今日は鴨が6羽ほどしかおらず近づいても飛んで逃げないが水中の餌を捕りながら私との距離を一定間隔開く様に泳ぎながら遠ざかって行く。150mmの画角では小さ過ぎて[鳥]の顔や瞳を検出してくれない。
仕方なくもう少し足を伸ばし大きな公園の大きな池へ向かった。こちらも鴨しかいなかったが20羽もいてかなり人に慣れており近づいても逃げないので2メートルほどの距離まで近づけば「リアルタイム瞳AF(鳥)」が動作することが確認出来た。
【タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD 1/160秒 F/2.8 ISO 2500 150mm】
パソコンにて等倍で見ると鳥の瞳の反射や羽毛の質感がしっかり写っており約3300万画素の解像感を実感した。それにしてもISO 2500とは思えないノイズの少なさに驚く。
帰りにムクドリやカラスを見掛けたがやはり遠過ぎて[鳥]とは認識しなかった。本気で鳥類撮影するつもりなら超望遠レンズが必要なことは良く分かった。(^_^;;
LUMIX GX1で使っていたピークデザインSL-AS-3 [カメラストラップ スライド アッシュ]を取外し、三脚ホール用アンカーマウントを使いソニーα7 IVを肩掛けしているのだが、帰り道で突然ストラップベルトが緩んで驚いた。
何事かと思ったらアンカーマウントのねじ止めが緩く歩く振動で外れてしまっていた。ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDは2kg弱あり歩く振動で揺れるのが邪魔で歩いている間はずっとα7 IVのグリップを握っていたので落とさずに済んだが、そうでなければ正月早々買ったばかりのカメラとレンズを落とすところだった。(>_<)
帰宅後撮影結果を確認しようとSDメモリーカードを出そうとしたらまたメモリーカードスロット1でカードが引っ掛かり飛び出さなくなっていた。2度押せば出てくるがやはりこのロットはスロットの固定が不十分なのだろうか?
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image