在宅勤務のインドアなプログラマーなのに世界トップクラスの握力を手に入れてしまい、めちゃくちゃ日常生活に支障が出てる人
その男・ニイヌマは、握力が130kgある。
その超人的な握力ゆえに、日常生活に支障が出ている。例えば、
・パソコンのキーボードを3日で壊してしまう。
・腕が太すぎて、ワイシャツが弾け飛ぶ。
・手のひらの筋肉が発達しすぎて、箸が握れない。
・茶碗を洗うと、ほぼ100%割る。
・缶ビールを握ったら、缶に指が刺さる。
など、常人ではあり得ない現象が起こるという。
何かを得ることで何かを失う
ニイヌマは超握力を手に入れたのと引き換えに、普通の日常生活を失った。
何かを得ることで別の何かを失う。
生きていく上でこのようなことは大なり小なり起こる。
「日常生活に支障が出る結果になろうとも、手に入れたい」と思えるようなものに出会えたなら、それを得るために突き進むのも、ひとつの生き方である。
まとめ
・物事を極めすぎると、普通の生活ができなくなる。
・しかしそういう人がいるから、この世界はおもしろい。
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