GREGORY ZULU30 [1420g]+ハクバインナーソフトボックス02 500 ブラック [250g]+ソニーα7 IV [658g]+FE 50mm F1.2 GM [778g]+FA-WRC1M [153g]+HVL-F46RM [428g]+HVL-F60RM2 [559g]+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+JOBY 雲台 ボールヘッド 3K PRO [190g]+Ulanzi スーパークランプ ボールヘッドアーム [183g]+ニッシンデジタルLS-65C [840g]+イージーラッパー 45cm×45cm [10g]2枚の5479g (エネループプロ単3電池10本込み)、これにドリンク[600g]、軽食[130g]と予備のバッテリー、フィルター、折りたたみ傘等を入れて合計重量6.2kg強という重さで歩荷トレーニングした。
左足首に不安もありタムロンModel A058より387g軽い単焦点レンズを使ったが、日の入時刻が16:34なのでF1.2と明るいことが大いに役立つ。短いし軽いからハンドリングが楽で足だけでなく手首にも優しい。
16(土)は11:45過ぎに会場に着けば「ジャパンパビリオン1Fホール」入口付近に受付にはまだ待機列が出来ていて12時過ぎにリストバンドを受け取れた。17(日)は11:15に着き待機列に並べば15分程で受付完了だ。
撮影可能エリアは 1)武蔵野坐令和神社/大鳥居/小鳥居 2)中央広場 3)水盤 4)千人テラス観客席 5)歩行者ブリッジ 6)本棟階段/通路 7)東所沢公園/芝生公園 8)本練6F屋内撮影エリア 9)YOT-TOKOとなる。屋内撮影エリアが増えたが、千人テラス観客席は「KIDS DANCEテラス2024秋」が開催されており土日両日10時から17時近くまでダンス音楽が流れていた。
前回は7月だったので水盤は幼児から小学生低学年の児童を連れた親子で大賑わいだったが11月だと静かなものでコスプレーヤーさん達が楽しく水遊びしていた。特に17(日)の最高気温は23℃だったので人気エリアになっていた。
いつもならイベントエリアを回遊するのだが足に負担をかけたくなかったので1)武蔵野坐令和神社/大鳥居/小鳥居 2)中央広場 3)水盤 の水平移動しかしなかった。
16(土)の天気は曇、最高気温18℃、最大風速:3m/s、日没:16:34と日陰で風に吹かれると肌寒かったが、イベント中は雨が降らず助かった。ただ帰宅して駅を出たら丁度雨に遭遇した。
17(日)の天気は晴れ、最高気温24℃、最大風速:2m/s、日没:16:33と日向は暑いと感じる程だった。すぐにジャケットを脱いで夕方までいたが快適だった。
16(土)はレイヤーさん達の人数も揃わず12:45過ぎからやっと撮影待機列に並び、16:45まで撮影し、17(日)は昨日より人出は早く12:15から待機列に並び、16:55まで撮影していた。
7月「ニッシンデジタル スーパーライトスタンド DX LS-65C」の話をした琉球泡盛カメラマンを見かけたが、同じ列に並ぶこともなく声を掛ける機会が無かった。
一方で17(日)は後ろに並んだ若いカメラマンからLS-65Cについて質問され全伸高と格納高を答えたが、正しくは270cmと60cmとはちょっとうろ覚え過ぎだった。GREGORY ZULU30のストレッチメッシュポケットに入れ持ち運びできる便利さはアピールしておいた。
GODOXを使っている彼からフラッシュのメーカーを尋ねられたのでソニー純正と答えた。GODOXなら送信機さえ買い替えればカメラボディのメーカーを替えても同じフラッシュを使えるメリットはあるがFA-WRC1M、F46RMとF60RM2は防塵防滴仕様なのが安心だと選んだ理由を説明した。
また「純正ならα9IIIでも全SS同調可能だし」と言ったら何と彼はα9IIIユーザーだった。NDフィルター不要なのはやはり便利とのこと。一方でα7IVと比べて2460万画素になって少し画質には不満があると言っていた。待ち時間を同じソニーユーザーとしてカメラ談義で楽しんだ。
両日とも器材を収納して17:15頃に帰路に就いた。Inter BEE 2024に2日間出かけた後に1日休息を取り、足を休めてから2日歩き回ったら両足の脹脛が痛んできた。やはり歩荷トレーニングは脚の負担になるようだ。(>_<)
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