新ファームウェア「BDP10XJP-75-0515」リリースで「CPRMおよびDTCP-IPに対応」したことを記念してとの話だが、とどのつまりBDP-105DJP発売後も併売されていた105JPの在庫処分を始めたと言う話と私は理解した。1.6万円上乗せすれば本体価格17.1万円の105DJPが買えるのだから、デジタルギアの旬の短さを知っている購入者ならば105DJPを選ぶだろう。
このキャンペーンで価格差は4.6万円に広がり「Darbee Visual Presenceテクノロジー」と「5.6MHzDSD音源再生」に興味が無ければ105JPを選ぶのも買い物上手と言える。でも私は両モデル共HDMI1.4aまでの対応なのでHDMI2.0対応の後継機を待ちたいと思う。
また同時に『OPPO Digital旧製品下取りキャンペーン』も行われている。BDP-8X系/BDP-9X系モデルを下取りに出しBDP-105JPに買い換えれば3万円をキャッシュバックするという。アバックもキャンペーン実施店舗となっているので、実質幾らになるのかちょっと気になる話だ。夏の大商談会で確認してみよう。(笑)
一方私が価格.comで毎日最安値をチェックしているLUMIX DMC-GM1K レンズキットが5月下旬から順調に値を下げている。私の購入予定価格は2/14のブログに書いたヨドバシの最安値5.4万だったのでもう購入ラインに達している。
下落理由は5月の観光シーズンが過ぎたからと見ているが、もしかしてこれはLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. H-X015レンズキット発売のフラグではないかと考えているので、今はちょっと手が出せない。
レンズキットになれば9万円台だろうか。発表があるとすれば7月のボーナス商戦前だろう。こちらの価格推移も目が離せない。(笑)
【関連リンク】
『DTCP-IP対応記念OPPOキャッシュバックキャンペーンのお知らせ』
http://www.oppodigital.jp/dtcp-ip-campaign/
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