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千本桜 山田錦 熟成べにはるか 2020麹米に地元宮崎県高原町の山田錦を使用。そして芋は収穫後8~9ヶ月の熟成を経てからのべにはるかを使用。農家さん曰く、貯蔵の限界とのこと。またこの山田錦を使用した芋焼酎は五年目となりますが、毎回試行錯誤を繰り返し、今回は芋を限界まで寝かせた以外に、黒麹菌と鹿児島5号酵母を選択しております。国分酒造さんの安田やフラミンゴオレンジとは違い、ほっこりとした焼き芋や栗みたいな甘い香りが楽しめる逸品です。
2020/08/23
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これまたリニューアル。やきいも黒瀬 ー紅ー紫に続き、ピカピカのラベルになりました。しっかり焼き芋を思い出させてくれる甘い香り。皮の印象もチラリ。やきいも焼酎を選ぶ楽しみが広がりますね。
2020/08/22
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暑いけど、テンション上げていきましょう!Colorful!今までの松露さんの芋焼酎とは大きく異なるタイプの味わい!カラフル!それも同じ中身だけどラベル二色展開。松露 Colorful 2020玉茜を白麹で仕込んだ華やかな香りが広がる新酒と、宮崎紅を黒麹で仕込んだ蜜のようなコクを感じる古酒原酒をブレンド。紅茶?を感じる華やかな香りとなんとも言えないコクのある甘み。カラフルっていうネーミングがぴったり。さらに割って飲んで頂くことを強く意識し、敢えて30度にしてあります。特に炭酸で割って飲んでいただけると、より香りが立って楽しいです。enjoy the changE.
2020/08/07
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照ノ富士関。すごいですね。時間はかかるかもしれませんが、世界も見習い、景気・精神状態共にV字回復したいですね。国分酒造さんが問う全く新しい芋焼酎。CoolMint Green届きました。明日から販売いたします。一石屋webshopでも明日からご注文頂けます。
2020/08/03
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「オレンジ色、薫る」焼酎。千本桜 熟成ハマコマチ 2020今季最終便が届きました。さすが雑誌屋さんが書くと一言でこの焼酎の雰囲気を言い当てちゃうなと。僕が書くと、柑橘系のナンチャラカンチャラから始まって、収拾つかなくなるのに。オレンジ色、薫る千本桜です。
2020/07/23
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毎年、杜氏さんの自由な発想から生まれる芋焼酎。海からの贈りもの2019今年は比較的スタンダードに近い造り。大きく異なるのは麹の割合を増やして仕込みました。豊かなコクと甘い香りが楽しめる一本となっています。異なる酒質のものですが、毎年同じように海の日に販売できる幸せを忘れないようにしないとね。と割り水版の海からの贈りもの2020黄色ラベル。芋も米も2019年収穫、そして2019年蒸留ですが、今年割り水したので2020表記です。鹿屋産コガネセンガン鹿児島産イクヒカリ常圧蒸留 河内白麹で、それこそ毎年のことですが現在の国民の祝日に関する法律、絶対間違ってる!糾せば、明治天皇が東北地方巡幸の際、7月20日に当時の横浜御用邸、今の伊勢山皇大神宮に帰着したことに由来しています。正しく歴史を知りましょう。
2020/07/20
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お待たせいたしました。国分酒造さんが造る「奇跡の焼酎flamingo orange6月分届きました。早速店頭に並べてあります。どうぞお楽しみ下さい。
2020/06/04
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今日も天気素晴らしい横浜。力いっぱいの味わいで好評の柳田さんからも夏のお酒@麦焼酎。夏の赤鹿毛POPなラベルが目を引きますね。ボトルごと冷やして楽しんでもらったり、そもそも20度のお酒ですが、しっかり水割りをしてガブガブ飲んでいただけたら幸い。なにはともあれ、楽しく飲みましょう。
2020/05/30
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GW、あっけなく終わりましたね。結局、子供達お袋達、ほぼ家の中でした。でコロナの影響といえば影響なのですが、ある方に大変評価され、国外へ行くはずだったお酒が宙ぶらりんになって、一石屋に届きました。安田いも麹芋×蔓無源氏言わずと知れた国分酒造さんの看板、いも麹芋。そのいも麹芋を篤農家である谷山さんが唯一栽培する蔓無源氏にて仕込む。ライチとマスカットのような香りがグラスから溢れるほどに香ります。ある意味かなりの限定です。一石屋のウェブサイト http://ikkokuya.jp/view/category/ct67 でもご注文頂けます。
2020/05/07
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黒ラベル、少々お待ちを。その前に、本日開店前に芋焼酎の入荷がありました。さらにその前に、dancyuのムック本が届きました。合わせてご案内。パラパラdancyuをめくっていたら、爆売れ中のflamingoOrangeが「現代の奇跡」と見出し発見。さらに、今日案内する「オレンジ色、薫る」とこの柳田さんのこの焼酎の紹介が。千本桜 熟成ハマコマチ甘くトロピカルな香りに、密度の高い舌触り。そのままでも、炭酸割りでも美味い。一石屋酒店 間も無く開店です。一石屋web酒店少しずつお酒の棚、増えてます。昨日中に咲耶美さん東魁盛さんまで進みました。
2020/04/26
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松露さんの試験蒸留酒です。同じオレンジ芋系統のcolorful、別バージョン的なイメージ。colorfulはタマアカネ。今度はハマコマチ。華やかながら、そこは松露さん。あと口どっしり。こちらは25%なので単純比較は難しいですが、colorfulと飲み比べていただけたらなー、と思ってます。ちなみにナンバリングされています。
2020/04/10
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大変お待たせいたしました。今年のフラミンゴオレンジ、届きました。発売は木曜日19日からとなっております。今期も安田杜氏の技が光るお酒ですね。flamingo orange造りの基本は国分酒造さんのお家芸「いも麹」造り。ライチやマンゴーのような香りが立ち上がり、ソーダ割りも香りが弾けます。タマラン。中毒者続出のフラミンゴオレンジ。今回も店頭販売に関しては、極端な数を除き、本数制限なしで販売いたします。木曜日以降のご来店、お待ちしております。
2020/03/17
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ミズナラ近年、熟成用の樽としてジャパニーズオークの名で高い評価を受けていますね。宮崎の柳田酒造さんから新しいスタイルでの栃栗毛が届きました。栃栗毛 MIZUNARA今までの栃栗毛は輸入した古樽(シェリーやブランデー)にて熟成をかけていました。今回入荷した栃栗毛はいろんな意味で純国産。堅牢な樽の作製も宮崎にて行う徹底ぶり。もちろん原料の麦も九州産。洋ナシとバニラがそれぞれ感じられる香り。度数の割には優しさが感じられます。41度720mlで2293円。めちゃ安です。仲間との楽しいひと時にも、ゆっくりと読書の友にも。
2020/03/08
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ほぼ農家の田本君。いつも手紙付きでお酒が届きます。近況が分かって嬉しいです。
2020/02/14
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「待てば甘露の日和あり」なかなかスピード感を求められる現代人には難しい選択です。じっくりと待つことが出来る人間になりたいです。大海酒造さんから13年間静かに辛抱強く「待」った芋焼酎が蔵出しされました。待てば海路の日和あり平成18年生まれの芋焼酎です。原酒のまま寝ていました。柔らかい甘味の芋焼酎に仕上がっています。温めて飲んでももちろん甘味が広がり美味しいですが、ロックも是非お試しください。ステアすることで、より香りが立ち上がります。四合瓶のみの限定酒です。コレクションの一つとしても楽しいかも。わかりやすく税込10000円になっています。
2019/12/08
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一石屋酒店、唯一の干支関連。柳田酒造 干支焼酎 庚子今年で15年目。60年周期の壮大なプロジェクト。麦焼酎と芋焼酎、2アイテム展開。麦焼酎は、全量麦麹を選択。種麹も麦に着生させたものを使うこだわりよう。爽やかな香りから香ばしさまで楽しめる焼酎。芋焼酎は、昨年同様maurivinのワイン酵母で、芋の品種を「べにはるか」から「黄金千貫」に変更。爽やかな甘味が洋梨みたい。
2019/12/06
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国分さんから限定品、到着です。いも麹芋 純芋 三年貯蔵2016年に蒸留された純芋。このところ「安田」や「フラミンゴオレンジ」といった、ライチやブドウのような香りを纏った焼酎に人気がありますが、この純芋も華やかさにうっとりです。しっかり寝かしたことで、鮮烈さは影を潜めていますが、香り十分。流石は技術の国分さん。年一回限りの入荷。ぜひコレクションに。
2019/11/29
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これもキター!薩摩国分・いも麹芋・純芋・蔓無源氏・flamingoOrangeと看板商品だらけの国分酒造さん。そんな中でも現代の名工、安田杜氏の名を冠した焼酎。安田いも麹芋×蔓無源氏言わずと知れた国分酒造さんの看板、いも麹芋。そのいも麹芋を篤農家である谷山さんが唯一栽培する蔓無源氏にて仕込む。ライチとマスカットのような香りがグラスから溢れるほどに香ります。数に限りがございます。例年早めに売り切れてしまう焼酎ですので、お早めにお求めください。
2019/11/09
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今年の五島灘、新焼酎は2種類になりました!ふわりと甘い五島灘 紅さつま 新焼酎&香ばしく力強い五島灘 黒麹 新焼酎一緒にお手紙が入っていました。驚くことに、この秋、主原料であるサツマイモの90%が田本くん達が自ら栽培するものとなったそうです。近いうちに全良自社栽培となりそうですね。もちろん困難なことも多いようで、収穫と仕込みが同時に行われるというハードさももちろんのこと、「金ぼけ」はイノシシにやられるし、今年は台風のあたりが多く、強風により海水が畑まで飛ばされることによって塩害を受けることもあったそうです。葉っぱが黒くなり、このままでは枯れてしまうのでは?と不安になったそうですが、彼のサツマイモは強く、すくすくと塩害に負けず育ってくれたそうです。先ずは令和最初の蒸留分です。五島灘。どうぞよろしくお願いいたします。(変わらずラベル裏、遊んでいますね。)
2019/11/03
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ラベルが変わりました。味わいも滑らかになりました。千本桜 蕾見るからに白く濁っています。蒸留したてがはっきりと分かる感じ。そして今年の蕾は、ふっくらとした甘い香りが楽しめます。例えるならば、栗、かな。中華街にある甘栗屋さん、それもあのぐるぐる回っている機械の近くを通った時に、風に乗ってくるアレ。アレとクリームの乗ったモンブラン。温めると、合わせたような甘みが部屋いっぱいに広がるんじゃないかな。和モダンな感じのラベルも嬉しい千本桜 蕾。是非。ちなみに本日11月1日は本格焼酎の日でもあります。ほとんど知られていない記念日ですが、どうぞ広めて下さい。
2019/11/01
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芋焼酎の蒸留が各蔵で始まっている模様ですね。昨日、二蔵から新焼酎が届きました。国分酒造さんの顔、いも麹芋の新焼酎。できたて いも麹芋 新焼酎原酒と、大海酒造さんのメインキャラクター、くじらのボトルの新焼酎。縦くじら秋深まってきたって感じですね。
2019/10/11
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パワフルながらも田本くんの柔らかい人柄がにじみ出る焼酎、到着です。明治之芋 五島灘田本くんは蔵を始めた頃、地元のお年寄りからの「きんぼけ」という言葉を聞きました。明治時代に五島に伝わった在来種の芋のことです。市場からは消え、民家で自家消費用に受け継がれていた親イモ8個を譲り受け、イモを増やし、醸造蒸留。出荷まで8年の歳月を要した渾身の焼酎です。残念ながら今回の出荷分は、大幅な少なくなっています。「きんぼけ」の畑がイノシシ被害にあった為です。摂理といえばそれまでですが、いつも以上に気合を入れている田本くんには残念なことです。最近は蔵元杜氏兼ほぼ農家の田本くん。他にも人気の五島灘 紅さつま等、芋焼酎ございます。まだお飲みになったことがない方も含め、どうぞお試しを。
2019/09/06
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Colorful!松露さんからニューアイテム。今までの松露さんの焼酎とは大きく異なるタイプの味わい!カラフル!それも同じ中身だけどラベル二色展開。松露 Colorful!玉茜を白麹で仕込んだ原酒と宮崎紅を黒麹で仕込んだ古酒原酒をブレンド。香り華やか!カラフルっていうネーミングがぴったり。さらに割って飲んで頂くことを強く意識し、敢えて30度にしてあります。特に炭酸で割って飲んでいただけると、より香りが立って楽しいです。enjoy the changE.
2019/08/22
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すっごい古いお酒が奄美から届きました。住の江 30年貯蔵SUMI NO YE AGED 30YEARSめちゃ寝てる黒糖焼酎です。30年前って何してたか思い出すのも恥ずかしい。8000円と意外にお得な価格設定。これから五年計画で少しずつ出荷していく模様。コレクションのひとつに。午後は長女とサーフィン行って来ます。
2019/07/15
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そうだ!今日は海の日だ。って、毎年言ってることですが、現在の国民の祝日に関する法律、絶対間違ってる!糾せば、明治天皇が東北地方巡幸の際、7月20日に当時の横浜御用邸、今の伊勢山皇大神宮に帰着したことに由来しています。正しく歴史を知りましょう。で、海の日といえば海からの贈り物 2018とりあえず四合瓶のみ届いています。毎年海の日に発売!となっていますが、滅多に間に合いません。涙。そして、今期の海からの贈り物、熟成芋を使用。国分さんの「安田」以降、多くの焼酎蔵さんが、その潜在力・可能性に取り憑かれ熟成芋を使い始めています。米麹を使わずに芋のみで造る全芋焼酎のパイオニア「いも麹芋」を始め国分酒造の安田杜氏の技術や思想、この波は大きくなる一方ですね。
2019/07/14
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雨が心配された九州南部宮崎都城の酒蔵さん、柳田酒造さん。激しい雨はニュースの通りだったようですが、身近での大きな被害は無かったようで一安心。そして、今期パワーアップして入荷しまいした。千本桜 ハマコマチ南国のフルーツや紅茶みたいな香りがする芋焼酎。昨年、運よく飲めた方々からはすごぶる良い反応がありました。今年も登場です。加えて、オマージュ国分酒造でさらなるチャレンジ。減圧蒸留版 千本桜 ハマコマチそして熟成芋版 千本桜 ハマコマチ一つはより華やかに、もう一つはよりトロピカルに。入荷量は極々少量です。お早めにお求めを。
2019/07/06
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やっぱり前回入荷分、欠品しちゃった国分酒造さんのフラミンゴオレンジ。今季最終蔵出し分、届きました。flamingo orangeもちろん造り方は、安田杜氏が現代の名工を頂くきっかけとなった芋麹造り。ライチやマンゴーのような香りが立ち、香しさたまりません。今回も店頭販売に関しては、極端な数を除き、本数制限なしで販売いたします。ハマった方も、まだ飲んだことないという方も是非!明日は定休日なのでご注意を。
2019/06/04
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令和 おめでとうございます。平成という時代。悲しいこともありましたが、楽しいことも、嬉しいこともたくさんありました。そして令和という時代を迎えることができました。これからの令和という時代が、皆様にとってかけがえのない時代とのなりますように。酒屋なので、お酒の話を少し。明治・大正・昭和・平成と各時代に醸造においての新しいチャレンジやその結果としてのイノベーションがありました。いくつもの事象があったとは思いますが、その中でも明治後期の日本酒界での速醸酛と焼酎界での黒麹菌での醸造。これにより、より安全に、より自由にお酒が醸すことが可能となりました。今日からの令和という時代にも、きっとイノベーションが生まれることでしょう。ワクワクします。 以前、掲載した記事をコピペしておきます。大変珍しい仕込み方の焼酎です。維新ノ一滴いろんな事をやっちゃう技術肌の酒蔵さん、国分酒造さんの安田杜氏。いも麹芋で米麹を使わない芋焼酎のパイオニアに。大正の一滴で老麹造りを。蔓無源氏、薩摩隼人で数少ない在来品種の芋を原料に。そして水酛仕込みに挑戦。ちょー仕込み量が少ないので四合瓶で300本限定です。ちょっと長くなるかも知れません。また、僕の認識が間違っているかも知れません。自分の整理の為に書き起こしておきます。間違え勘違い等、お気づきの点ありましたら指摘してください。めんどくさい方は読まないで結構です。その代わり、飲んでください。ネーミングの通り明治維新の頃の造りを、文献(ラベルに記載されています)をもとに再現したのがこの芋焼酎「維新ノ一滴」です。酛の立て方と使用する麹菌が肝で、+蒸留器。麹菌についてはWeb上で色々かかれていますので、簡単に。もともと鹿児島でも黄麹菌を使っていました。その後、沖縄からやってきた黒麹菌を使う様になります。白麹菌は黒麹菌のアルビノ。黒麹菌はクエン酸をたくさん生みますので、日本酒で言うところの乳酸と同じようなバリアー効果があります。ちょうど明治後期に黒麹菌は九州に入りました。河内源一郎氏によります。その頃、日本酒では速醸酛が生まれます。江田鎌治郎氏によります。脱線。ここで強く感じる事。ほぼ同時期にこれらの事象が起こった事で、日本酒と焼酎のバリアーの考え方が全く違ったものになった事に、偶然の面白さを感じます。もし、どちらかの事象が早くおきていたならば、日本における酒造りは大きく変わっていた事でしょう。日本酒ではそれまで生酛造りでの酒造り。乳酸バリアー(分かりやすい様に勝手に名付けました)をその辺にいる乳酸菌に生んでもらうやり方が生酛造り。(速醸酛は乳酸を足すやり方。)速醸酛が可能になった事で、日本酒は安全に確実に黄麹菌を用いた酒造りが出来る様になりました。一方の焼酎は、それまでに黄麹菌から黒麹(河内黒麹菌)が使われる様になった結果、大量のクエン酸が生まれ、乳酸と同じようなバリアー効果を発揮します。この結果、焼酎業界では速醸酛のような考え方は必要なくなり、黒麹菌による安全確実な焼酎造りが可能になりました。では、それまでは?脱線。日本酒での乳酸も焼酎でのクエン酸も、面白い事にどちらも出来上がったお酒にはほとんど含まれません。戻ります。それまでの明治期の焼酎造りに使われる黄麹菌ではクエン酸はほとんど生まれません。なので違うバリアーが必要。そのバリアーはやはり乳酸でした。では乳酸はどうやって生むのか。それが水酛造り。ざっくり書くと、蒸したお米を水の中に入れて、放っときます。そうするとどっかから乳酸菌が入ってきて乳酸生んでくれる。これでバリアー完成。菩提酛に近い造りです。というか菩提酛。数日間放っておくなんて、今の発酵学からしたらコワくて出来ない。維新ノ一滴はこの造り方をお芋で行ないました。蔵にとっては、この造り方、腐造の危険が付きまとうので、その危険性を細小にする為めっちゃ小さい仕込み、具体的にはバケツぐらいの大きさで仕込みました。なので総量四合瓶で300本。なので蒸留器も特別。200リットルと極小さなツブロ式。普通は4000キロ程のポットスチル的な蒸留器、もしくはカブト式とも違います。ツブロ式は旧薩摩藩以外では見る事が出来ない蒸留機で、液体の集まり方が他の蒸留器と違います。というか良く分からない蒸留器で、笹山さんに色々聞いちゃいました。国分酒造さんでは、ほとんど安田杜氏の趣味で作っちゃったこのツブロ式蒸留器。試験的に色々やっていたそうですが、かれこれ10年ぐらい放っとかれていたそうです。で維新ノ一滴を造る時に大活躍。決して安価な焼酎ではありません。しかし、安田杜氏のチャレンジ精神、又は西郷どん達、維新の立役者達も飲んだであろう焼酎へ馳せる想いに比べれば安いものです。使用した芋は蔓無源氏と隼人芋、そしてコガネセンガン。100年前の芋と現代の芋。100年前の造り手の技術と現代の蔵人の技術。どうぞ維新ノ一滴、見かけたら飲んでみてください。司馬遼太郎さんがご存命ならば、この辺の文化も格好良く書いて頂けたかもしれないなー。ちなみに僕は醸造科卒業でもなんでもありません。間違えの指摘はお手柔らかに。そして今年は生酛も成功。両方あります。
2019/05/01
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明日から発売です。flamingo Orangeでも明日は一石屋、定休日。なので明日まで開栓しないお約束の可能な方は、今日からお渡しいたします。
2019/03/19
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昨年、新発売とともに大人気のお酒となった国分酒造さんの芋焼酎「flamingo orange」今年は少し出荷時期が早くなり、今月3月下旬には店頭に並べるよう準備しております。先日蔵元の笹山さんがご来店のおり、サンプルを2種持って来てくれました。昨年に引き続き、ライチのような果実様の香りがグラスから溢れるほど香る焼酎となっております。また、杜氏の安田さんらしく、あれだけ高評価を得たにもかかわらず、改善点を探し、さらなる手を加えています。具体的には、昨年は直接もろみに蒸気を吹き込み、ある程度の温度になってから、間接加熱に切り替え真空引きを行い、減圧蒸留としていました。今回の安田さんは、スタートから間接蒸留を行いもろみ蒸留温度を55℃以下に抑えることにより、より雑味を抑えることが可能になるのではと考えました。原酒を成分分析した結果、昨年と比較して、数値的にはモノテルペンアルコールの全体量はほんの少し低くなっています(それでも大概の芋焼酎の三倍)が、その中の分類でのシトロネールとネロールだけでなく、ゲラニオールが昨年比でグンとに出てきていました。結果、昨年にも増してバランスのとれた華やかな香りが楽しめるようになっていると思います。現在加水も済み、なじませ、出荷を待っている段階です。また、面白い試みとして冷蔵庫保管を試してみてほしいとのこと。昨年ソーダ割りが美味しかったのことが笹山さんの耳にも届いていたこともあるとは思います。しかし焼酎を冷蔵庫とはどうなるのでしょうか。ホーロータンク貯蔵・かめ壺貯蔵・樫樽貯蔵そして瓶貯蔵と実験を繰り返している国分酒造さんが提案されると、なんだか正しそうな気がしてきます。余裕があったら棚置きと冷蔵庫貯蔵との長期熟成を試してみたいと思います。
2019/03/03
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桃の節句。うっすらとピンク色のラベルと透明瓶が触手を伸ばさせます。霞 千本桜宮崎の柳田酒造さんが造る芋焼酎、千本桜。その千本桜のこの秋、収穫した芋で蒸留した単年度焼酎。冬に出荷される蕾千本桜と比較すると少し落ち着いた味わいですが、それでも千本桜。パワフルです。うっすらとにごった旨味たっぷりの芋焼酎。濃い味わいの芋焼酎がお好き方には是非とも飲んでおいて頂きたい一本です。
2019/03/03
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先ほど国分酒造の笹山さんがご来店。茨城である披露宴に出席するためにこちらに見えたそうです。雪ひどくなくてよかったですね。また春に発売予定のフラミンゴオレンジについて色々お話を伺えました。で、国分さんの人気商品の一つ蔓無源氏 原酒入荷しております。甘い香りと力強くも滑らかな口当たり。もちろん水・お湯はたまた炭酸で割って頂いても美味しく楽しく飲めます。佳例川の地で谷山さんだけが栽培する「蔓無源氏」と高アミロースのインディカ米「夢十色」を用い大正時代の製法「老麹造り」で醸された焼酎。長期貯蔵も面白いですよ。
2019/02/09
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年末恒例の干支ラベル。毎年のことですが、ラベルを変えただけの、その辺のお酒ではありません。これ用に毎年テーマを設けてのチャレンジ焼酎です。柳田酒造プレゼンツ干支焼酎 「己亥(つちのとい)」柳田くんの60年周期計画の一本。これで14年目になります。今年は二本立て。ラベルが同じすぎて、ちょっとイラってします。てか全く同じ。でもでも中身もお値段も違います。とりあえず中身の話。今年はワイン酵母にチャレンジ。そして今まで通り「麦焼酎」そして今年からは「芋焼酎」も仲間入り。そして同じ胴張。イラっとします。せめてバーコード付けようよ。お求めになる際は、キャップで区別。でもわからん。詳しくは裏ラベル右上の「麦製」「芋製」で見分けてください。「麦製」は上品な爽やかさ。「芋製」はフルーティーな甘さ。
2018/12/17
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明確なコンセプトを持って色々なお酒を世に問うてくれる国分酒造さん。その中でも特に本数の少ない芋焼酎の一ついも麹芋 純芋 三年貯蔵入荷しました。年一回のお楽しみです。飲んでいません!コメントできません!ただしとっても人気であることは間違えありません。
2018/12/15
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人気の芋焼酎 くじらのボトルその綾紫ver.の新焼酎ver.たてくじらと呼ばれている焼酎の一つですね。くじらのボトル 綾紫 黒麹 新焼酎入荷しました。
2018/12/14
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焼酎ですよ。五島列島で焼酎を造る田本さん。ゼロからのスタートで今期11年目。凄いなーとシンプルに感心します。で今年も紅さつまの新酒が到着しております。五島灘 紅さつま 新焼酎透明瓶でうっすらと濁っているのを視認することができます。爽やかさと荒々しさが交互に感じられる楽しいお酒。今年もラベル裏側遊んでいます。
2018/12/07
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人気の芋焼酎「なかむら」を醸す中村酒造場さんから飛び切りのお酒、到着です。なかむら 謹醸 宇治野正 ~米焼酎20年貯蔵~先に価格をお伝えします。720ml 9260円です。一見、高値であるように感じますが、20年という時を考えるとむしろお値打ち。中村さんからもお手紙を頂いており、その中でもこの価格についての思いを熱く語られていました。中村さん曰く、長きにわたり蔵を支えた先先代杜氏宇治野正氏への敬愛の念と同時に、20年という歳月のみが生み出す極上の味わい、を単に早く売り切るということは出来ないと。手に取られた方が価格以上の価値を感じていただけるよう全力で取り組ませて頂いたとも。中村さんから送られてきた写真も一緒にUPしておきます。全て常圧蒸留。蒸留当初42度あったものが、この20年という長い時を経て36度にて蔵を出ました。力強くもまある滑らかな旨味を楽しめます。
2018/11/29
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今度の安田は今まで最も香ります。昨年度、芋の麹化を成功させた功績により、現代の名工に選ばれた国分酒造の安田杜氏。その名を冠した芋焼酎「安田」が今年も入荷しました。安田いも麹芋×蔓無源氏言わずと知れた国分酒造さんの看板、いも麹芋。そのいも麹芋を篤農家である谷山さんが唯一栽培する蔓無源氏にて仕込む。ライチとマスカットのような香りがグラスから溢れるほどに香ります。数に限りがございます。例年早めに売り切れてしまう焼酎ですので、お早めにお求めください。
2018/11/05
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鹿児島や宮崎では芋の収穫が続き、それに伴い焼酎蔵では蒸したお芋の甘い香りと蒸留機からの香ばしい香りが漂っている事でしょう。都城の柳田さんから蒸留仕立てのパワフル新焼酎が届きました。蕾 千本桜 2018原料となる芋・米共に宮崎県産。コガネセンガンにみ系358(焼酎の麹米用に宮崎県で開発)。力強い焼酎がお好きな方は是非。開栓直後から甘いサツマイモの香りが広がります。
2018/10/15
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国分酒造さんには無くてはならない、そして唯一無二の芋。蔓無源氏。今年も蔓無源氏の生芋を販売します。めちゃ甘くて、初めて食べた時はびっくりしました。谷山さんが心を込めて栽培したお芋です。収穫後ひと月ほど寝かせてから、甘みがさらに乗った状態で送ってくれます。だいたい5kgぐらいが一箱。鹿児島からの直送もお受けします。もちろん店頭で小分けしての販売も今まで通り行う予定です。芋の生育・熟成状況にもよりますが、1回目の販売を11月中旬ごろ(直送での申し込み締めは10月12日)2回目は12月上旬ごろ(同11月7日)ご予約も承ります。
2018/10/09
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この春、ちょっとしたフィーバーを見せた、国分酒造さんのフラミンゴオレンジ。あの華やかな香り、たまりませんでしたよね。そのフラミンゴオレンジと同じ酵母を使った焼酎が届きました。いも麹芋 できたて 新焼酎原酒国分さんの顔とも言うべきいも麹芋(実際、この焼酎を造るテクニックで杜氏の安田さんは現代の名工に選ばれています)の新焼酎。普段はもっとスッキリとした焼酎に仕上げるのですが、この焼酎のみ、この新しい酵母で造りました。本来であれば少々寝かせてからの蔵出しになるのですが、この華やかさも知ってもらいたいという事で、12本だけ送ってくれました。9月19日蒸留したてのいも麹芋。是非。
2018/09/25
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今日の山下公園での花火は横浜スパークリングトワイライトにおけるイベントの一つ。過去は7月20日海の日に行われていた花火大会のほぼ後継イベント。なので海の日が近くなったことを思い出させてくれる恒例のお酒が今朝到着しました。海からの贈りもの(原酒)2017&海からの贈りもの(25%)2018四合瓶のボトルがシュッとして、おっしゃれになりましたね。毎年毎年杜氏さんが蔵元の意向とは別に、自分の好きに醸し蒸留するお酒です。昨年の秋は、初めは素晴らしい芋が収穫できたのですが、その後天候の影響で収量が大幅に減ってしまったようです。そんな中で、今期は米麹の割合を増やし常圧蒸留。田んぼと畑の恵みを存分に味わっていただくお酒となっています。しかし毎年のことですが、海の日に限らず、祝日の意味を忘れてしまう今の祝日法、どうなんでしょうね。そもそもが海の日は明治天皇の東北巡幸のおり、横浜港に寄港帰着したことを記念しての祝日のはず。色々なご意見があるかもしれませんが、祝日の意味は忘れてはいけないと思います。ちなみに原酒の2017は芋の収穫年、25%の2018は割り水した年です。
2018/07/14
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国分酒造さんフラミンゴオレンジの興奮も冷める前に、宮崎柳田さんからも楽しいお酒到着です。千本桜 ハマコマチ 芋焼酎こちらも果実系の香りが。オレンジかな。昨年はめっちゃめちゃ数が少なくて、ほとんど見かける事も無かったのではないかな。今期も昨年ほどではないですが、ちょろっとだけの蔵出し。楽しいお酒なので、むしろこれを中心商品にしてもらいたいくらいです。
2018/07/13
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既に一石屋店頭で、香りをご確認いただいた方もいらっしゃると思いますが、いも麹のパイオニア、国分酒造さんから新しいスタイルの芋焼酎が届きました。その名もflamingo orange昨年度、実験的に発売させて頂いた「いも麹 芋 減圧蒸留」の結果を踏まえ、今期酵母菌や原料となるサツマイモを変えて再チャレンジ。これが驚きの結果を生み、このなんとも表現しがたい柑橘とブドウを合わせたような果実系の香りが立つ焼酎となり、この味わいをダイレクトに表現した斬新なフェイスとしました。詳しくは(マニアックな表付き)国分酒造さんのウェブサイトでご確認ください。作りはもちろん国分さんの十八番、いも麹。2年目の試験醸造的なこともあり、絶対量が多くありません。芋焼酎冬の時代と言われる今ですが、復権へ向けての一本となること、考えずにはいられません。
2018/06/04
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いも麹・純芋・蔓無源氏・安田と人気の焼酎を数多く手がける国分酒造さんから超限定酒、今年も無事到着しました。薩摩国分 かめ壺五年貯蔵原酒ホーロー、樫樽そしてこのかめ壺と多彩な貯蔵環境を試している技術の国分さん。単なるロマンチストとしてのかめ壺ではなく、メリットデメリットを実証するために貯蔵。さつまいものツルをイメージした袋は一石屋のお客様と一緒にデザイン。五年の月日を感じていただけたらと思います。
2018/05/12
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沖縄電力さんの社内ベンチャーから生まれたラム。COR COR コルコルいままで25%はアンデュストリエルのみだったのですが、知らぬ間にアグリコールの25%が出荷されていました。よって並べます。今日、長男達のチームは横浜市大会準々、準決。現地に応援はいけませんが、お店番しながら勝利を祈っています。
2018/05/05
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麦焼酎です。力いっぱいの味わいで好評の柳田さんが提案する夏のお酒。可愛いラベルとは裏腹に、やはり柳田さんが醸す焼酎です。パワフル。夏の赤鹿毛なにはともあれ、楽しく飲んで欲しいです。今年は新燃岳の噴火で止まらず、琉黄山の噴火となかなかどうにもならない状態。予断を許さない状況ではありますが、まだ蔵に直接的な影響は出ていないのが幸いです。以前はミヤザキハダカに灰が降り、振るい落とすのに町中の人が手伝ってくれたということもありました。今回も大事にならずに、人の繋がりが再確認できるぐらいで済んでもらいたいものです。昨日は長野まで日帰り。明日からは雨の予想ですが、しっかり通常通り営業いたします。どうぞご来店下さい。
2018/05/02
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このところ少し下火の芋焼酎。頑張っている酒蔵さん多いんですが、大きな流れには逆らえないのかな。そんな中、群を抜いて人気のお酒「安田」の今期分が入荷いたしました。技術的にも味わい的にも多くの方を魅了する芋焼酎「安田」は、国分酒造さんの杜氏さんの名前を堂々と、そのお酒の中心に持ってきていることが決して恥ずかしくない出来栄え。どこよりも早く芋麹に成功し、その芋には大正時代に使われた復活品種「蔓無源氏」を用いて醸され、ライチのような爽やかさと甘さを持った香りを放つ、独特な焼酎です。ここで大変嬉しく、素晴らしいご報告がございます。本日の厚生労働省の発表で、国分酒造杜氏の安田宣久さんが「現代の名工」に選ばれました。それも初推薦で一発選定。焼酎業界では初の事らしいです。鹿児島の芋焼酎杜氏では八千代伝の吉行さんと鹿児島酒造の黒瀬さんに次ぐ三人目。国分酒造さんでの蔵子から始まり、杜氏として25年。その杜氏人生の中で、平成9年に芋麹造りに取り組み、業界発の芋100%での焼酎「いも麹芋」を。平成15年に霧島市の農家、谷山さんとともに、大正時代のサツマイモ「蔓無源氏」の復活に取り組み、大正時代の仕込み方法、老麹造りにて「蔓無源氏」を。そして、平成24年これらの合わせ技にて、芳醇な香りを放つ「安田」。明治初期の製法を復元した「維新ノ一滴」を。厚生労働省より示された「現代の名工」受賞の、技能功績の概要は、以下の通り。 芋焼酎製造に長年従事し培った技能を有し、特に製麹技能に卓越している。蒸した芋に直接種麹を付けて発酵させる個体発酵技術による芋麹の製法を確立し、芋麹による芋100%焼酎を開発したほか、製麹に三昼夜かける「老麹」と二次醪の長期発酵という大正時代の製法を再現した芋焼酎の開発等、常に新たな芋焼酎の開発に取り組んでいる。また、研究会で芋麹に関する技術を提供するなど、後進の指導・育成に貢献している。ここに書かれている通り、安田杜氏にとっての最大の功績は、何と言っても「いも麹」による芋100%焼酎の開発です。平成9年に初めて取り組んだ時、アルコールがなかなか出ずに、もろみを捨てる寸前までなりましたが、その後、研究を重ね、今の芋麹の製法を確立させたことだと思います。蔵元の笹山さんからも、珍しく興奮した口調での報告がありました。運よく今月下旬に横浜市の経済局主催の「技能職者経営力向上講座」のゲストとして笹山さんが来浜します。お会いするのが楽しみ!
2017/11/05
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「海」に双子がいたことが判明それも兄さん。醇風満海 うみさらに「くじらのボトル」にはすでに双子の弟「黒麹」が、いとこの双子「綾紫」がいることは知られていました。が新たな事実として、甥っ子と姪っ子もいることが判明。美山錦と黄金千貫&美山錦と紅はるかというわけで、長兄の「海王」からの系譜が広がっていっています。
2017/04/01
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おもいきってMacを新しいものに変えようとしました。トラブルだらけです。なんとか昔のMacで対応中。色々入荷あるのですが、なかなかご案内できずにすみません。年一回入荷の国分さんの人気焼酎。安田、入荷でしました。かれがぁの大地薫る安田国分さんの二枚看板。「いも麹芋」と「蔓無源氏」この二つの造り方、原料のいいとこ取りをした安田。具体的には蔵近くの佳例川辺りで栽培されたお芋、蔓無源氏。このお芋を復活させたのは農家の谷山秀時さん。平成15年に10本の苗からの出来事です。このお芋を使って、国分さんの真骨頂、芋麹造りを行うのが安田宣久杜氏。平成9年に業界初の芋のみでの焼酎造り「いも麹芋」を成功させています。この二つを合わせた、他にはない唯一無二の芋焼酎。かれがぁの大地薫る 安田是非。
2016/11/05
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