今年はコロナ禍によりイベント中止が続き早起きする必要がなく見ることもなかったが、この4連休は雨で外へ散歩に出るのも面倒な天気が続き、Stay Home中にすっかり体が鈍って20/07/26(日)は早く目が覚めてしまい朝食の準備をしながらテレビ朝日を見ていた。
『仮面ライダーゼロワン』は、AIがシンギュラリティを突破しアンドロイドを使い人類に敵対するというストーリーになっている。“01(ゼロワン)”と言うと『キカイダー01』を思い出すが、人工知能を扱っている内容からコンピューターのデジタル処理に使われる2進法の表記でこの名前になったのだろうと勝手に解釈していた。(事実はWikipediaでご確認下さい。)
07/26(日)放送の40話で主人公が新たな『仮面ライダーゼロツー』に変身して一度敗北した強敵に勝利するのだが、その戦闘シーンはお互いに戦闘予測速度を競い合い、その演出から『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のディオの「ザ・ワールド」と承太郎の「スタープラチナ」の時を止めた戦いを思い出した。(^_^)
新しいフォーム”ゼロツー”数字表記が”02”となっていて思わず「10進法表記かよ!」とツッコんでしまった。2進法なら”ゼロツー”は”10”と表記され”ワンゼロ”と読まれる筈だ。
今年から義務教育でプログラミング学習が始まるから2進法表記にしても単に10倍強くなったと”テン”は思われないだろうに。もしかすると16進表記で今後”03”から”FF”タイプまで256体登場するのだろうか?(いやない…。)
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