ドルビーアトモス効果を比較視聴するのに最適な映画なので、ホームシアターを7.1.4ch化してから何度もこの2枚を交換して視聴していたらどちらがドルビーアトモス盤なのか分からなくなった。
ピクチャーレーベルのディスクはまったく同じデザインで見分けが付かない。では再生してみるとメニューの表記は[音声:English/日本語]としか表記されておらずサラウンド仕様が記載されていない。
実際に視聴してサラウンド効果を聴くまでどちらのディスクか分からないのでは不便過ぎるので何か見分けられる違いは無いかとピクチャーレーベルをじっくり見比べたら「本編時間91分、コピーライト、無断コピー禁止、適用される法律に従うこと」の表記まで一言一句同じ英文だ。
ただ冒頭の数値だけが違うので何かと思い調べたが[EAN][ASIN]ではない。検索するとカタログNoで5.1ch盤は"1000484096-BD"、ドルビーアトモス盤は"1000549519-A"と印刷されている。これでやっと見て区別可能になった。
一安心して改めてピクチャーレーベルを見比べるとドルビーアトモス盤の方が少し濃い青色と、これも判断材料になることも分かった。
再生してメニューを比較した時『ホビット 竜に奪われた王国』予告と「映像特典」付きなのはどちらかと思っていたら、これは5.1ch盤の方だった。
そう言えば『ホビット 竜に奪われた王国』は購入したのかと思い、Amazonの注文履歴を検索したら2013年12月に『ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション (5枚組/3D本編付)』、2015年12月に『ホビット 竜に奪われた王国 エクステンデッド・エディション ブルーレイ版(5枚組/3D本編付)』、2015年9月に『ホビット 決戦のゆくえ エクステンデッド・エディション ブルーレイ版(5枚組/3D本編付)』をちゃんと購入済みだった。
1作目購入が10年も前のことだったので忘れていたが、2015年12月にやはり今と同じように『ゼロ・グラビティ』2枚を比較視聴していて『竜に奪われた王国』の購入忘れに気付き慌てて同月に購入した様だ。(^_^;;
このシリーズも久しぶりに鑑賞したくなった。
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