絵心ない芸人
簡単に言えば、絵が下手な芸人に絵を描いてもらい、それを見るという企画である。
絵心がない人の絵に対して、絵心がある人があれこれとツッコミを入れるという流れである。
絵心あるvs絵心ない
絵心がある人は、その絵のここがおかしい、不自然だ、などとツッコミを入れる。
対する絵心ない芸人は、「足の角度は上手」など、良い部分を探してコメントをする。
絵心がある人が「人の絵に難癖をつける悪いヤツ」で、絵心ない芸人が「優しい人たち」だというような印象を受けるかもしれない。
この部分について考えてみる。
絵心がある人が悪い?
昨今の世の中では、「良いところを伸ばそう」という風潮がある。絵心ない芸人のコメントはその風潮に近いだろう。
では絵心がある人のコメントはどうだろう。ただ「下手だな」と言うのは悪口とも取れるが、ダメな部分を具体的に指摘するコメントの場合、「ここを直せば良くなる」ということでもある。
良くなるためにはそういうものも必要なのかもしれない。
まとめ
・絵心がある人の指摘は、絵が上手くなるためのヒントである。
・絵心ない芸人の絵が上手くなってしまったら、この企画は成り立たなくなる。
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