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今まで収穫した野菜の量がいかほどか記録をとったことは一度もありません。そこで、これから本格的な収穫時期を迎える、絹さや、グリンピース、スナップエンドウについて収量を記録することにしました。その管理表がこちらです。 備考欄は市場への出荷量などを記入する予定です。パンを焼くときに使っている計量器で量ることにします。収穫量を量って何になると言われれば思い当たるものはありません。
2020.04.04
新型コロナウィルス感染は世界中に拡大し、終息に向かっているという兆しが全くありません。先日、街中へ飲みに出かけてウロウロするのは止めたほうがいいという忠告を先輩からもらいました。 私には、今、安心できるところが一つあります。それは、実家の畑で農作業に励んでいる時です。畑にはカラスや昆虫などはやって来ますがコロナウィルスには無縁だと思っています。なぜなら、畑に居るのが私一人だからです。 今日は実家へどうしても片付けておきたい農作業があったため帰省しました。今日、励んだ農作業は菊芋とジャガイモの種芋の植え付けでした。 畑を耕し終え(肥料は牛ふん堆肥と化成肥料)て菊芋を並べたところ ジャガイモの種芋を並べたところ。右側はニンニクです。 土を被せ終えたところ 実家へ帰るときは、その日の農作業内容を決めて帰ります。今日は順調に終わりましたが終わった時刻は18時丁度でした。
2020.03.15
今日は久しぶりに実家へ帰りました。帰ったのは春野菜を植える畑を耕すことと草刈でした。この畑を耕運機で耕している途中、けたたましくサイレンが鳴りました。東日本大震災が起きた時刻に合わせて黙祷を促すサイレンでした。帽子をとり、関東東北方面に向かって頭を傾けて黙祷。 耕し終わったあとはニンニクと豆類(絹さや、グリンピース、スナップエンドウ)の間の草刈に奮闘。 絹さや。あと2~3週間で収穫ができるだろうと思っています。 東日本大震災、あれから9年が経ちました。あの日、私は職場で仕事をしていて大地震を知りました。翌日は九州新幹線の全線開通の日だったという記憶があります。
2020.03.11
天気予報では明日から天気が崩れるとのことで、今日、急遽実家へ帰省しました。今日の農作業はニンニクを植えている畝と畝の間、チマサンチュとレタスの間の草刈、そして草取りでした。 実家へ着いたのは11時過ぎでした。早めに昼食を食べ終えて12時過ぎから農作業開始。天気は快晴でしたが冷たい風が吹いていました。時間が経つに連れて、風が止んで冬とは思えない穏やかな日差しとなりました。 綺麗になったレタスとチマサンチュの間昨年の11月10日に植えたときはこんな状態でした。 レタスですが結球してくれるのはまだまだ先のようです チマサンチュは来週あたりから出荷しようと思っています。出荷先は実家の地元と熊本市内の青果市場を予定しています。 左からニンニク、グリンピース・絹さやなどの蔓性作物、小葱、ニンニク ニンニクは数百本植えています。 次回の帰省の際にはサラダ玉葱の草取りをする予定です。次々と控えている農作業に終わりはありません。
2020.01.21
昨日、生長著しい野菜たちの畑の際でひっそりと咲いていたカタバミのピンクの色は小さいながらも目立っていました。 ここから先は昨日の畑の野菜たちです。 手前からベーリーフ、植えきれないでいるチマサンチュの苗、そして大根 種を播き苗を作って移植したチマサンチュ 手前は大根。2列目の大根の奥はホウレン草 レタス 畑を耕しマルチを張り、種を播き、苗を植え、生長を見守る。この光景を見るとここまでやって来れたなあと思うと更に元気が湧いてきます。 4メートルくらいある庭木剪定用の脚立の上から撮った画像です。 別の畑でサラダ玉葱1,500本、赤玉葱200本を栽培。これからパクチーの苗の移植が待っています。 野菜づくりには生活がかかっているわけではないので楽しいのかも知れません。名刺にはそろそろ「農業」の文字を入れてもいいかなと思ったりしています。
2019.11.24
11月1日、玉葱の苗を植えるためマルチを張り終えました。9日にそのマルチを張ったところに行ってみるとマルチには動物の足跡と思われるものが五つありました。 恐れていたことが起きました。大きな足でマルチの上を行ったり来たりされたらたまりません。 苦労して張ったマルチが玉葱の苗を植えるまえにグチャグチャされはしないかと心配していました。五つの足跡で済んだので不幸中の幸いとして片付けることにしました。 それにしてもこの大きな足跡の持ち主の動物はと考えれば、やはりイノシシを一番疑っていいかなと思います。 ところで、農作物には動物被害に遭いやすいものとそうでないものがあります。私の畑ではサツマイモと里芋は完璧に食べられてしまいますが、葱、玉葱、レタス、トマト、キュウリ、茄子、ピーマン、ジャガイモは食べられたことがありません。 ということで、玉葱の苗を植え終ったマルチに再び足跡が残されることはないだろうと思っています。
2019.11.18
12日から13日、いろいろ片付けたいと実家に一泊。片付けたかったのは・畑の枯草の片づけと耕し・庭木の剪定・垣根の剪定・野菜の間の草取り・草刈でした。 12日実家に着いたのは午後2時頃でした。それから草刈を2時間半。昨日は残る四つのどれに取りかかろうかと思案した結果、これ以上繁って大きくなると困るなということで野菜の間の草取りに着手。 草取りは、ニンニク、ホウレン草、大根、分葱、ジャガイモの横にびっしりと生えたものを丁寧に取りました。 草取りは8時半から1時半まで、お昼を食べずに5時間没頭した結果きれいになりました。 左から、ニンニク、レタス、分葱、ニンニク 上の右奥。左から芽吹いてくれない、絹さやとグリンピース。そしてジャガイモ、ニンニク、小葱、白菜・キャベツ・春菊 こちらは、大根(手前) ホウレン草。あと一週間ほどで収穫できるだろうと思っています。 こちらは、先日植えたばかりのレタスとチマサンチュ。しっかり植え付いたようです。 5時間の草取りの疲れは綺麗になった畑と達成感で吹き飛びました。
2019.11.14
昨日、サラダ玉葱、赤玉葱、レタス、チマサンチュの苗植え専念の日となりました。サラダ玉葱は1,200本(@5.5円)、赤玉葱200本(@6円)を買い植え始めたの11時過ぎで植え終るのに2時間半かかりました。レタスとチマサンチュは種を播いて苗づくりをしていました。 買った玉葱の苗、これで7,800円でした。 サラダ玉葱は更に500本追加植えの予定 左から、大根、ホウレン草、レタス、チマサンチュ2列です。レタスは140本、チマサンチュは150本植え終えましたがチマサンチュは大量の苗がまだ残っています。 レタス140本 植え終えていないチマサンチュの苗
2019.11.10
レタスは早く食べたいために苗を買って育てているものが20数本あり、その生育は天候に恵まれて順調です。 昨日のレタスです。手前の2本はチマサンチュです。 ショウリョウバッタはここに身を隠しているつもりなのでしょうか。 あと1週間くらいで結球完了、収穫時期を迎えます。
2019.11.05
今日も実家へ帰りましたが今日の農作業は草刈と畝と畝の間の草取りであまり捗りませんでした。 畝と畝の間の草は草取りをしないとたいへん見苦しい状況となり野菜たちの生長にも影響を与えることになりかねません。 頑張って草取りをした成果です。植えているのは左から、ニンニク、レタス、分葱(わけぎ)、ニンニクです。 奥まで30数mあります。右端はマルチを剥がし、耕すという作業が残っています。 なかなか捗らない農作業です。
2019.11.04
チマサンチュの種を播いたところ、びっくりするくらい芽吹いてくれました。もう少し大きくなったら移植するつもりですが、こんなに栽培しなくてもいいのです。 袋に入っていた種の量が多かったということでしょうか。 こちらはレタスです。これはちょっと少ないような気がします。 今日のレタスたちです。順調に生長してくれています。
2019.10.30
今日は玉葱の苗を植えるため畑を耕し有機石灰と牛ふん堆肥を播きマルチを張るつもりでしたが耕し終えたところで疲れ果ててしまって、マルチ張りは断念。 ところで、玉葱栽培には玉葱専用の化成肥料がありますが価格が高いため、牛ふんを使っています。 キャベツを植えていた畑でした、そのときのマルチを剥がしていませんでした。マルチ剥がしに思ったより時間がかかり1時間半を費やしました。 耕し終えたところ。(幅10m、長さ25mくらいの広さ) ラッキョウの花が咲いていました。もう、そんな時季を迎えたんだなあと思いました。 玉葱は2千本の苗を買い、11月中旬に植え終える予定です。 ところで耕運機で耕している途中、近所の散歩途中のオバちゃん(80歳くらい)お二人が私が帰っているとわかったからと言って畑まで来て一人の人が話しかけてきました。 耕運機のエンジンを切って「これは話が長くなるかな」と思ったところ、もう一人の方が「仕事の邪魔になるけん早く行くばい」と言ってくれました。たまにはお付き合いしないといけないと思いますが、その一言は有難い一言でした。話し込んでいたら日が暮れてしまいますから・・・・
2019.10.30
農作業は年間を通じて一、二番忙しい時期に突入しています。昨日は午後から幅5メートル、長さ12メートルくらいを耕し終えてキャベツの苗8本を追加植え、そしてニンニクを約120片、種として植えました。 昨日は耕し終えたあとはマルチを張るまでに至らず。 苗を買ってきて植えたレタスもずいぶん大きくなってくれました。あと2週間ほど経てば結球してくれるだろうと思っています。 昨日は少雨のあとのおかげか耕運機にとっては「絶好の耕し日和」でした。
2019.10.26
今日は8メートルと6メートルくらいの長さのマルチ張りをしました。右側の短い方に植えたのは、白菜とスティックセニョールと春菊の苗 うす暗くなって撮ったので明るさが足りません。 これからの農作業はグリンピース、絹さや、そら豆の種まきと玉葱を植えるための畑の準備。ほかにレタスとチマサンチュの苗の定植。 農作業のほかは、庭木と垣根の剪定、芝生の草取り、納屋の片づけ、そして、自治会業務、グラウンドゴルフの大会と総会、退職者の会の会報誌の原稿送付とゆっくりできる暇はありません。忙しいことはいいことですが・・・・
2019.10.23
一週間前に、チマサンチュ、大根、ホウレン草、レタス、ベビーリーフの種を播きました。今日は一昨日帰省したときに微かに芽吹いていたので少しは大きくなっているだろうと期待して帰りました。 大根 レタス ベビーリーフ チマサンチュ ホウレン草 一昨日よりは少々大きくなっていました。数ヶ月先、いや、ベビーリーフにいたっては数週間で収穫できるようになると思います。 いろいろな野菜の種を播く、それは数ヶ月先の楽しみの種を播くことでもあります。
2019.10.23
台風19号の豪雨で広い地域で河川の堤防決壊が相次ぎ甚大な被害が出ました。一方、九州地方はここのところ好天に恵まれ雨が殆ど降っていません。昨夜はまとまった雨が降りましたが私の実家がある地域では殆ど降っていないようです。 困っているのは野菜栽培。買ってきた苗の生長、種をまいたものの芽吹きなどに影響が出ています。 水やりを何回もしてどうにか根付いてくれた、レタス、キャベツ、スティックセニョールたちです。両脇はニンニクです。 これから先、サラダ玉葱の苗植え、そら豆、グリーンピース、絹さやなどの種まきを控えています。思いどおりにならない天候です。少しお湿りが欲しい今日この頃です。
2019.10.19
今日、実家に着いたのは12時を過ぎていました。昼食を頂き、13時半から農作業開始。栗の木の周辺と隣家との土手の草刈を30分、そのあと、今春、ジャガイモを植えていたところの畑を耕して種まき。 播いたのは、大根、ホウレン草、チマサンチュ、レタス、ベビーリーフでした。チマサンチュとレタスは苗を作って移植するつもりです。大根とホウレン草のほかは時季的遅いと思っていますが芽吹いてくれるだろうと期待しています。 種を播き終えて水やりをしていると中学時代からの友人が散歩途中とのことで実家に立ち寄ってくれました。久しぶりに会えたので、数分、畑で立ち話し。私のブログをいつも訪れているとのことでした。有難いことです。 帰りには黒い万願寺唐辛子を少しだけ持って行ってもらいました。 こちらは苗を買って植えたレタスたち。スティックセニョールとブロッコリーが数本元気がありませんが、ほかは順調に生長しています。
2019.10.16
今日も実家へ帰省。目的はニンニクを植え、野菜の苗を買って追加植えをしたかったのです。 植えたニンニクの数は122片。阿蘇くまもと空港に近い農産物直売所「きくちのまんま」から買ってきたものです。価格は千円でした。 画像はニンニクを並べたところです。 ニンニクのほかに植えたのはセロリ2本、パセリ2本、ブロッコリー4本、レタス10本でした。すぐ隣の畑ではコスモスが爽やかな秋風に揺れていました。 実家に着いたのは11時45分。畑の際に植えているニラがきれいにまた芽吹いていたので餃子を作ることに。餃子にはビールと行きたいところでしたが帰らなければならないのでノンアルコールビールを1本。 食べたのは12時50分でした。昼間から餃子づくりをしたためか4時頃疲れて農作業をやる気が失せて早々と切り上げました。 帰宅準備をしていたところ従妹のご主人が畑を見に来て1時間ほど談笑。実家を出発したのは5時50分。今日、休日の二男に豚汁を作ってご飯を炊いていて欲しいと電話。
2019.10.08
昨日から一泊二日で実家へ帰省。泊まってやりたい事を片付けたかったのです。 この畑を耕してジャガイモと買ってきたレタスの苗植えをしたかったのです。まずは草刈。 草刈をして刈った草と枯草を片付け終わったところ ニンニク、落花生を栽培したときのマルチを剥がし終わったところ 耕運機で何度も耕し終えたところ 畝を立てマルチを張るところに有機石灰、牛ふん堆肥、化成肥料を播き終えたところ 予定していた2列にマルチを張り終えたところ ジャガイモの種芋を並べたところ(ジャガイモは1か月近くも遅くなりました。果たして収穫できるものなのかと気になるところです) 玉レタス14本、チマサンチュ2本、リーフレタス2本を植え終えたところ 今日は8時過ぎからお昼の休憩1時間半を挟んで18時半ころまで頑張り、クタクタに疲れて帰宅しました。帰宅したのは20時過ぎでした。
2019.10.06
昨日、久しぶりに実家へ帰省しました。このところ自治会業務などで忙しく一週間ぶりとなりました。実家へ着き、車を止めて右側にある畑を見ると収穫していない落花生の上にカラスが1羽は居ました。すぐに追っ払いましたが、そのカラスは電線に止まって私の方をじっと見ていました。 昨日はジャガイモを植えるつもり(もう遅いが)でしたが急遽落花生掘りに変更。落花生を掘るのはスコップを深く入れて持ち上げると簡単に掘ることができますが、そのあとがたいへん。 1個ずつ手で切り離して水洗いを何度も繰り返して土を落とし、ひげ根(子房柄(しぼうへい)が付いたものがあるのでそれをハサミで切り落とさなければなりません。 落花生にかかわる一連の作業に2時間ほどかかり、そのあと、買ったスティックセニョールの苗8本を植え、万願寺唐辛子、パプリカ(未熟な緑のもの)、柿を収穫。万願寺唐辛子は1週間も収穫していなかったので大きく生長していました。収穫した量は4キロ近くと大量。大量収穫の万願寺唐辛子ではピーマン味噌ではありませんが万願寺唐辛子味噌を作ってみたいと思っています。 昨夜の一品、万願寺唐辛子の焼きびたし 今年の富有柿はたわわに実っていますが虫に食われたあとがたくさんあって周囲に差し上げられる状態ではありません。 柿を収穫していたところ、隣の畑では農作業中にピアノを聴かせてもらえる奥さんがオクラを収穫中でした。「お久しぶりです」と言って暫く立ち話し。オクラは要りませんかと言われたので喜んで頂いてきました。 今夜は、オクラ、万願寺唐辛子、レンコン、イチジク、栗の天ぷらを予定しています。
2019.10.03
「8割が終了」、何が8割終了したのか、それは草刈です。昨日は約2時間草刈に奮闘。ずいぶんきれいになりましたが、あと2割程度残っています。 200坪あまりのここではニンニクとサラダ玉葱を栽培しようと思っています。来年の春には「サラダ玉葱の収穫に行っていいですか?」と現役時代の後輩たちから声がかかっています。来てもらうためには栽培面積を増やさないといけません。 草刈を終えて栗の木3本のところへ行き、はじいたものと食べられるであろうというものを棒でたたき落として収穫。 あと、栗ご飯が2回ほど炊ける量の収穫ができそうです。
2019.09.16
先日、新鮮な葉物野菜を食べたいということでいろいろな種をプランターに播きました。その一つ、葉大根はこんなに芽吹いて大きくなってくれています。昨日、その一部を間引きしました。 間引きとは直播きした種が芽吹いて密植状態になったところを引き抜いて適当な間隔を開けてやり生長を促す行為と思っていますが、今回の葉大根は畑へ直播きしたわけではなくプランターで生長させて全てを食べ尽くすつもりでいますので本当の「間引き」と言っていいものだろうかと思いました。 右が葉大根、左は小松菜とスープセロリ 昨日、実家で作ったランチ。左は小さなピーマン、緑と赤(完熟)万願寺唐辛子入り炒飯、そしてきれいに洗った葉大根 葉大根の大根辛さが新鮮さを更に深めてくれました。暫くは楽しめる葉大根、高騰する葉物野菜たちのピンチヒッターとなってくれそうです。
2019.09.16
今日、実家の畑から収穫してきたのは、ニラと穂じそと緑のパプリカとピーマンでした。パプリカは色づく前に腐れていくため、仕方なく緑のものを収穫してきました。 パプリカが色づく前になぜ腐るのかその原因はわかりません。パプリカ栽培の更なる難しさにぶち当たりました。色づく前になぜ腐るのかについて調べてみたいと思っています。 右手前の5個がパプリカで上の左手二つはピーマンです。そして赤ピーマン。赤ピーマンは緑のピーマンより栄養価が高いとのことですから、緑のパプリカももったいないと思いましたが腐らせるより未熟でも食べる、それでヨシとしました。
2019.09.13
今日の帰省の楽しみな一つは数日前にプランターに播いた種たちの芽吹きでした。 播いた種たちは小松菜、レタス、葉大根、スープセロリ、ミニキャロット、ベビーリーフ、万能葱など。 葉大根(一番右)はあと数日後間引きして食べる予定。葉物野菜は徐々に価格が高くなってきています。少しでも葉物野菜を買わなくて済むように、そして新鮮なものを食べたいと思っています。
2019.09.13
今後の農作業、今後の予定を思えば少し暗くなりますが収穫の喜びを思えばやる気が湧いて来ます。 今後の予定は畑の草刈。まず、草刈を終えて耕して葉物野菜や作物を植える準備をしないといけません。 今後の予定は ・ジャガイモの種芋の植え付け ・レタス類の苗の植え付け(早く食べたいため自宅用に苗を購入予定) ・苗づくりをしているものの定植(2~3週間後) ・ホウレン草、大根、人参の種の直播き ・ニンニクの植え付け ・落花生の収穫 ですが、まずはジャガイモの植え付けを次回帰省の折に終えたいと思っています。果たして思いどおりに事が運ぶか、自治会の仕事との兼ね合いもあります。遊んでばかりではいられないようです。
2019.09.09
今日、実家へ草刈へ帰るつもりでしたが実家地方が雨模様だったため帰るのを断念しました。帰っても草刈くらいしかできませんでしたが。 本当は、秋・冬野菜の種播き(苗を作り定植)もしたいのですが悪天候続きのため、そちらもできません。 秋・冬野菜で栽培予定のものは、大根、キャベツ、白菜、レタス、葱、ジャガイモなどを考えています。ホームセンターに苗を売ってあるものもありますが苗を買ったとしても畑の準備ができていません。 こんなに長雨が続くと露地栽培の野菜たちの栽培はできません。既に葉物野菜類の価格は高騰してきていますが更に高くなり家計に影響を及ぼすことになるのではないかと危惧しています。 種まき、苗作り、畑の草刈、耕しとやりたいことは山積していますがどうすることもできずヤキモキしています。
2019.09.01
今日、収穫した野菜は万願寺唐辛子、ピーマン、ミニトマト、キュウリ、パプリカでした。キュウリは1本、パプリカは1個という寂しさでしたが万願寺唐辛子は1.5キロありました。 今日の全収穫 パプリカは最初収穫したものよりきれいな色が付いたなと思ったところです。 万願寺唐辛子はパック詰めして市場へ出荷できる量でしたが出荷しませんでした。これから数日は万願寺唐辛子を食べることになりそうです。
2019.08.10
これまでいろいろな野菜(作物)を栽培してきましたが、害虫、小動物被害に遭遇して栽培することを止めているものもあります。そこで私なりにどのようなものが被害に遭いやすいのか栽培経験の中からまとめてみました。 被害状況 ○・・・全く被害に遭ったことがないもの △・・・一度でも少々でも被害に遭ったことがあるもの ×・・・激しく被害に遭ったことがあるもの 起因生物(想定)・・・どのような生物によって被害に遭っているかの想定 想定小区分・・・・・・被害を与えているだろうと想定される動物名 栽培状況 A・・・・被害に遭うものもあるが毎年栽培しているもの B・・・・気が向いた年に栽培しているもの C・・・・被害状況がひどいので栽培することを止めているもの栽培品目別 鳥獣等被害状況 分かったのはアブラナ科は生長したところを鳥類に食べられ、セリ科、キク科、ナス科、マメ科、ユリ科は全くと言っていいほど被害に遭わないということです。 栽培してきたものの中で一番栽培しやすいのは断トツ「レタス」です。苗の時に害虫被害に遭うこともなく収穫するまで食べられることはありません。 私の野菜栽培は無農薬栽培です。白菜だけは苗のときに農薬をかけないと害虫に食べられてしまいますが栽培時期をずらすことによって無農薬栽培にこだわっています。 2008年6月、きれいに食べられてしまったスイカ(見たくない光景) 野菜類の所属科目については間違いないと思っていますが間違いがあるかもしれません。
2019.08.07
昨日の「こきあ」です。大きく生長し過ぎて?、梅雨どきの大雨で倒れたのかはわかりません。 畑のキャビアと言われている「とんぶり」とは果たしてどんな実の付け方をするのだろうと興味があります。近づいて観察すると実らしきものがたくさんできていました。 いろいろな野菜や作物作りに挑戦することは「楽しみを畑に播いているのかなあ」と、思ったりしています。
2019.07.30
いろいろな野菜作りを本格的に作りはじめて7年が経ちました。野菜作りで思う一つはマメに取り組むということ。マメに取り組むのはいろいろな野菜作りのために苗を買い、あるいは種を播く(苗を作る)ということです。そうすることで多くの種類の野菜を口にすることができ、料理も楽しめると思っています。 種を買い、苗づくりから始めた今年の万願寺唐辛子栽培は収穫時期を迎えることができました。 昨日の初収穫分 今年も黒い万願寺唐辛子が一部出現、今年も発生したということは私の栽培方法がいけないのかなとも思いますが、黒いのが生ったのは2、3本にだけでした。 今夜はこの万願寺唐辛子を使った料理を楽しもうと思っています。
2019.07.30
昨日、急いで洗濯物を干し、食器を片付けて実家へ出発。それでも時刻は9時を少し過ぎていました。 実家に到着したのは11時前、実家到着1、2分前に降り出した雨は着いたときには土砂降りとなりました。にわか雨だからすぐ止むだろうと車から降りないで待つこと数分、車の車外温度計は33℃あったものがみるみるうちに31℃へ下降しました。 俄雨は5分くらいで上がりましたがいいお湿りとなりました。気温が下がったので草刈ができるなということで1時間草刈に没頭。その結果がこちらです。1時間ちょっとの草刈でしたが汗びっしょりとなりました。
2019.07.30
昨日は実家へ草刈のために帰省。11時過ぎから取り掛かったのはカボチャの収穫でした。カボチャ畑へ行くと数個のカボチャが腐れはじめているのが判明。これはいけないと全てを収穫することにしました。 収穫した個数は36個でした。 収穫に要した時間は1時間。結構時間がかかったのは1個ずつ丁寧に洗ったことと、腐れていたところを綺麗にしたため。 綺麗に洗った腐れていたもの。腐れていた部分をカットして食べます。 こちらは正体不明の虫?がカボチャの表面に傷をつけたもの。この模様は世界に一つしかない芸術作品と思っています。 この模様を使ってプリントTシャツを作ろうと思っています。
2019.07.25
食べたカボチャの種をポットに播いて苗づくりから始めたカボチャ栽培は12本に30個近く実が付きました。 今日、待ちきれず3個だけ収穫。収穫するにはちょっとだけ(1週間くらい)早かったかなと思いました。 カボチャの種は1個から採取したもの。そのカボチャから採った種ですから同じカボチャが出来ていいと思うのですが右端のようなものが何個も生っています。 カボチャ農家の方から聞いたところにによると生り口がコルク状になってから収穫されるそうです。 色の濃さが足らないかなと思いました。
2019.07.15
食べたカボチャの種をポットに播いて作った苗、その数12本はこんなに大きく幅広く生長しました。 ところが、まだ1個も収穫していないのに葉っぱが一部枯れていました。枯れた原因は水はけが良くない畑だからだと思われます。ここのところの長雨で根がやられたのではないかと思っています。 12本のカボチャはこんなものがゴロゴロ転がっています。 現在、30個近くが生っているのではないかと思われます。 昨年、カボチャを少しだけ出荷しましたが、高いもので1個100円でした。売る人は安いと思い、買う人は高いと思う野菜の価格です。今年は完熟カボチャを出荷したいと思っています。
2019.07.06
昨日は落花生の間の草刈とカボチャへの水やり、トマト、ピーマン、キュウリの収穫のため実家へ帰省しました。10時半過ぎに着いて11時過ぎから1時間草刈。 夜、飲み会が入ってため14時半に実家を出発。滞在時間は4時間というとても短い滞在でした。無理して帰ったのは雨が降ると草がのびるのでその前に刈っておきたかったことと、トマトとキュウリをどうしても収穫しなければならなかったからでした。 昨日の「こきあ」です。苗は適当な間隔を空けて植えましたがこんなに大きくなるとは思いませんでした。 落花生は花が咲き始めました。もう少し大きくなったらマルチを剥がす予定です。
2019.06.26
昨日はポットに種を播き苗づくりから始めた実家の畑に植えているトウモロコシがカラスに食べられないようにと釣り糸を張り巡らしました。 約50本ちかくある全てが受粉完了 受粉が完了したあとの雄花は害虫が入らないように切り離しました。 支柱を立て横も上部もカラスに入り込まれないように釣り糸を張り巡らしました。昨日は暑くて(気温は30℃近くありました)この作業は結構たいへんでした。 近くでは落花生の花が咲いていました。 トウモロコシはあと1週間くらいしたら収穫できる予定です。1本に1個の実をつけて太らせようと思い、小さなものは収穫してきました。
2019.06.23
今シーズンのトマト、キュウリ、ピーマンは好天に恵まれて順調な収穫となっています。昨日、庭木の剪定などが終わったのは6時半でしたが、それから、収穫してきたのがこちらです。大玉トマトは初収穫でした。 キュウリもトマトも3日おきに帰れば、これから先、これくらいの量が収穫できるかなと期待しています。 こちらが樹上完熟トマトです。樹上完熟トマトとは青いときに収穫して追熟させるのではなく、生ったままの状態で完熟させたものです。 下の3個は完熟と言っていいと思いますが、一番上のトマトは完熟度は95%くらいではないかと思います。風雨にさらされ、また、乾燥と害虫にも耐えて育ってきた無農薬の露地栽培のトマトは格別な味がします。 現役時代も休日を利用して栽培してきましたが、退職後の栽培が格段に上手くなったなと勝手に思っている今日この頃です。
2019.06.17
トウモロコシの雄花がやっと出てくれました。熊本市南部に住む友人のトウモロコシは収穫まであと10日ぐらいではないかと言うくらいに大きく生長していました。 苗作りにかかるのが遅かったかなと思っています。 今年栽培した本数は50本。昨年も同じくらい栽培しましたが口にすることができたのは20個ほどでした。5分の3は収穫前にカラスに食べられたのです。今年は支柱を立て、釣り糸を張り巡らそうと思っています。 野菜づくりは害虫、天候、小動物、雑草との闘いです。コントロールできるのは草を刈ることぐらい。敵が多すぎる農業ですが止められません。
2019.06.12
栽培しているミニトマトがやっと収穫できるようになりました。 大玉トマトは色づくまで、まだしばらくかかりそうです。 初めて苗づくりから挑戦したコールラビは苗はどうにか上手くできて定植したところ、害虫に葉っぱを全て食べられてしまいました。残念! 今年は赤玉葱、レタスと野菜づくりが上手く行きません。この失敗を糧にして次回は同じ過ちを繰り返さないよう工夫したいと思っています。
2019.06.12
昨日、頑張った農作業はジャガイモを全て収穫、そしてカボチャの草取りと水やりでした。カボチャは今年は苗を買わずにスーパーから買ったカボチャの種で苗を作りました。葉っぱが柔らかい頃、害虫に食べられて生長が遅くなりました。 植えている本数は12本 カボチャの所へ行くと隣の畑では私より数歳年下の奥様が草刈り機で草刈をされていました。私は午後からカボチャへ水やり。そこに流れてきたのはピアノの調べ。草刈をされていた奥様が昼から農作業をやめてピアノ演奏。日本広しと言えども、農作業途中にピアノを聴ける人はそんなに多くないのではと思っていますがどうでしょうか。 奥様へは「いつもピアノを聴かせてもらってありがとうございます」と、お礼を言っています。
2019.06.12
昨日は落花生の苗を植えようと実家へ帰りましたが、まずは紫玉葱と晩成玉葱の収穫とそちらに取り掛かったところ予想以上に時間がかかりました。 11時半から12時まで1本ずつ丁寧に抜いて乾かし、13時から首から上の部分とひげ根の部分をハサミで切り落とすという作業。これが結構な時間を要しました。 昨年、紫玉葱を市場へ出荷したところ1キロ100円でした。そこで今回は紫玉葱の栽培面積を大幅に増やしましたがトウが立ち、玉太り不足、分球(玉が二つ以上になる)が発生。市場へ出荷できるものは1個もナシという結果となりました。玉葱を栽培するようになって10数年が経ちましたが2019年は一番の不作の年となりました。 それでも大きさ別に分別。晩成玉葱は結構な大きさでしたがこちらもトウ立ちが発生。商品として出荷するには程遠い結果となりました。 玉葱の収穫と分別作業が終わったのは19時15分。いつも使っている南九州西回り自動車道路の八代ジャンクション以南が20時から全面通行止めということを思い出してシャワーも浴びらず、急いで帰宅しました。 昨日は玉葱収穫模様の画像撮影を失念、疲れを癒してくれたのは咲き始めたサツキとアマリリス、コスモス一輪でした。
2019.05.23
今日はトマトの雨除け対策のビニール張りとニンニクの収穫のため実家へ帰りました。まず、ニンニクを1本ずつ丁寧に抜いて乾かし、首のところを10センチくらい残してハサミで切り、一輪車に乗せて切る場所へ移動。 まず、ひげ根の部分を包丁で切り落とします。 次にきれいな部分となるところまで手で皮を剥ぎます。 ひげ根のところの最終仕上げを行い首の部分を4~5センチ残して切断。これを1個ずつ丁寧に根気よく続けます。全てが終わるまで2時間もかかってしまいました。 初めに大きいものから始めました。 これが小さなものも含めた全量。重さは約12キロありました。 2キロを1袋に入れ4袋市場へ出荷しました。 昨年は1キロ800円くらいでしたが、今年はいくらで競り落としてもらえるでしょうか。手取りで5千円あればいいなあと思っていますが、果たして結果やいかに・・・
2019.05.15
野菜栽培はこれから楽しい時季を迎えます。それは、トマト、キュウリ、ピーマン、ナス、レタス、枝豆、いんげん、春ジャガイモ、大根の収穫時期を迎えるからです。 春ジャガと大根は小ぶりですがもう食べられるようになりました。昨日は男爵とメークインを少しだけ収穫。 男爵 メークイン 二年前、春ジャガを息子の嫁さんのご両親に差し上げたところ、お父さんに「ジャガイモはとても美味かった」と喜んでもらえました。 どのようにして料理されて食べられたのか聞き逃しましたが、春ジャガは美味しい食材であることは間違いありません。
2019.05.13
昨年栽培した紫玉葱は立派なものが収穫できたので市場へ出荷したところ1キロ100円で競り落としてもらいました。 サラダ玉葱の倍ぐらいの金額となったので今年は紫玉葱栽培を拡大、苗は千本くらい購入。ところが全てにトウが立って分球(玉葱が一つの玉とならず二つになる現象)が発生したのです。 トウ立ち、分球の理由を調べたところ苗が生長し過ぎているのが一番の理由と書いてありました。思い当たるところがありました。一日に2千本近くの苗を植えるはたいへんということで苗が出始めた頃に買って早く植えたのがよくなかったようです。早く植えたことで苗の生長が思ったより早く大きくなったのです。そのことを証明するかのように遅く植えた苗は生長が遅かったのか分球もトウ立ちも全くありませんでした。 さて、困ったのは出荷できない紫玉葱がたくさんありますが商品にならないものを収穫する気分になれないのです。 捨てるのはもったいないということで食べ始めましたが・・・・小さな(生長不足)紫玉葱を4等分して市販のすし酢に漬けこみパセリを散ちらしたもの
2019.05.10
昨日は落花生の種まきのため実家へ帰省。落花生の種は、昨年、町内会の日帰りバス旅行で大分県の原尻の滝へ出かけましたが、原尻の滝近くの道の駅の売店で買って来たものでした。 落花生は普通の落花生と「おおまさり」という実の大きさが普通のものより1.5倍以上大きなものがありますが「おおまさり」とは書いてありませんでした。 「おおまさり」の種はホームセンターで売ってありますが値段の割には量が少なく高いということで、例年、農産物直売所で売られている生の落花生を種として利用しています。 毎年、「おおまさり」は阿蘇くまもと空港近くの農産物直売所「きくちのまんま」で買っていましたが昨年は売られていませんでした。 種まきは、まずは土づくりから。落花生は畑に直播きが正しいと思うのですが、直播きだとカラスが播いた種を穿って食べる恐れがあることからポットに播いて苗を作ることにしています。 畑の土をスコップで一輪車に入れ、そこに牛糞堆肥、化成肥料を加えてよく混ぜます。その土をポットに8分目くらい入れて種を置きます。その上に種まき培土を1センチくらいのせて水をかけて作業終了。 上段、左のものは種まき培土をかぶせ終わったところです。 今回、播いた種は「おおまさり」かはっきりしませんでしたが粒は結構大粒でした。「おおまさり」の塩茹でを食べたことがある人からは「今年は落花生は栽培しなかったのですか、あの落花生をもう一度食べたい」とリクエストがあっています。 110ポットくらいに播いた種、思いどおりに生長してくれた場合、10キロほどの収穫を期待していますが思いどおりに行くかはわかりません。 まずは立派な苗ができなければなりません。
2019.05.09
昨日、初収穫したのは大根だけでなくニンニクも3個ほど収穫してみました。一番大きなものは外皮を剥かない状態で112gでした。 皮を剥いたところ82gでした。 昨年は5キロ市場へ出荷しました。1キロ800円でした。今年も大きなものは出荷することにしました。 ニンニクは食べるのは大好きですが、ニンニクを好きなところがもう一つあります。それは首のところの色、ライトグリーンの色です。野菜類(作物含む)が作り出す中でこの色合いを醸し出してくれるものを見つけることができません。この色は最高!新鮮さと初々しさを感じさせてくれます。
2019.05.07
家庭菜園にちょっと毛が生えたくらいの遠距離通勤農業は畑を耕作放棄地化としないというのが最大の目的で次に種を播き、苗を植え野菜の生長を見守り、害虫、小動物被害を抑えて口にすることができればこれは儲けものという気持ちが大部分を占めている。 ずいぶん前に種を播いたホウレン草。昨日、初収穫。野菜を栽培していつも思うのは、種を播く、苗を植えるという時期を外さないマメなことを怠らないということ。 播き忘れれば口にすることができません。 昨日収穫したホウレン草 茹でたホウレン草。新鮮だと茹でても輝きが違います。 野菜を栽培している者の特典は超新鮮なものを口にすることができること。新鮮なものを口にしている割に私の心は瑞々しさを増しているか?そのようには思えません。それはなぜでしょう・・・
2019.04.28
熊本地方は明日(23日)から天気が崩れるとのことで二日連続で実家へ日帰り農作業。今日、頑張ったのはジャガイモを植えているところの草取りと土寄せがメインでした。 午後1時から始めた草取りと土寄せが終わったのは4時前でした。 ジャガイモを植えているところのすぐ横ではホウレン草がずいぶん生長してくれました。今度、帰ったとき初収穫できるかなと思っています。 大根も大きくなっていましたが収穫はまだまだ先のようです。
2019.04.22
今日は午後1時過ぎからレタスの苗の定植に奮闘。レタスの苗を植えた畑にはついこの前まで玉葱が植わっていました。 種を播いたレタスは立派な苗に生長。ここ数日が定植時期と判断しました。 玉葱栽培のマルチを剥がした畑を耕運機で一度耕して畝を立てます。新たに張るマルチの幅よりやや狭い幅に、有機石灰、牛ふん堆肥、化成肥料(14-14-14)を播きます。畑全体に播いたりはせず、植えるところだけに播きます。石灰をふる際にはマスクをします。 堆肥、肥料、石灰を播いたところを耕運機で耕します。少し水をふっています。 そしてマルチを張ります。今回は穴あきマルチを使いました。 マルチの切り込みを入れてあるところ丸い穴を1個ずつ剥がして苗を植えます。 植えた本数は250本でしたが苗は余りました。 植え終えた苗1本ずつに丁寧に水をやり、完了。植え終えたのは6時半でした。5時間ほどかかったレタス苗定植にクタクタに疲れて帰ってきました。 このレタスは6月下旬に収穫予定です。
2019.04.18
今、種を播いたレタス、九条ねぎ、枝豆、つるなしインゲン、ホウレン草、大根が芽吹いてくれました。 レタス(もう少し大きくなったら移植の予定) 九条ねぎ(こちらはずいぶん先に移植予定) 大根 ホウレン草(奥の右手に種をこぼしてしまったようです) そして種芋を植えたジャガイモも芽を出してくれました。 種を播く、種芋を植えるということは数か月後の収穫を夢見ての「楽しみの種」を播くということかなと思っています。そこには生産する喜び、育てる(手入れをする)、喜び、食べる喜び、身体を動かす喜びも広がっています。
2019.04.04
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