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2015年11月22日

オードリー若林 × 羽田圭介(芥川賞受賞作家)

「SWITCH INTERVIEW 達人達」という番組で、芸人・オードリー若林さんと芥川賞受賞作家・羽田圭介さんの対談が放送された。

この放送によると、羽田さんがテレビに出演する理由のひとつは、「本の宣伝をするため」だという。

彼の経験上、雑誌などの紙の媒体で小説を紹介するより、テレビで紹介したほうが効果があるようだ。


本で本の紹介をしても、それを目にするのは本をよく読む人だけである。

テレビで紹介することによって、本をあまり読まない人に興味を持ってもらえる可能性がある、ということだろう。


最近はテレビを見ない人が増えているようだが、テレビが与える影響はまだそれなりに大きいようだ。



本が売れない時代だと言われているが、良い本が出版されていないわけではない。

本から学ぶことは多い。電子書籍もあるが、紙には紙の良さがある。

普段読書をしない人も、たまには本屋を散歩してみたらどうだろう。

なんとなく気になった1冊が、あなたの人生を変えるかもしれませんよ。



最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。


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2015年11月20日

M-1グランプリ2015 決勝進出8組決定!

M−1グランプリ2015 の決勝に進出する8組が発表された。


決勝出場順

1.メイプル超合金
2.馬鹿よ貴方は
3.スーパーマラドーナ
4.和牛
5.ジャルジャル
6.銀シャリ
7.ハライチ
8.タイムマシーン3号


ここに敗者復活戦の勝者を加えて、合計9組で今年の漫才の頂点を決める。


私は予選を観に行ってない。また、審査員が誰なのか、どういう審査方法なのかがわからない。

その状態で、なんとなくの予想をしてみると・・・

・銀シャリ
・タイムマシーン3号

あたりが上位にくるのかなという気がする。銀シャリが個人的に好きだというのもあるけど。


敗者復活戦は、20組がネタを披露した後、視聴者投票によって1組を決めるらしい。


敗者復活戦出場者(ネタ順ではない)

1.アインシュタイン
2.かまいたち
3.学天即
4.チーモンチョーチュウ
5.セルライトスパ
6.とろサーモン
7.東京ダイナマイト
8.ナイツ
9.ダイタク
10.ニッポンの社長
11.相席スタート
12.尼神インター
13.POISON GIRL BAND
14.天竺鼠
15.モンスターエンジン
16.ダイアン
17.笑撃戦隊
18.トレンディエンジェル
19.囲碁将棋
20.さらば青春の光


敗者復活戦は視聴者投票で決まるという部分を考慮すると、

・ナイツ
・トレンディエンジェル

のどちらかがくるのかなと思う。
この2組は実力はもちろんあるし、知名度も高い。


個人的には、

・相席スタート
・POISON GIRL BAND
・囲碁将棋

に期待をしている。



素人目線で好き勝手な意見を書いたが、このような賞レースで重要なのは、やはり審査員、審査方法である。

どんなやり方をしても、文句を言う人は必ずいるわけで・・・こればかりは仕方のないことだ。


それはそれとして、おもしろい漫才が見れればそれでいいと思う。

楽しみにしています。



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2015年11月17日

太っている人が持っている才能

「めちゃ×2イケてるッ!」という番組にて、

「複数の飲食店を回って食事をして、体重を一日で何kg増やせるか」

という企画があった。目標は10kg増量とのことだった。

この企画は個人的にはそんなにおもしろいと思わないのだが、今までに何度も放送されているということは、人気があるのだろうか。

『テレビ番組でダイエットの企画はよくある。だが、太る企画はない。だからやってみよう』という発想だろうか。

急激に体重を変化させるのは体に大きな負荷がかかるから、大変そうだ。



そういえば別の番組で、あるデブキャラの芸能人がこんなことを言っていた。


『2年で体重が70kgから90kg台まで増えた。ここまできたら100kgを目指そうと思っているが、なかなか思ったように増えない。 100kgを超えている人は、太る才能がある人だと思う


太るのにも才能が必要なんだなと思った。

『そんな才能があっても嬉しくないよ!』と思うかもしれないが。


一説によると、ボディビルダーになるための第一歩は、「太ること」らしい。

筋肉を大きくするためには、しっかりとした食事が欠かせない。

「太りやすい」というのは、「食べ物を体に吸収する能力が高い」ということであり、これは体を大きくするために必要な能力である。

デブが本気で筋トレを始めたらすごいことになるかも、ということだ。


まあ、本気でやる人はそうそういないんだろうけど。



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