https://panasonic.jp/dc/campaign/campaign2020.html
最安値19万円弱のLUMIX DC-G9L 標準ズームライカDGレンズキットは15,000円、最安値13万円弱のLUMIX DC-G9 ボディは10,000円キャッシュバックされる。この価格を知るとオリンパスOM-D E-M1 Mark III購入に踏み止まるというものだ。(^_^;;
かと言って2018年1月発売のG9 Proを今購入するのも躊躇してしまう。発売から3年経過しようとしているのだからそろそろ後継モデルが出ても良いタイミングだ。
私がDC-G9を買わなかったのはW136.9mm x H97.3mm x D91.6mm、重さ658g(本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)という大きさに原因がある。ここまでボディが大きければフルサイズで構わないのではないかとEOS RPに手を出してしまった。
G9 Proの後継機の噂は聞かないがカメラ業界の厳しい現状を考えるとLマウントのSシリーズとのパーツ共通化が行われるのではないか。
例えばDC-S5はW132.6mm x H97.1mm x D81.9mm、重さ714g(本体、バッテリー、SDメモリーカード1枚含む)とG9 Proより少し小さい。センサーをフルサイズからマイクロフォーサーズに乗せ換えるだけでS5の弟モデルの出来上がりだ。(^_^)
マイクロフォーサーズ用の新型センサーが調達出来なければAPS-Cサイズの最新センサーにすれば良い。機能もS5譲りであれば実に魅力的なマイクロフォーサーズカメラの新製品となる。
こんな新製品発表を期待して待つことにしよう。
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