CSVファイルに関連付けられていたプログラムがExcelから何故かWordに変わっている。古いインストールプログラムは新しいインストールプログラムの動作を考慮出来る筈も無く、仕様外の順番でインストールしたら些細な不具合が起きても文句は言えない。
該当拡張子の既定プログラムを変更してExcelに戻せば良いだけのことだ。
Windows 7で「スタートボタン」から「既定のプログラム」を開き、「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」で該当の拡張子を選ぶ。ファイルを開く既定のプログラムを変更するには[プログラムの変更]ボタンを押す。
今回の場合、”.csv”を選び”Microsoft Excel”を選択して[OK]ボタンを押して終了だ。
同じことは、該当ファイルを選択してマウス右ボタンを押してショートメニューを開く。「プロパティ」を開き全般タブの「プログラム」の[変更]ボタンを押しても行える。
Windowsでは同じ設定を別のメニューから行えることが多く便利とも言えるが、普段使い慣れていない機能だと別々のメニューから行った設定が本当に同じことなのか不安になることがある。こんな時はダイアログ名を確認すれば同じ目的メニューに辿り着いたことが確認出来る。
久しぶりに古いMS Officeを使うと未だに自分がリボンUIに慣れていないことに気付く。メニュー構成まで同時に変えられてしまったので使用頻度が低い機能はリボンタブを押して探し回っている。(^_^;;
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