5/30(火)12:03に自宅から南西にある徒歩2.0kmの公園ポータルをKaさんに破壊された。同日18:29には最北端にある徒歩4.7kmの公園ポータルをukさんに破壊された。ほぼ反対方向にあるので同日修復は不可能だ。5/30(火)は徒歩2.0kmのポータルを修復してコントロールフィールド(CF)の穴を埋めた。
翌日5/31(水)は昨日破壊された最北端のポータルへ行きCFを修復した。ただし1か所緑陣営が張ったリンクが邪魔でCFに大きな穴が空いたままだ。このリンクが無くなったら埋めに行こう。このポータルは多重CFの1頂点に使われ5/2(火)に破壊されたから、と思っている内に6/7(水)また多重CFの1頂点に使われたのでまたまた攻撃されそうだ。 (^_^;;
6/5(月)21:47から22:12に掛けてvelさんに学校周辺のポータル4か所を破壊されCFに穴を開けられた。道なりではあるが何故夜遅く学校スタートなのかが不思議だ。翌日6/6(火)にはリンクが分散する様CFを修復しこれを機会に3つのポータルは間引いてリチャージ負荷を減らした。また付近のポータルのシールドも吹き飛ばされたので補強した。
この様なプレイをしていて6/1(木)からIngress Primeアプリのポータル表示画面に新たに[Overclock]ボタンが表示されることに気付いた。しかも通常はスラッシュが引かれ使用不可能なのにポータルに寄ればボタンが押せるようになったりカラー表示になったりする。
何かのイベントかと思いながら無視していたが試しにボタンを押してみたら「不十分なポータルデータ」「ライトシップARが必要」といったメッセージが表示される。何だろうと思い調べてみた。
参考:ARマッピングされたポータルをオーバークロックして迅速にアイテムハック
https://ingress.com/news/2023-overclock?hl=ja
読んだだけではイメージが掴みにくいがポータルのARデータをNIAへアップロードすれば報酬としてアイテムを4倍もらえるということみたいだ。彫像とか3Dスキャン出来るものなら分かるが公園みたいな場所はどう行うのだろうか。とにかく一度試してみないと分からない。
[Overclock]ボタンを押せるポータルがあったので押して「ライトシップAR」をダウンロードするとカメラがオンになるのでポータル周辺をぐるりと360度周囲を回って撮影してデータを収集する。アップロードを後で行うと選択すれば約100MBのデータ通信量を消費することは無い。
帰宅後自宅のWi-Fi環境で「設定/ポータル申請」に「アップロード待機中:○件」と表示されているのでアップロードして完了だ。すると「スカウトコントローラーになりました」とメッセージが表示された。何のメッセージかと思ったら申請したことがメダルに反映するらしい。
参考:スカウトコントローラーとは?
https://niantic.helpshift.com/hc/ja/3-ingress/faq/2647-what-is-a-scout-controller/
オーバークロックを行うとグリフハックがいつどの様に表示されているのかまだ分からず、入力できないから失敗扱いとなりそのままオーバーヒート状態になってしまう。これなら通常グリフハックを行った方がマシだがまあ暫く失敗しながら学ぶことにしよう。
昔実装された「ポータルスキャン」は余り使われなかったのか、私の知らないところでNiantic社は色々仕掛けているようだ。
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