2005年以前の吉田
ブラックマヨネーズ吉田が精神的に病んでいたころ、こんなことを考えていた。
・心臓が何で動いているのかわからない。
・何で動いているのかわからないものは、何で止まるかもわからない。
・動く回数をカウンターで記して、いつ止まるかわかるようにしてほしい。
このようなことを本気で考えていたという。
ラジオやテレビなどのネタとして言うのではなく、日常生活の中で言っていたという。
終わりが見えない恐怖
例えば、「今日は仕事で、明日は休み」という状況だとすれば、「今日一日乗り切れば明日は休みだ」と考えてなんとか頑張れたりする。
先の予定がわかっていれば、計画も立てられるし、精神的に余裕を持つこともできる。
おそらく吉田は、つらい日々を過ごしていたのだろう。
そのつらい日々がいつ終わるのかわからないというつらさをも抱えていたのではないだろうか。
まとめ
・自分の心臓がいつ止まるかは、その時までわからない。
・それを受け入れた上で人生を楽しめたら素晴らしい。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image