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パンチのあるお酒が次々の大倉さん。新酒いただいております。金鼓 純米うすにごりこれブドウでしょ。デラウエアを口いっぱいに入れたみたい。ってデラウエアって一粒ずつ食べるのが普通だから、なかなかいっぺんに口に放り込むってことはないと思うけどね。ピチピチさと滑らかさが交互に楽しめる感じ。時間かけて飲んでください。どんどん表情を変えていってくれます。ラベルがなんだな〜のお酒ですが、旨いです。キリ!
2019/12/15
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大倉さんとこの濁酒も届いております。奈良の神社庁へも届けられる由緒正しい!?濁酒です。金鼓 濁酒金鼓蔵付き酵母伝承水酛仕込み酒税法上、日本酒ではありませんよ。バリバリの濁酒。いつもの日本酒を飲んでいる感覚でのきき酒は無理かも。シュワシュワしたお粥?そこになぜだかフルーツ感もあったりして。水酛仕込みについては、ラベル横に記載されていますのでそちらをご覧ください。誤解を恐れずに言えば水酛と菩提酛はほぼほぼイコールです。昨年初めて販売させて頂いたのですが、あまりにも内圧が強く、一石屋酒店での「活性生酒開栓マスター」達をもってしても、だいぶ手こずったので、穴あきキャップでお願いいたしました。少しは開けやすくなっているかも。
2019/12/07
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朝日力一杯フルボリュームです。大倉直汲み山廃特別純米備前朝日濃い〜の楽しみたい方、お待たせいたしました。
2019/11/03
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奈良の大倉さん。今期の酒の会、初参加予定。酒と同じで、なかなか個性的で気持ちの良い人物。同じ席になられた方は酒の深さを楽しめるだけでなく、爆笑の渦に巻き込まれる事でしょう。その大倉さんの大吟醸。有ります。大倉 直汲み山廃純米大吟醸生 雄山錦ステレオタイプ的なスペックの見方をするとガツッとしてて、パワフルな味わいをイメージしますが、違う!ツルンとしてて膨らみを感じ、どことなく爽やかなフルーツ系。人は見かけで判断してはダメですね。の典型みたいな酒です。お酒の会チケット残り少なくなってまいりました。お受け取りまだの方、お早めにご来店を。
2019/08/31
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麹四段です。大倉 ひとごこち70% 麹四段 山廃特別純米 中取り無濾過生原酒ひたすら長い。ポイントは麹四段。通常通り三段仕込みを終えた醪の終盤に、四段目として追麹。味わいが跳ね上がり、深みがグッと増します。と同時に大倉さんではそれなりのキレも生み出していて、じっくりと飲めるお酒になっています。今秋の酒の会。大倉さんも初参加。どうぞよろしくお願いいたします。
2019/08/24
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これまた、ラベルに描かれている女性がなんとも。インパクトある味わい。変わらぬコンセプト。じっくり付き合いたいです。と思ったら、結構爽やか!爽やかといったら言い過ぎかな。強めの柑橘の味わいが、ちょっぴりチリチリっとしたガス感と共に口いっぱいに広がっていきます。爽やかではないか。力一杯ではあります。大倉さんはお燗も推奨していますが、このチリチリ感は冷やの方が生きてくるんじゃないかな。でも、一言、旨い。大倉 亀の尾70%あらばしり特別純米無濾過生原酒来年はこの亀の尾、作付けしないみたい。
2019/07/12
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キタキタ。やばそうなの。大倉 夏うららどこが違うかわかりますよね。やばそうですよね。一緒にやばい濁酒も届いています。
2019/05/30
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平成ど真ん中。15年ぐらい前のお酒です。金鼓 山廃本醸造 火入原酒平成十五醸造年度大倉さんが大切に取ってあったお酒です。群馬泉さんの古酒にも共通する滑らかな口当たりが楽しめます。色は澄んだブロンズ。スタートで軽く焦がした甘みのある香りが立ち、含んだ時にもフワッと感じます。程なくスッと消える味わい。以外にも常温で頂くのがベスト。面白いように量が入っていきます。一升で2600円とバーゲンセールのようなお値段。一昔前の思い出話でもしながら楽しんでみてはいかがですか?
2019/05/04
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なんだか、ヤバそうなのがきました。近づくだけで危険な匂いがプンプン。金鼓 濁酒普通ではありません。たっぷり濁っていても、酒税法では「清酒」なんですが、このお酒は酒税法上も「清酒」ではありません。「濁酒」です。初めてみたような気がします。それもそのはず。大倉本家さんでは奈良の神社庁さんより、永年依頼を受けて神事及び直会(なおらい)において使うお神酒として、古の造り方である水酛仕込みによる濁り酒を醸しているそうです。そのお裾分け的な存在のお酒です。ある意味、恐れ多いですが「神人共食」を手軽に出来る感じ。お味の表現はとても難しいところがあり、通常のきき酒コメントは適さない感じ。敢えて言えば、粥を食べているみたいな。ちなみに、小泉改革でちょっとヒットを飛ばしたドブロクのような安直なものではありません。説明したい気、満々なのですが、文章に起こせるほどの理解も進んでいないので、別の機会に記録したいと思います。いづれにせよ、店頭に並んでいます。ご興味ある方は一献。さらに、大倉さんからの伝票には「金鼓 濁酒 春」と書かれていました。ってことは他の時期にも出荷があるってことでしょうか。色々心配。
2019/04/11
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今月お付き合いが始まったばかりの奈良の大倉さん。嬉しいことに、多くのお客様に試して頂き、初回入荷分はすべて販売させて頂きました。一石屋年度末ですが、また少し頂こうと思い電話。タイミング良く、新たなお酒の出荷準備ができたとのことで、このお酒を頂きました。大倉 山廃特別純米 直汲み生 辛口仕上げクリアーで爽快。取引は日が浅いのですが、(勝手な)大倉さんの醸すイメージとは大きく異なります。ぐいっと押してくる味わいが大倉さんの個性なのかな、と思っておりましたが、このお酒は違います。太いんですが、爽快。キリッとしまった味わいとでも言いましょうか、シャキッと姿勢がいいです。筋肉質で姿勢の良いスプリンター。かな。一石屋ではまだ大倉を飲んだことがないお客様には、このお酒を大倉さんの最初のお酒にオススメしたいと思います。ちなみにメーターはプラス13まで切れているそうです。
2019/02/26
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熱く愚直な男が醸す酒。新たに取引始まりました。奈良の大倉本家さん。ぶっといお酒を世に問うています。蔵元で杜氏の大倉さん。表面的には元気良く、ある意味軽いノリがあるように見えるかもしれません。がしかし、秘める想いには大きなものを持っているはず。大倉さんは15年ほど前まで、横浜でサラリーマンをされていたそうです。(はっきり言いませんが、石油元売かな)その頃の蔵(実家)は危機的状況だったところへきて先代が病床に、そして休造。大倉さんは表向き「後始末」の為にサラリーマンを辞め、実家に戻られてそうです。どっか群馬あたりで聞いたような話なような。蔵に戻ってから先代のお父様を説得につぐ説得で造りを再開。銘柄はそれまで地元で愛されていた「金鼓」と限定流通の「大倉」とても個性的な酒を醸します。今出荷できる新酒生酒を全部送って頂きました。大倉 オオセト60 特別純米あらばしり大倉 陽の光 ヒノヒカリ70 山廃純米直汲み金鼓 純米うすにごり全て酵母は7号。愚直です。大倉さんのコメントを一つ。「僕はローキック。全然カッコよくなくて、ずっとローキックしかしないキックボクサー。でも熱心なファンがいて、良いと言ってくれる」熱く愚直な男です。
2019/02/07
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