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斧琴菊判じ物の隠し言葉。昔の人は色々遊び心がありますね。現代人ももっとこの遊び心欲しいですね。黄金澤 吟風50 純米大吟醸 斧琴菊技術の川敬商店さん.。敢えて日本酒業界で注目されている米と酵母を使ってきました。瑞々しく爽やか。梨の様な淡くて綺麗な味わい。流石。飲み屋さんで見かけた時「斧琴菊」、ちゃちゃっと読めちゃう人いたら心動かされちゃうな。早く良い事を聞きたいな。
2020/09/26
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今日から店頭でのビニール袋が有料になります。ご不便をお掛けしますが、ご理解下さい。DATE7届きました。午前中にご来店くださった方々、すみませんでした。もう大丈夫です。この週末ぐらいまでにご来店もしくは発送させていただけると助かっちゃいます。みんなで楽しめるように七月七日午後七時の開栓、是非よろしくお願いします。
2020/07/02
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黄金澤 玉響(たまゆら)言葉の選び方が綺麗ですね。ほのかなとか、かすかな、といった意味合いを持つ万葉集より生じた大和言葉だそうです。山廃純米うすにごり。スカッとした山廃純米のちょっぴりおりがらみ。変わらず雑味の無い山廃造りには目を見張るものがあります。 なお今期は川敬商店により、このお酒の売り上げの一部を、新型コロナウイルス対策等の活動支援のため、日本赤十字社に寄付させていただきます。「すべての医療従事者の方に、心からの感謝と敬意をこめて。そして、当たり前の日常が一日も早く戻ることを、心よりお祈りしております。sincerely yours,with all mya heart.合名会社 川敬商店 社員一同」早速、一石屋酒店のwebshopでもお求め頂けるようにします。 そうそう、ちょうど昨年、このお酒をご案内した日は、由倫さんと首都圏パトロールに行っていたんだよね。毒舌炸裂の楽しかった宴会がまた出来る日を心待ちにしています。ちなみに黄金澤さんの出品酒は売り切れてしまいましたが、同一タンクの大吟醸はまだ大丈夫です。
2020/06/23
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黄金澤さんからすっごいのが届きました。うれしー!黄金澤 斗瓶取り 出品酒令和元酒造年度の鑑評会出品酒そのまんまです。超絶技術の持ち主、川啓商店さんのまさにピン。由倫さんからの皆様へのいろんな意味でのメッセージ付き。これ書いているうちに、到着したぶんの半数が売れてしまいした。完全に想定外。今週末急げー!一緒に中華街で食事もしてけー!ちなみに春から出荷されている大吟醸にも、今期分より同じメッセージが掛けられています。
2020/06/20
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はじめてのチュウだよね。黄金澤 HOTOMEBOREなぜか優しい気持ちがいっぱい。宮城県産ひとめぼれ50%精米。純米吟醸。柔らかく優しい甘みを鼻と舌、両方で感じ取れます。はじめてのチュウ。軽やかで爽やかな消え方。はじめてのチュウ。ハートマークに今夜は眠れなそう❤︎
2020/04/29
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やっぱり、どこか浮き足立って、抜けているんだなー。気を引き締めなきゃ。既に四月になり一週間経ちますが、星羊社さんの一石屋オリジナルカレンダー、めくりました。今月は橘屋とカニ!ストレートな旨味の橘屋と香り残るカニの旨味。元気になります。橘屋・黄金澤を醸す由倫さん。なかなか移動もままならない(そりゃ「造り」やってれば蔵から離れられないですよね)ので、横浜中華街を満喫する為に、萬珍楼さんのネット販売でシュウマイ買ったらしいです。ありがとう!そうそう、先日初入荷のあった黄金澤さんの大吟醸、やっぱCP高いです。必飲!
2020/04/07
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初めて案内頂きました。黄金澤 大吟醸山田錦40%たった一本の仕込み。全国新酒鑑評会での金賞連続受賞を最多の16回と記録更新中の川敬商店さんの大吟醸。一昨年に製造責任者であった父上が仕込み最中の怪我で、急遽娘の由倫さんがあとを継いだ酒で、連続15回。そして昨年、自らが一から仕込んだお酒で連続16回。それも、一本入魂でです。少し古いかもしれませんが「神ってる!」是非、お楽しみ頂ければと思います。
2020/03/20
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絶好調の黄金澤。橘屋ブランドの生が入荷です。橘屋 雄町山廃特別純米生雑味なくふくよか。火入れのシャキシャキ感とは違った顔を見せてくれます。優しさを持ちつつ、しっかりとした芯があるお酒。
2020/03/16
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色々驚きがいっぱい。黄金澤うすにごり山廃純米生先ずはスムース。いわゆる間違った情報の一つである「山廃はゴツい」とか「山廃は独特の酸がある」とか。そんなの一切ありません。そして、前回入荷した「初しぼり」よりはるかに優しく滑らか。んー、川敬さん恐るべし。
2020/01/25
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どーんと新酒たちが到着して、てんてこ舞いの一石屋です。みなさん、一石屋の混乱状態を解消するためにも、お酒を消費してくださると助かります。昨年春より取引が始まった黄金澤・橘屋を醸す川啓商店さんからも楽しみにしていた新酒到着。黄金澤 初しぼり山廃純米生結構チカラあります。透明なんだけど、強い押しが感じられ「新酒ってこうだよね」って皆で話しています。水引模様がとっても和な感じと令和最初のお酒を祝っているみたい。味の濃いお料理と一緒だとなお美味しいかと。一升四合共にあります。
2019/12/05
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斧琴菊判じ物の隠し言葉。昔の人は色々遊び心がありますね。現代人ももっとこの遊び心欲しいですね。黄金澤 朝日50 純米大吟醸 斧琴菊技術の川敬商店さんが新たな挑戦。ふわりとサラッとが並ぶ香りのあるお酒。甘さの印象はとっても少ないお酒です。飲み屋さんで見かけた時「斧琴菊」、ちゃちゃっと読めちゃう人いたら心動かされちゃうな。
2019/10/03
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優しいです。黄金澤 ひやおろし 山廃純米伸びのある力強さと、丁寧に造り込まれた感じが良く伝わる透明で艶のある口当たり。流石です。蔵元の川名由倫さん。週明けの一石屋酒の会、初参加!真知子・美智子に続く、いろんな意味で超楽しい人。お楽しみに。
2019/09/20
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今晩は彼女と渋谷・横浜方面をパトロールします。黄金澤 玉響(たまゆら)スカッとした山廃純米のちょっぴりおりがらみ。変わらず雑味の無い山廃造りには目を見張るものがあります。気がつくと盃が空いてしまうタイプのお酒。今日は、結の美智子嬢とも一緒。由倫嬢と二人に囲まれることを想像するだけで、ワクワクです。
2019/06/25
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東北宮城美里町で新しいお付合いが始まりました。川敬商店さん。銘柄は「黄金澤(こがねさわ)」及び「橘屋(たちばなや)」昨年初めてお会いした時お酒を飲ませて頂き、あまりに綺麗な山廃を醸されているので、かなり気になっていました。先週東北にお邪魔した際、蔵に寄らせて頂きました。何からお伝えするのが良いのか分からないぐらい、色々と凄すぎるので乱文になるかもしれません。お付き合いください。とりあえずお伝えしたいポイントは二つ。一つ目は洗米・吸水。ここ数年、多くの酒蔵さんにお邪魔すると、とある酒造道具屋さんのウッドソンという洗米機を見ることが増えています。ほとんどの蔵でそのウッドソンを絶賛する声が聞かれ、「さらに自分達で改良を加えた」とか「オリジナルを頼んだ」等、むしろこの道具を使わないのはダメなんじゃないかと思うくらい蔵人さん達の信頼を得ています。川敬商店さんでももちろん、このウッドソンを持っています。それも宮城県で主流の3連と呼ばれるもの。やはり良い洗米が可能なそうです。しかし、吟醸以上のお酒においては全て「手洗い」。最初、聞き間違えかと思いました。蔵人さん達総出で行っている模様。悪い言葉を使うと「クッソ重労働」で「クッソ神経戦」です。川敬さん曰く、やはり高精米な心白のあるお米は優しく洗わないと胴割れの心配があるからとのこと。ここでの「米との接触」があることで、その後の蒸・麹造りに、その感覚が活きてくるらしいです。二つ目は驚異の金賞受賞数。もっとも権威があり、また技術的観点からは無視することができないコンクール「全国新酒鑑評会」この通称鑑評会において、川敬さんは連続15回金賞受賞中。もちろん宮城県随一。またその凄さの一つがたった400石という少ない生産量の中から生み出されていること。決して小さい蔵が良くて、大きな蔵がダメだとは申しません。むしろ大きいくて美味しいお酒を作っている蔵は沢山あります。しかし、この鑑評会に出品するお酒に関しては、蔵が大きいと必然的に多くの候補となる大吟醸からの選抜になり、出品する側としてもその年のより受賞可能性の高いお酒を出品することができます。が、石高の少ない蔵では、当然大吟醸ばかりに力を注ぐことができるわけではなく、醸しているときから(絞る前から)このお酒は出品用と決めていることが多いです。熟語にすると、少しずれているかもしれませんが、一撃必殺。さらに付け加えると、現責任者の由倫さんは昨年度途中よりお父様より製造責任者の立場を急遽引継。その年の鑑評会ももちろん金賞受賞。素晴らしい。技術とセンスが光る蔵です。今回分けて頂いたお酒は、黄金澤 山廃純米黄金澤 美山錦 純米吟醸橘屋 雄町 山廃特別純米橘屋 蔵の華 山廃純米吟醸一つずつのお酒の説明は追って記載していきたいと思います。基本的に綺麗で雑味なく、芯がしっかりしたお酒。です。気になる方は店頭での札にあるコメントを見てください。そして人。由倫さん。まだ数回しかお会いしておりませんし、二人でじっくり飲んでもいません。でも、楽しそうな何かを持っていることがヒシヒシと感じられる肌感覚。きっと隠している引き出しが沢山ありそう。じっくり付き合ってみます。新しい仲間「黄金澤・橘屋」よろしくお願いいたします。
2019/04/23
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