カレーの匂いに誘われて
結果としては、多くの被験者がカレー(もしくはカレーうどん)を食べた。
しかし、カレーを食べなかった被験者もいた。
その理由は、「カレーが嫌いだから」とのことであった。
「嫌い」という感情のエネルギー
「嫌い」という感情の持つエネルギーは強い。「怒り」に近いものがあるかもしれない。
『あいつのことが嫌いだから、嫌がらせしてやる』という気持ちで行動する人がいる。
客観的に見れば全く合理的でない行動でも、相手が嫌がることであれば苦労を惜しまない。
非常に強いエネルギーである。しかし、残念な方向に向かっている。
こういう場合、良い方向に転換させることができれば、大きく成功に近づく。
『あいつのことが嫌いだから、あいつが文句を言えなくなるくらいすごい結果を出してやる』という気持ちで物事に取り組んだらどうだろう。
その強いエネルギーを活かして、良い結果につながる可能性が高くなるのではないだろうか。
まとめ
・「嫌い」という感情のエネルギーは強い。
・強いエネルギーをうまく活用すれば、良い結果につながる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image