これに「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」と「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」の計4本があれば私の撮影ニーズは網羅出来るのですっかり交換レンズに興味が無くなっていた。
2016年11月に発売されたオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は評判が良く、日常的に使う焦点距離をこの1本でカバー出来るのが魅力だ。久々に物欲を刺激され、6月の大商談会帰りに秋葉原で購入するつもりでいたが、店頭モックでは本当の重さや使い勝手が確かめられず、どんな写真が取れるのかも分からないので決断出来なかった。
最新レンズに合うボディも欲しくなるが「OM-D E-M1 Mark II」は私には勿体無い高価なフラグシップモデルだし、オリンパスの操作性にはどうしても馴染めない。