彼は野球選手として活動していた20代のころから薄毛で、それをネタにして人気者となった。
そして現役を引退してからも薄毛をネタにしているため、 「薄毛に頼りすぎている」 ということで反省しにやってきた。
しかし彼は、 使えるものは何でも使う という精神でやっているため、あまり反省している様子はないようだ。
彼がプロ野球選手として球団と契約を交わした時、彼の父親は言った。
「これでカツラが買えるぞ」
愉快な家庭である。
番組の御意見番という立場の岸博幸さんいわく、
「若いうちはハゲているほうが珍しいから重宝されるが、歳をとって、ハゲているのが当たり前の世代になったら、ハゲだけでは通用しなくなる。プラスαの何かが必要になる」
とのこと。
確かに一理ある。
つまり、ここからが正念場だということか。
佐野慈紀さんは、初対面の人にハゲていることをいじられても全く怒っていない様子で、「器が大きい」と賞賛されていた。
なんというか、すごい人だ。
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