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義侠さんから今年の新酒と10年前の古酒が到着。義侠 南砺五百万石 純米生 滓がらみ今年も一石屋では2番目の新酒として到着。山田錦(それもピンの)が中心の義侠さんですが、新酒1本目は五百万石から。早生だからできる事。しぼってすぐの出荷のお酒なので「滓がらみ」との表記ですが、目立ったオリは見えません。荒々しさというより、綺麗な口当たりが楽しめる義侠です。と義侠 東条産特A地区山田錦50% 純米吟醸 2010こちらは10年冷蔵庫にて寝ていたお酒です。「慶」とか「游」と異なり、シンプルに10年熟成です。冷やし過ぎずにお飲み頂きたいです。しっかりと色もついていて、熟成による枯れた香りもありますが、柔らかくフワッとしたお米の優しさを楽しめます。今季の義侠もよろしくお願いいたします。なんか少しラベル変わったかも。
2020/10/29
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義侠さんから吟醸系の火入れが届いています。30% 40% 50%それぞれです。義侠さんでは精米を蔵内で自社精米しています。現状としてはコンピューター精米ではないので、蔵人たちが交代で品温等を確認しながらの精米です。あっさりと30%精米と書いてありますが、実はこの精米には約一週間(168時間)!ほどかけて、丁寧に精米されています。驚愕。義侠 純米吟醸 是非。そうそう、このところ外出がしづらくなっていると思います。一石屋では発送でのお酒の手配も行なっております。「お酒欲しいけど、出歩きたくないなー」とか「横浜遠いよ」という方々も是非ご連絡ください。Facebookのメッセージでも大丈夫です。ご利用お待ちしております。
2020/04/06
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義侠さんから特別な生酒が入荷しました。義侠 山田錦70%精米 純米生 完全契約栽培米義侠さんが持つ特別栽培米のひとつ(もう一つは山田錦共生会米)。伸びやかでしっかり。シャープなんだけど奥行きも同時に感じられるお酒。義侠さんが言う、「酒造りを支えてくださる米農家に未来を期待させられる酒蔵になること」に向き合っているお酒かと。これまでも、色々な困難があり、変化があり、またカタストロフィーもあったと思います。しかし、世の中の営みの中で、変わらないことも多いと思います。その一つが日本での稲作だと思います。今年も無事お酒が搾り上がり、来季へ向けた田植えが春から初夏にかけて始まります。一石屋もいつもの通り「のほほん」と営業しております。変わらぬご愛顧と共に、どうぞ皆さま、ご自愛くださいませ。
2020/04/03
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義侠さんから吟醸系の生酒が届きました。先日愛知に行き、頼りない舌で選んできた仕込み番号ごとのお酒達です。一升瓶四合瓶、共に届いています。義侠 山田錦30% 純米吟醸生 仕込み28号義侠 山田錦40% 純米吟醸生 仕込み27号義侠 山田錦50% 純米吟醸生 仕込み30号火入れもお願いしていますので、追っかけ届くかと思います。+これはまだ飲んでいないのですが、義侠 吟醸滓酒30%・40%・50%のオリを集めた特別なお酒です。詳しい人は聞いているかもしれませんが、今年はお米が「硬い」ので、なかなかスムースに溶かすことに難儀した様子。粕歩合もとても高く、蔵によっては全然利益が出ないと嘆いているところもあるとか。なので、このお酒、オリいっぱいです。変わらず新聞紙に巻かれたままなので、中身の確認は後のお楽しみ!
2020/03/21
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50%精米の純米と60%精米の純米吟醸。この差ってなんだ?義侠 純米吟醸生 山田錦60%精米義侠さんでは精米歩合による特定名称表示にある種のルールというか、こだわりがあります。もちろん「清酒の製法品質表示基準」に則っている上でのことです。基準に則れば、60%も50%も純米吟醸。さらには50%については純米大吟醸と表示してもなんら問題ありません。ましては義侠さんで使用しているお米は、造り手ならば誰もが憧れる東条産山田錦。その上、自社精米。さらには全量小仕込みの原則総米量750kg。これらの一つをして、吟味して醸す、という蔵もあると思います。今日ご案内する純米吟醸はなぜ精米歩合の観点から、このような逆転した用語を使うのか。先にあげた「清酒の製法品質表示基準」の「香味等の要件」によると、吟醸と表示することができる為には、「吟醸造り、固有の香味、色沢が良好」となっています。表示基準でいう吟醸造りとはなんぞやと。ここには補足があります。吟醸造りとは、吟味して醸造することをいい、伝統的に、よりよく精米した白米を低温でゆっくり発酵させ、かすの割合を高くして、特有な芳香(吟香)を有するように醸造することをいいます。吟醸酒は、吟醸造り専用の優良酵母、原料米の処理、発酵の管理からびん詰・出荷に至るまでの高度に完成された吟醸造り技術の開発普及により製品化が可能となったものです。とあります。さて、吟味して醸造するはいいとして、理解しきれない部分があります。よりよく精米した白米:そもそも精米歩合についての基準が存在しているので、必要な言葉なのか?低温でゆっくり発酵させ:酵母菌の種類によって、適する温度帯(もちろん低温ですが)が違うし、醪の状態によって発酵スピードが変わるのでは?かすの割合を高く:粕歩合はその年のお米の硬さ(溶けにくさ)や、地域による平均気温差(現在の冷房設備やサーマルタンクによる仕込みによる蔵内冬季化以前)からくる粕に雑味を残すか糠に雑味を残すかといった事で大きく変わる割合を表現することの難しさは?特有な芳香:吟醸酒において、極力香りを出さないようにしている、有力な蔵の存在は?そして、原料処理・発酵の管理・瓶詰め出荷は技術の底上げで、普通酒や純米酒までその持てる技術を惜しみなく使うくらも多いと思います。途中ですが、煮詰まらないので次回に回します。尻切れとんぼでごめんなさい。明日、義侠さんのきき酒、行ってきます。
2020/03/02
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少しでも農家さんが希望を持てるようにしたい。義侠 山田錦共生会 特別栽培米 兵庫県東条産特A地区山田錦70 純米生ちょっとだけですが届いています。
2020/02/06
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かろやか・なめらかどっしりとしたイメージが湧いて来そうな義侠さんですが、かろやかなお酒、新酒で到着しました。義侠とも侶がら生特A地区東条産山田錦60%純米吟醸です。先代の頃より意欲的に取り組んでいる低アルコールの純米酒。酵母もこれだけ違うものを選択しております。
2020/01/23
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熟成酒が豊富な義侠さんから、スーパーフレッシュなお酒が届いております。義侠 槽口直詰山田錦60 純米生つい先日搾ったばかり。それも槽口から垂れてくるお酒を直接瓶詰め。どっかのCMみたいに「何も足さない、何も引かない。」お早めに。
2020/01/18
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義侠さんから新酒生酒が到着。今日届いたのは。山田錦の50%精米。義侠 純米生 50%特A地区東条産山田錦の50%精米。ハイスペックな純米酒ですね。透明感とPowerが同居しています。瑞々しいとでも申しましょうか。是非。
2020/01/10
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義侠 游数年寝かせた40%精米・50%精米の純米吟醸を複数年ブレンド。場合によっては新酒も入れることもあるみたい。まさに山忠さんの素直な「あそび」です。年一回の出荷とのこと。
2019/12/24
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義侠さんからR.1B.Y.新酒2アイテム目が到着です。最高の酒米を追い求め、地区そのものの立ち位置すら引き上げてしまった東条町の山田錦。義侠 純米生 滓がらみ特A地区東条産山田錦60%精米しっかりとした骨格を持ったお酒。キラキラとした透明感というよりも、刀のようなイメージ。冷たさと爽やかさが交互に現れる感じです。滓からみとの表記ですが、ほぼ澱は無い状。でもきっとこの極少量の滓が、新酒の若さを補完していると思われます。是非。
2019/12/13
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よろこび義侠さんから「慶」が届きました。特A地区東条産山田錦。その40%精米した純米吟醸の中汲みのみを5度の冷蔵庫で3年以上熟成。その数ある最低3年の熟成酒の中から複数年のお酒を絶妙にブレンド。義侠さんの真骨頂ともいうべきお酒です。ちなみに義侠さんから頂いている資料等では「大吟醸」という文字が、どこにもありません。一つに「吟味するものに大も小もない」と言う部分があるからなのではないでしょうか?義侠さんでは、この慶も40%精米(それも日本最高の米で)の純米造りなので、正々堂々と純米大吟醸を名乗ってしかるべきお酒であるにも拘らず、純米造りの吟醸造りなので、シンプルに純米吟醸との表記。また、蔵元の山田さんにこの件で「慶を『義侠さんの(純)大吟』と言う言葉を酒屋さん達も使っていますよね」と伺った時、その返事がまたかっこいい。「一度信頼して預けた先です。その酒屋さんを信頼しています。」義侠 慶 一度は飲んで頂きたいお酒です。
2019/11/12
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令和元年の新酒二番手は、なんと義侠さん!なんと農協の五百万石使用!(ダジャレでもなんでもありません)義侠 純米 生酒 滓がらみ早生種の五百万石だから出来ること。もちろん新米です。ここMUST。絞ってすぐの出荷です。「おりがらみ」とのことですが、とってもうっすら。絞ったのち、少し時間を置くことで沈むオリをそのままの状態での蔵出しになっています。長年お世話になった方の弔事参列の為、すぐに利き酒が出来ません。僕より先に飲む方、ぜひ利き酒コメントお願いいたします。利き酒といえば、明日は全国利き酒選手権大会!神奈川県からはビーロックのまなちゃんが出場。全問正解祈っています!
2019/10/24
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嬉しいことに、ご支持頂けている感じがします。追っかけてもう一点お酒届きました。義侠東条産特A地区山田錦40%精米純米吟醸原酒仕込24号です。滑らかで艶やか。旨味十分なのに、重たさはありません。またカッコイイことに、義侠さんでは「吟醸」という言葉に差をつけていません。たとえこのお酒のように50%を大きく上回り40%まで磨いても、です。To our pleasure, Gikyo is very welcomed by our customers.A new item has arrived.Gikyo Yamada-nishiki produced in Toji special A region 40%(60% polished) Junmai-ginjo genshu (without adding water)It’s prepared in tank No.24.It’s smooth and silky.It tastes rich but aftertaste is light.I think Gikyo is cool because the brewery doesn’t distinguish sake by only stating the amount of polishing rice.For example, this one is polished much more than 50 %, which means it’s actually in “Dai-ginjo “category. But they still call it just “ginjo”.
2019/10/10
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義侠さんと取引始まります。相手は山田昌弘さん。先代故山田明洋氏の農家・酒屋を巻き込む壮大な思想に間近で触れ、その意思を継ぎ家族・蔵人とともに「チーム義侠」としてのスタートを切りました。義侠というお酒を初めて飲んだのは、すでに20年以上前のこと。酒からも感じられるパワフルな意思、主張に圧倒されたのを覚えています。折々で先代とは顔を合わすことも多かったのですが、その圧倒的な存在感から四方山話ばかりで終始しておりました。四年ほど前、縁あって商売でのお付き合いの話があがり、ここでようやく義侠が一石屋に並ぶこととなりました。義侠さんの向かう方向性としては以前より大きく二つの目指すものがあります。一つ目は最高の酒米を使用しての酒造り。いわゆる、兵庫東条の特A地区の山田錦。また、富山南砺の五百万石。どちらのお米も、義侠さんが(言葉は悪いですが)お尻を叩いて、よりいい米を栽培するようになったエリアとも伝えられています。もう一つは、熟成に向く酒造り。きっちりとした麹造りで、長期にわたり酒質が向上する酒を醸しています。実際、同時に比較しない限り、数年単位ではその差に気がつかないほど。そして山田昌弘さんがプラスするものとして、「チーム義侠」としての細かくも大胆な修正。ご期待ください。先ずご案内は、義侠 五百万石60% 特別純米 H.30B.Y.滑らか。そしてイメージ以上に軽やか。冷や・常温・お燗、全てで飲んで頂きたいお酒です。義侠 侶ともがらと読みます。数少ない味わいの違うお酒。10号酵母を用いた低アルコール純米吟醸原酒。心地よい酸とともに流れていく旨味が非常にスムースです。もちろん山田錦。義侠 はるか山田昌弘さんが「チーム義侠」として酒質設計を基から行ったお酒。非常にスムースで瑞々しい。軽やかなのに、旨味を十分に感じる低アルコール酒。個人的には賀茂金秀の13と双璧をなす低アルコール酒だと思います。こちらも当然のように、山田錦の純米酒。是非、一石屋での義侠との取組み、応援お願いいたします。We started dealing with Gikyo from Aichi prefecture.Our partner is Mr. Masahiro Yamada.He just succeeded his father, Mr. Akihiro Yamada’s will by making “Team Gikyo” together with his family and brewery members. Mr. Masahiro Yamada has a lot of experience with his father, whose thought was so spectacle that many rice farmers and retailers were glad to be involved.It has been over 20 years since I drank Gikyo for the first time.I remember that I was impressed by the very powerful will and expression throughout it.There were many occasions to meet Mr. Yamada’s father, but his presence was always too big for me to talk about our business. So we just talked about daily things.4 years ago, our relationship started to change step by step and finally Gikyo will come to our shop.The brewery has aimed at two big, clear things.First, Sake making by using the best rice:Yamada-nishiki from Hyogo-Tojo special A region and Gohyakuman-goku from Toyama-Nanto.Both of the rice areas are said to have been pushed by Mr. Yamada’s father to make better and better ones there.The other is making Sake which is suitable for fermenting over a long period.By making Koji adequately, they brew such sake so the quality improves over a long time.Actually, unless you compare those sake at the same time, you won’t notice the difference from only a few years. In addition to this, Mr. Masahiro Yamada made precise and drastic changes.Please look forward to tasting Gikyo soon.Gikyo Gohyakuman-goku 60% Tokubetsu-junmai H.30 B.Y.This one is smoothand lighter than it appears.You can enjoy it cold, at room temperature, or warm. Please try it all.Gikyo TomogaraIt tastes different from other Gikyo.It is a low-alcohol original junmai-daiginjo using No.10 Kobo.The combination of sour and richness goes very well and smoothly.Of course, the rice is Yamada-nishiki.Gikyo HarukaAn original sake of Mr. Masahiro Yamada as Team Gikyo.It is very smooth and fresh.Very light, but tastes rich though it’s low-alcohol.From my point of view, it will be one of the two greatest low-alcohol sakes along with Kamokinshu 13.This one also Yamada-nishiki junmaishu.Thank you for your usual support of our shop and our partnership with Gikyo. YOROSHIKU ONEGAI SHIMASU.
2019/10/04
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