電力自由化になってしばらく経ちましたが、管理戸数100万戸の大東建託グループも、いい部屋でんきを提供しています。
私も大東建託グループ物件の大家ですが、今のところ加入していません。
というのか新電力には今のところどこにも加入していません。
いい部屋でんきは2016年秋以降、大東建託グループ物件の住人であるならば、だれでも加入できます。
いずれは大東建託か大東建託パートナーズの担当者が加入を勧めにくるのではと思っていましたが、これまでのところ何の音沙汰がありませんでした。
それがつい先日、大東建託パートナーズの社員が私のマンションに来て、マンションの全部屋に、いい部屋でんきの案内ビラを投函していったのです。
さらにエレベーターにも、同じいい部屋でんきの案内ビラを貼っていかれたのです。
ついにこの物件にも、いい部屋でんきの加入に動きだしたかと感じました。
そして案内ビラを見てわかったことは、いい部屋でんきを提供しているのは、大東エナジーという会社ですが、販売に協力しているのは、大東建託パートナーズだということもわかりました。
大東建託パートナーズの子会社なのかもしれません。
大東建託の営業が販売協力しているわけではないようです。
ところで新しく大東建託グループの物件に入居する場合は、そのさいに、いい部屋でんきの加入を提案されると思いますが、すでに入居している入居者にどいうふうに、いい部屋でんきの加入を勧めるのかと思いましたが、まずは案内ビラを各部屋に投函することから始まるようです。
案内ビラの内容はやかりやすく、この案内だけで加入する方もおられると思いますが、とにかく最大の売りは、従来の電気料金よりも5%安くなるというてんです。
例えば年間10万円の料金を支払っているのならば、いい部屋でんきにするならば5千円安くなるという宣伝です。
電気を年間20万円以上使用しているならば、5%割引で、大いにメリットがあると思いますが、5%はあまり電気を使用しない場合はメリット感があるかどうか微妙なところです。
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