暑さはスマホのバッテリーの天敵だ。炎天下を走る車のダッシュボードに放置していたiPhoneのバッテリーが爆発し炎上する動画が話題になったようにリチウムイオンバッテリーは”熱”に弱い。
確かにMate 10 Proで90分間イングレスをプレイし、60分間電車内でリチャージをしているとバッテリー残量が30%を切ってしまい帰宅後、短時間充電しないとパズドラやきらファンを安心してプレイ出来ない程、夏場は電力消費が早い。
スマホより影響が大きいのはバッテリーが小型のApple Watch 3だ。初夏の頃まで1日のバッテリー消費量は30%前後だったので3日に1度の充電で問題なく使えていた。7月になり猛暑となったら1日で40%弱消費する様になり、2日に1回充電する必要が生じている。暑さでここまで稼働時間が変わるのは不便だ。
暑さと言えば「TPU 保護フィルムオールラウンド超薄型カバー」に空気穴を開けて以来、汗の水蒸気結露は殆ど起きていない。大汗をかくようなことがあると少し湿気が溜まることがあるが、放置しておけばそのうち気化する。色々使用上の不便はあるが、この点だけは期待通りだ。
本当に今年ほど秋が待ち遠しい年はない。
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