マイナー部活
今回の企画で「マイナー部活」として紹介されたのは、下記の部活である。
・バドミントン部 (ロバート秋山)
・卓球部 (ノンスタイル井上)
・弓道部 (狩野英考)
・合唱部 (ニッチェ江上)
・山岳部 (あばれる君)
・演劇部 (阿佐ヶ谷姉妹 渡辺)
・フェンシング部 (ダイアン津田)
・グランドホッケー部 (三四郎 小宮)
バドミントンや卓球、フェンシングなどは、オリンピックで日本の選手が活躍したこともあって、言うほどマイナーではないようにも思える。
しかし、野球部やサッカー部などに比べると、マイナー感は否めない。
マイナー部活にありがちなこと
マイナー部活にありがちなのは、
人気がなくて部員が少ない。
↓
そのため、部室が割り当ててもらえなかったり、運営資金なども少なかったりする。
↓
練習環境が悪くなり、試合でなかなか良い結果が出せない。
↓
ますます人気がなくなる。
という悪循環である。
マイナー部活はおもしろくないのか?
マイナー部活はなぜ人気がないのか。
「おもしろくないから」と考える人もいるかもしれない。
しかし、マイナー部活でも、「やってみたら意外とおもしろかった」ということもある。
つまり、人気のない理由のひとつとして、「どんなものかあまり知られていないから」というところはあると思う。
知られていないことのマイナス
どんなにおいしいラーメン屋でも、どこにあるのか誰も知らないのであれば、繁盛しようがない。
場所や営業時間、どんなラーメンなのかをみんなに広める必要がある。
マイナー部活も、その特徴や魅力をうまくプレゼンできれば、興味を持つ人も出てくるのではないだろうか。
今回の放送において、「部活動紹介で何をしていいかわからない」という悩みも出ていたが、これが上手くできれば状況は変わってくると思われる。
まとめ
メジャー部活が正しくて、マイナー部活が間違い、というわけではないですよね。
多数決が絶対に正しいとはいえないわけで。
自分のやっていることがメジャーだろうがマイナーだろうが、本人が楽しくやっているかどうかが大切だと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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