M-1グランプリという存在
多くの芸人にとってM-1グランプリはとても大きなものである。1年間すべてをM-1のための準備期間だと考える芸人もいるという。
とにかく決勝に行きたい。優勝したい。そんな思いで人生をかけて挑んでいても、多くの芸人は準決勝で敗退する。
準決勝で敗退した芸人の気持ちを、ブラックマヨネーズ吉田はこう語る。
準決勝敗退の気持ち
・自分の1年間を全否定されたような気持ち
・家族のために晩御飯を作っている人が12月の暮れに「あなたが作ってくれた晩御飯、全部美味しくなかったよ」と言われたような気持ち
怒り、悔しさ、あるいは悲しみ。いろんな思いがあるだろう。絶望する者もいるだろう。
吉田はM-1で優勝するまでに大変な思いをしているので、準決勝敗退の気持ちが痛いほどわかるようだ。
まとめ
・本気で挑んでいるからこそ、感情があふれる。
・本気だからこそ、勝った時の喜びも、負けた時のつらさも大きい。
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