑に植えました。昨年は全く被害がなかったので植えた場所が悪かったのかなと思っていますがトマトを食べられたというところは周辺の畑で数年前から発生しており、私が被害に遭うのが遅かっただけかも知れません。
2020.06.22
昨日は実家へ差し芽をして作ったトマトの苗の定植とオクラの移植のため実家へ帰省。無事根付いてくれるといいのですが・・・ 午後7時20分、実家を出発する直前の西の空です。すっかり、薄暮といった感じでしょうか。 昨日の実家地方の気温は、多分、30℃を超えていたと思われます。冷たい水を飲んだ量は2ℓ近く、もの凄い汗をかきました。 自宅に着いたのは9時前でした。
2020.06.10
大玉、ミニトマトなどトマトを10数本育てています。トマトは生長するに伴って脇芽がたくさん出てきます。トマトの実の大きさなどに影響があるということで脇芽はハサミで切って捨てていました。 脇芽は脇目も振らずただ捨てていただけでした。ある日、畑へ来た近くに住む義兄が、「脇芽は捨てずに挿せばいい、苗がたくさんできるよ」と教えてくれました。脇芽を挿すと苗を作ることができることは薄々知っていましたが実行に移したことはありませんでした。 ということで3週間ほど前から脇芽を畑の三か所で挿すことにしました。これは第2弾の分でもう根が張り始めたようです。 上手く行けば40本近くの苗ができる予定です。移植して支柱を立て長い梅雨を乗り切って欲しいと思っています。(梅雨が明けたあとは雨除け対策はしない予定) 8月に収穫できることを夢見ています。
2020.06.06
野菜作りの楽しみは収穫です。そして、収穫した野菜たちを料理して美味しく頂く。これが私の元気の源の一つかなと思っています。 あと10日ぐらいで収穫できるかなと思っているミニトマトはこんな感じです。こんな房がたくさんぶら下がっています。 こちらは菊芋です。幼馴染から頂いた菊芋を数10個植えていました。今、1.5mくらいの高さまで生長しています。 菊芋というくらいですから菊に似た花をとても楽しみにしています。
2020.06.01
明日から九州地方は雨とのこと。それもひょっとしたら梅雨入りするかもとのことでジャガイモ(メークイン)とニンニクの全てを収穫しました。 左手が草むらなのは青紫蘇の苗がたくさんできているので刈らないでいます。 ジャガイモは大きさ別、大・中・小に分けました。これは大で約20キロ。 こちらは中。今シーズンのジャガイモは何がよかったのか大豊作でした。ジャガイモの収穫量は40キロ近くありました。 一方、ニンニクの方はスポンジ状のものが殆どで市場への出荷はもちろん不可。また、差し上げることもできません。 2時過ぎから始めたジャガイモ(選別含む)とニンニクの収穫が終わったの5時前でした。ジャガイモ掘りはたいへん疲れました。
2020.05.29
畑に立つといろいろなものが見えたり聴こえたりしてきます。飛び交う鳥たちやミツバチばかりではありません、害虫も野菜に群がってきます。 ところが今年の畑の春はちょっと違う感じがしています。害虫が少ない、あまり見かけないなと思っています。唯一見かける害虫はキュウリの苗の柔らかい若葉にテントウムシくらいの大きさの黄色い虫(ウリハムシらしい)です。ほかの害虫は殆どみかけません。 今、私が栽培しているもの(レタス、トマト、茄子、ピーマン、パプリカ、ジャガイモ、ニンニク、小松菜、葱、ゴーヤ)が害虫がやって来にくいものなのかも知れません。 新型コロナウィルスと直接的に関係があると思われませんが間接的には空気がきれいになった、雨に含まれる成分が違って来たとかの影響がひょっとしたらあるかも知れません。 「今年の春の畑」に害虫の発生を少なく感じているというのは私だけかも知れませんし、私の畑だけ、あるいは畑がある実家地方だけかも知れません。 他地域の農業、家庭菜園などで私と同じように感じていらっしゃる方がおられるのか、そちらも気になるところです。
2020.05.25
今日の農作業はめちゃくちゃ疲れました。 トウモロコシを植えているところの草取り、オクラの種まき、キュウリと落花生の苗植えと全てが終わったのは6時半を過ぎていました。 落花生おおまさりの種は買うと高いので昨年栽培したものを食べずに残しておきました。 キュウリの苗。これくらいからなかなか大きくなってくれませんでした。 草取りは鍬も使ったのでヘトヘトです。
2020.05.24
今日は落花生の苗を植えるための畑の準備をするつもりでしたが玉葱の収穫忘れがあったためそちらに時間を取られました。 全くの不作だった今年の紫玉葱。玉太りが悪くてトウが立ったものが殆どでした。紫玉葱は3年前は市場へ出荷しました。そのときは1キロ100円でした。 こちらは晩生の玉葱。こちらもトウ立ちしたものが殆どでした。 4株だけ掘ってみたジャガイモ ジャガイモだけは豊作のようです。種類はメークイン。明日あたりコロッケもいいなあと思っています。
2020.05.22
春、栽培してきた野菜たちの収穫管理表。こちらがどうやら最終版となりそうです。 単位は、そら豆が鞘でほかはgです。絹さやは5キロ以上の収穫がありいろいろな料理で楽しませてもらいました。栽培しているものは数時間後に食卓に登場することができます。買うものより優れているのは鮮度と多量であることかも知れません。 種を播き、苗を植え、草取りや追肥などの手入れをして生長を楽しみ収穫を喜ぶ。そして、料理を楽しむ。また、新鮮な空気を吸い、汗をかきながらの肉体作業は私の健康の源です。
2020.05.22
昨日は1時頃から7時くらいまで約6時間ちかく農作業に励みました。実家に着いてすぐ、ジャガイモとニンニクを収穫。ジャガイモは付いている土を落としたいため掘ってすぐに、日光で乾かします。ニンニクはそんなに土は付いていませんが乾かしたほうがいいようです。 収穫のあとトマトの雨除け対策をしていたところ姉夫婦が「こうさん筍」というのを届けてくれました。ちょうど良かったと言って雨除け対策を手伝ってもらいました。 トマトは雨除け対策をしないとダラリとなり生長に影響します。雨に含まれる成分がイケないのだろうと思っていますが正しいかはわかりません。昔はトマトの雨除け対策なんてしていませんでした。自然界に良くない事が起きているのは間違いない、そのように思っています。 雨除け対策は前回半分以上終えていたので2時間くらいかけてどうにか終了。そのあと、ピーマンとパプリカ、茄子の間の草取り、小松菜の苗の移植と予定していた農作業は全て終了。 奮闘した農作業、達成感と疲れを携えて帰宅しました。
2020.05.21
昨日は実家へ草刈のために帰りました。畑に立つと、まず、野菜の収穫にとりかかります。なぜ、到着してすぐ収穫するかというと帰り際に収穫すると疲れているので収穫するのが面倒に感じるところと、さっと帰りたいからです。 着いてすぐ収穫したのは、ニンニク、そら豆でした。ジャガイモ畑を見ると倒れた感じのところがあったので2株だけ試し掘り。 種類はメークイン。結構な収穫に満足、今年の春ジャガは豊作の予感。 数年前、長男の嫁さんのご両親に春ジャガイモを差し上げたところ「この前のジャガイモは美味かったなあ」とお父さんから一言頂きました。その言葉が忘れられません。 私は春ジャガの方が秋ジャガより美味しいかなと思っています。
2020.05.15
昨日、ニンニクを本格的に収穫しました。一昨年、昨年と順調なニンニク栽培で一部を市場へも出荷。一昨年は1キロ800円という競り値で落としてもらいました。 一昨年、出荷したニンニク 今年の栽培結果は、残念、玉割れといってこんな状態のものが殆どです。 なぜ、玉割れという結果を招くことになったのか調べてみたところ ・窒素過多 ・マルチ栽培による温度上昇 ・収穫遅れ が、考えられるとのことでした。心当たりがあるのは1か月ほど前に追肥したのがいけなかったのかなと思いました。 また、一つ勉強になりました。悪い結果に遭遇して気付かされる、教えられることがあるということを。次期栽培は同じ失敗を重ねることがないように努め、良質のニンニクを出荷したいと思います。
2020.05.13
今日は実家で草刈とサラダ玉葱を植えていたところのマルチ剥がしをしようと思いましたがトマトの支柱への誘引、トウモロコシとレタスの間の草取り、晩生玉葱・紫玉葱とニンニクの収穫へ変更、忙しい半日となりました。 出発前に家事をいろいろとしていたところ出発時刻が遅くなり、実家に着いたのは1時半過ぎでした。 支柱への誘引作業が終わったトマト 種播きが遅かったためまだ幼いトウモロコシ レタスは梅雨どき前の収穫は無理のよう 鍬を使っての草取りはいい運動となりました。実家からは帰って来るなと言われていますが、誰とも接触しないので楽しみを奪わないで欲しいと思っています。 新型コロナウィルス感染拡大で人間社会はたいへんの事になりましたが畑でも異変が起きているのではないかと思っていることがあります。それは、今年の春は害虫や鳥たちが少ない気がしています。これは確証があるわけではなく私が畑で感じている感覚的なものです。私の思い過ごし、勘違いかも知れません。
2020.05.12
昨日、一日おいて実家へ帰省。昨日の帰省の最大の目的は定植したレタスへの水やりでした。水やりを終えて頑張ったのは玉葱の収穫でした。今年の玉葱は玉太りがイマイチでトウが立ったものが多くて10数年間栽培してきた中では最悪でした。 1時過ぎから6時頃まで頑張った農作業の疲れを癒してくれたのはこの花でした。 こちらはガマズミの花 これをどこかに植えてと頼まれて植えた柑橘系の苗でしたが、何だったか忘れました。今年初めて蕾が付きました。 実家からは帰って来ないでと懇願されていますが、実家で建物内に入らないならいいだろうということと、県内移動だからOKというばかりでなく畑は誰を気にすることもなく(畑では一人で密接状態では無い)思い切り体を動かせるからです。 実家への移動は車での移動なので高速道路のSA、PAに立ち寄る(トイレ)、農産物直売所に立ち寄るくらいで全く立ち寄らないときもあり、その時は誰とも接触しません。 コロナストレス、コロナ退屈を解消するのには畑が最高です。
2020.04.29
岡江久美子さんが新型コロナウィルスで亡くなられました。爽やかな明るい笑顔の岡江さん、とても素敵な人だなと思っていました。残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。 昨日の畑です。ジャガイモの葉っぱの茂りかたには驚きました。今年は大きなジャガイモの収穫が期待できそうです。 ジャガイモの右側奥はニンニクです。 昨年も栽培したニンニクは5月7日に収穫していました。今年は葉っぱが元気がありません。昨日、試し掘りをしてみたところ玉太りはまだまだでした。たいへん気になる今年のニンニクです。 昨日のニンニク 昨年の4月16日のニンニク 今年は玉葱もニンニクも不作のようです。
2020.04.24
新型コロナウィルスで殆ど外出していないという今日この頃ですが、そのストレスを解消に昨日実家へ帰省。昨日は気温が上がらず寒い日でした。昼からやや持ち直して青空も少し。屋根は納屋です。 「元気が出るのは畑」、なぜ畑がいいかというと、まず、人との接触がありません。身体を思い切り動かして汗を掻き、草刈で綺麗になったあとを見て味わう達成感。野菜の種まきや苗植えは収穫の日を夢見て、肺には新鮮な空気、頬は薫風に吹かれ、耳に入るのは鳥たちのさえずり。青い空に白い雲、新型コロナウィルスのストレスを解消するのにはもってこいだからです。 友人から頂いた茗荷も芽吹いてくれました。 春菊は暫くしたら満開となるでしょう。 ソラマメは下を向いた鞘も見かけるようになりました。鞘が下を向いたものは「収穫してもいいよ」というサインです。昨日は3鞘だけ収穫。 実家からは帰って来ないでと言われているので実家へ着いても母屋に入ることはありません。往きは作業服を着て行きますが帰りに着替えるときは外で。そしてお昼は車の中で食べています。恨むのは新型コロナウィルスではありますが・・・・ 昨日の帰宅、絹さやと玉葱を収穫して実家を出発したのは5時過ぎでした。
2020.04.24
種芋を貰って植えた菊芋は芽吹いて順調に育っています。 菊芋 また、そら豆も実が上を向いていますが下に下がっているものもあるようになりました。 二つの生長は楽しみですが、玉葱、ニンニクの収穫、レタス、トウモロコシの苗の定植、落花生の苗作り・定植、トマトの防雨対策、垣根の剪定、耕作放棄地の草刈と目白押しです。 一つずつ片付けて行くしかありません。そのためには、新型コロナウィルスに感染することが無いようにように細心の注意を払う必要があります。
2020.04.19
今日は絹さやと玉葱の収穫、そして草刈のために実家へ帰りました。途中の九州自動車道と南九州西回り自動車道は日曜日というのに閑散としていました。今日は農産物直売所にも立ち寄らず、SA、PAにも立ち寄りませんでした。 11時過ぎからクヌギ林の下草刈りを約1時間。 絹さやと玉葱少々を収穫して実家を出発したのは2時でした。滞在時間約3時間という短いものでした。 今、苗を作っているのは、レタス、九条葱、葉ネギ、そしてトウモロコシです。 レタス トウモロコシ レタスとトウモロコシは1、2週間後に定植する予定です。 実家からはコロナウィルスの関係で帰って来ないで欲しいと言われています。それでも、草刈も収穫も待ってはくれないので帰ることにしています。 農作業をするときは誰とも会わないのでコロナウィルスは問題ないと思っています。
2020.04.19
新型コロナウィルスの熊本市内での感染拡大を恐れてか帰って来て欲しくないと懇願されましたが、昨日、実家へ帰りました。 私には不要不急ではなく必要火急なしたいことがあったからです。まずは、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、パプリカの苗たちへの水やり、そして種を播いて芽吹いてくれた、レタス、葉ネギ、九条葱への水やり。そのあと、ジャガイモの土寄せ(1回目)と草刈でした。 3列植えたジャガイモの種芋は2列はきれいに芽吹いてくれました。 土寄せは生長を促す大切な作業です。 桃の木の下の草刈 草刈は1時間近くかかりました。 久しぶりの農作業は心地よい汗をかかせてもらいました。
2020.04.16
夜、街中へ出ての飲酒は完全自粛です。実家の畑で農作業をするのはいいだろう、畑にコロナウィルスは居ないだろうと野菜の苗植えと豆類の収穫のために帰省しました。 途中、立ち寄ったのは野菜の苗を買うための農産物直売所1ヶ所だけでした。 昨日、買った野菜の苗たち(大玉トマト5本、ミニトマト(赤2本、黄色2本)、キュウリ4本、パプリカ5本、茄子4本)。全て1本60円でした。 苗を植えるスペースはたくさんあります。右上の耕していないところはマルチを剥がしていないため。スコップで掘り返すのがきつくて途中で止めたのです。 2~3か月先には収穫できるものもあるかと思います。その時を楽しみにしています。 畑を耕して植え終ったのは午後4時。それから豆類の収穫。絹さやの計量は2回。 こちらはスナップエンドウ 実家で計量して。自宅に戻り、収穫量を記帳。グリンピースの収穫はもう少し先のようです。 絹さやの480gの量は結構な量でした。
2020.04.05
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