アフィリエイト広告を利用しています

2023年04月30日

23/04/29(土)は天気が良かったのでニコニコ超会議2023に出席してみた

ニコニコ超会議2023に出席した。しっかり早起きし幕張メッセに着いたのは9時半過ぎで既に熱心な参加者で電車は満員だった。

通常入場待機列はQRチケットの確認、次に手荷物検査を済ませHALL2から8まで会場をぐるりと一周させられ10時開場まで待つこととなった。HALL1から入場したのは10:20だった。

Withコロナのリアル開催2年目だがマスク以外出展企業と来場者数は増え通常開催に戻った感じだ。HALL 1から11まで使用していて通路は広いが会場内休憩エリアはニコ動プレミアム会員専用だ。

「H1-A2:マニアフェスタ vol.7」は本当にニッチなマニアが集合していてNHK Eテレの『沼にハマってきいてみた』そのものだ。

「H2-A16:超痛車天国 in ニコニコ超会議2023」は通常のイラストシートを貼り付けるだけではなくキャラを立体成型していたりバックガラスからキャラのマネキンが見えていたりと夜中走られたら怖そうなのだが…。(^_^;;

「H3-A18:超絵師展〜IFの楽曲世界展〜」では有名ボカロ楽曲をボカロPのオーダーシートのまま参加絵師4名がイラストを描き下ろしている。ちょっとした美術展みたいで楽曲を知らなくても見ごたえがある。

「H4-B66:超ダ・ヴィンチストア2023」では「アニメ化原作スペシャルアンソロジー文庫」を配布していたのでもらってきた。

「H5-B69:超宇宙開発ブース」はロケットの部品展示があった。全長25メートルの超小型人工衛星打上げロケットZEROが展示されていたが遠目で見たのでバルーンだとは気づかなかった。

「H6-B21:自衛隊ブース」では航空自衛隊のF-2戦闘機のジェットエンジンが展示されており大きさと精密な作りに感心した。どうせならエンジン音も聞かせて欲しかった。

「H10-D5:超アリエナイ理科ノ実験2023」では科学実験動画投稿者3名が出演し野草のお茶を御馳走したり、その場でニコ動のニセサイトを作成しサイバーリテラシー向上の啓蒙を行ったりと面白いトークショーだった。3名中2名が動画編集に時間を取られることが一番の悩みと語っていた。1フレームが気になり編集したり別カットの作品2つを作って見比べたりとスキルが上がる程凝りだしてキリがないらしい。1分の動画に編集1時間が相場とのことだ。

HALL 1から11まで一通り見学して昼休憩を取った。14時半前からHALL9から11の屋外コスプレ推奨エリアにてソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットで撮影していた。1Fから階段を使って2階まで撮影可能と言うのはTGSでもなかったエリアなので構図としてなかなか面白い。

風が強くコスプレーヤーさん達を困らせていたがお陰で日差しの下でも暑さを感じなかった。16時半過ぎになると雲が多くなりKANI ND2-64 バリアブル SidepoleをKenko ZX IIプロテクターに交換した。

18時に閉幕となり幕張メッセを出たが帰宅民で駅までの道から電車内は大変な混雑だった。

2023年03月23日

「超体験NHKフェス」会場にて紙のアンケートに答えてみた

NHKは3/18(土)〜21(火・祝)東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で大型総合イベント「超体験NHKフェス」を開催していた。

ステージイベントに2回参加したところ入場時に毎回紙バッグを渡された。またフェス会場のNHKブースで「アンケート」に答えるとまた紙バッグを渡された。3つのバッグの中身は同一でお土産はエコバック、クリアファイル2枚(青オケは表裏別イラスト)、メモ帳、ポケットティッシュだった。

会場では紙でアンケートに答えるとガラガラくじが引けて、ハズレの黒玉の場合は黒いエコバッグまたはクリアファイルがもらえる。特賞は「岸辺露伴は動かない」のDVD-BOXだそうだ。

アンケート内容はフェスに出展している番組を知っているか否か、視聴したくなったかと言うものと「NHKの番組で見たいもの」と「希望」の自由記載となっていた。他にNHKに対する印象を尋ねたものもあった。私はBS4KやFM放送を楽しんでいるのでNHKに対して印象は良く受信料も納得して支払っている。

アンケートの記入が終わり回収に来た若い男性の担当者から「ブース奥で4K放送がご覧になれますから是非」と勧められた。22/11/17(木)国際放送機器展 Inter BEE 2022で話題になっていた「ついてる?[4K]押してる?[4K]」キャンペーンの一環だ。

私は「毎日4K放送を100インチスクリーンで見ています」と答えたところ「どの様な番組をご覧になっていますか?」「"中井精也の絶景!てつたび"とディーガにて22.2ch音声を変換して"ゴスペラーズの響歌"をアトモスサラウンドで観ています。」と答えた。変換の意味が分かっていなかったのでこの人もプレミアム4Kディーガ DMR-ZR1の機能を知らないようだ。

「民放4Kは通販番組ばっかりで見たい番組がありません。」と言うと「NHKは4K収録の番組を放送しています。スポーツ中継やドラマもご覧ください。」と勧めてきたので正直に「スポーツは見ないんですよねえ」と言ったら「今後ラグビーも放送します。フィールドの印象が変わりますから是非」とのこと。

「何かご希望はありますか?」との質問に「22.2ch番組の増加とてつたびのHDR化をお願いします。」と答えた。これで番組が増えてくれれば万歳だ。

ステージイベント終了後にメールで『【アンケートのお願い】「超体験NHKフェス」』が届いた。てっきりイベントに関するものと思い答えてみたら会場にて紙で答えた内容と同じだった。これならメールは1回回答で十分だろう。

ステージだけでなくフェス展示もニコニコ超会議ぽくて楽しめたイベントだった。

2023年01月15日

23/01/14(土)acosta!池袋サンシャインシティにphotographerとして参加してみた

23/01/14(土)9:30から18:00に「acosta!池袋」が開催された。11月中旬にチケット販売開始となったが「女性チケット【更衣室】」は当日にSOLD OUT!したが「カメラマン・一般/アーリー」「カメラマン・一般/通常」は「残り枚数:〇」のままだった。

ところが22/12/11(日)イベント終了後には「カメラマン・一般/通常」が売り切れていたのでまた「カメラマン・一般/アーリー」を購入した。参加者の購入パターンが判明したので次回は売り切れ前に購入することが出来るだろう。

アーリーは9:30から参加出来2,500円、通常は11:00から参加で2,000円となっている。01/14(土)は11時に着けば良いだろうと思って乗換案内アプリ通りの電車に乗った筈が何故か上野まで行ってしまったので池袋駅に着いたのは11時半過ぎだった。池袋は雨が降り出しており傘を差す必要があった。

いつものワールドインポートマートビル4F展示ホールAへ行ったら『生誕50周年記念 THE仮面ライダー展』開催で混雑していた。"他催事の関係で、仮面ライダーシリーズの衣装での参加はできません"の注意書きから予想していたがまさか場所が変わっているとは思っておらずどこにacosuta!の受付があるか探し回った。

230115a.jpg

スマホでホームページを確認し文化会館ビル3F展示ホールC、2F展示ホールDと分かったが、今まで文化会館ビルに入ったことがないから行き方が分からずうろうろしエスカレータを見つけてやっと2F展示ホールDの受付を発見したのは12時半前のことだった。(^_^;;

一般の受付で行列が出来ておりコスプレイヤーとカメラマンも同列に並んでいる様だったがアーリーのお陰ですぐに受け付けてもらえた。これだけでも500円の価値はあった。来る途中雨が強いのでサンシャイン広場や東池袋中央公園には人がいないのは確認済みだ。

GREGORY ZULU30を背負いソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持ってきたが展示ホールCの室内撮影エリアなら減光不要なのでKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換して撮影に臨んだ。可変NDフィルターを調整して露出に気を使う必要がないのは本当に楽だ。

撮影後のコスプレイヤーさん達のツイッターアカウントを確認していたら「ツイッターならでは・トレンド」に"#アコスタ池袋"が「トレンドトピック:そくほー」で何度も話題になっていた。確かに雨によるこの混雑では場所を"速報"する必要がある訳だ。室内は賑やかで「女性チケット」が毎回即完売になるのは月1回の同好者友人集会として楽しんでいるからと分かった気がした。

15時に昼休憩を取ろうと外に出たら雨は止んでおりサンシャイン広場に人が出ていた。そこで休憩後は外で撮影することにした。雲も切れ始め、日の入りは16:50なのでF1.2であればISO-500で撮影出来るのは助かる。

撮影時間終了17時となったのでZULU30にカメラを収納し帰路に就いた。このリュックは背負うまではずっしり重いと感じるのに背負うとそこまで重さを感じない。本当にこのまま登山に行きたくなるほど快適だ。

2022年12月22日

22/12/15(木)〜22/12/18(日)開催のcoscos【年末コスプレ写真コンテスト】に応募すると"いいね"が付いた!

22/12/10(土)11(日)両日acosta!池袋サンシャインシティにphotographerとしてソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持ち参加した。

フラッシュの設定ミスで露出アンダーの暗い写真や撮影時の手振れが原因と思われるピントの甘い写真が多くありカメラマンとして反省点の多い結果だった。

その中からチェックして良いと思われる写真をツイッターのDMでコスプレイヤーさん達に送ったところ、お世辞かもしれないが好評だった。

22/10/29(土)30(日)の「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」では「ロキシー・ミグルディア/無職転生」「ランカ・リー/マクロスF」「ヴァイオレット/ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の3人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれた。2048x1365サイズになってもFE 50mm F1.2 GMレンズの解像度の高さとボケの美しさの魅力が分かるのだろう。

今回は「コヤンスカヤ(チャイナ服)/FGO」「ハベトロット(Fate)/FGO」の2人のコスプレイヤーさんが私の送った写真をツイッターにアップしてくれている。アコスタでは「ウマ娘」「原神」と同様「Fate/Grand Order」も人気のキャラクターだった。

ハベニャンのコスプレイヤーさんが写真と一緒に「coscosを使ってから顔(の肌)に納得できるようになったので使いましょう」と呟いていたのでPhotoshopみたいなレタッチソフトなのかと思い検索してみたらコスコスはコスメブランドでした。勘違いして失礼いたしました。m(__)m

このツイートから2日後に「coscos公式」から"いいね"が付いたので驚いたが、応募期間22/12/15(木)〜22/12/18(日)で【年末コスプレ写真コンテスト】を開催していたとのこと。"#COSCOS2022"タグが付いていた理由を理解した。

coscosといいCANONと言いコスプレ市場の将来性を見込みユーザーをチェックしている企業はいるものだと勉強になる出来事だった。

2022年12月14日

ポートレート撮影露出アンダーの原因はHVL-F46RMストロボの「照射角(ズーム)」がマニュアル設定のせい?

22/12/10(土)11(日)の両日9:30から17:00まで開催されていた「acosta!池袋」にカメラマンとして参加した。

使用機材ソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットの撮影にも慣れ露出オーバーにならないよう可変NDフィルターを調整したところ、後で見たら暗めの写真が増えた気がして凹んだ。

この3日間、コスプレイヤーさん達に写真データを送ろうとせっせとTwitterのアカウントリスト作成と写真データの選択とリサイズを行っていたので写真の出来をしっかり確認した。

12/10(土)は21名中3名の、12/11(日)は20名中2名の露出アンダーで顔色が悪くとても送れるレベルの写真ではない。せっかく撮影させてもらったのに申し訳ないが無言で送付をパスさせて頂くことにした。

12/11(日)の被害が少なかったのは15時半頃から小雨が降りNDフィルターをKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換して撮影に臨んだからだがそれでも明らかに光量不足だ。

22/10/29(土)30(日)の「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」ではこんなミスはなかったのでNDフィルターだけが原因ではない。思い返すとHVL-F46RMの「照射角(ズーム)」設定を[AUTO]から[50mm]と変更した。これは単焦点FE 50mm F1.2 GMを使うからなのだが、これほど撮影に影響するとは思わなかった。カメラの方が優秀だから[AUTO]に任せろということか…。(^_^;;

参考:照射角を自動で切り換える<オートズーム>
https://helpguide.sony.net/ilc/1730/v1/ja/contents/TP0001560204.html


Ver. 1.10アップデートで瞳AFはジャスピン精度となった筈なのに結構ピントが甘い写真も多くまた凹んだ。これはα7 IVが原因というより私がテンポ良く撮影し過ぎて手ブレを起こしているのを補正した結果と考えた方が良さそうだ。今後は1枚1枚丁寧に撮影することを心がけよう。

オマケに「ナイトミュージアムin鉄道博物館」で撮った写真も見た。手持ち撮影では光量不足で暗い写真になるからシャッタースピードを落として撮らないと駄目だった。殆どの人がフラッシュを使わず三脚撮影していた理由が良く分かった。α7 IV の手振れ補正の性能をテストするつもりで手持ち撮影に挑戦したら面白かったかもしれない。

パナソニックVW-LED1-K LEDビデオライトを使う時にミニスタンドが欲しいと思っていたらHVL-F46RMに付属していることを思い出したので試したところVW-LED1-Kは首が振れないからこのままでは使い勝手が微妙だ。三脚穴があるからミニ三脚を使うと良さそうだ。

2022年12月12日

22/12/10(土)11(日)両日acosta!池袋サンシャインシティにphotographerとして参加してみた

22/12/10(土)11(日)の両日9:30から18:00まで「acosta!池袋」が開催されていた。11月上旬にチケット販売開始を知ったが師走だし、冬の外は寒いからパスしようと思いつつチケットの販売状況を時々確認していた。

「女性チケット【更衣室】」は販売開始当日にSOLD OUT!と女性コスプレイヤーさん達の参加意欲は毎回高い。一方「男性チケット【更衣室】」「カメラマン・一般/アーリー」「カメラマン・一般/通常」は数日間「残り枚数:〇」のままだった。

11/14(月)久しぶりに確認したら「カメラマン・一般/通常」が売り切れていた。こうなると参加意欲が刺激され「カメラマン・一般/アーリー」両日を購入した。

アーリーは9:30から参加出来2,500円、通常は11:00から参加で2,000円となっている。私の予想ではアーリーから先に売り切れると思っていたがお馴染みさんは11時参加で十分と考えている様だ。

実際12/10(土) photographerとして参加し10時過ぎに会場に着いたが殆ど会場にコスプレイヤーさんはおらず受付後のんびりカメラのセットをして10:50にやっと撮影開始と言うスロースタートぶりだった。お陰で屋内撮影エリアの場所と設置されている背景を確認することが出来た。確かに11時からの参加で十分だ。

221212a.jpg

ソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットの撮影にも慣れてきて落ち着いてファインダーを覗き構図を決め、露出オーバーにならないよう可変NDフィルターを調整出来るようになった。

もっとも白トビを恐れてしまいND値を大きくし過ぎて暗くなった写真も多い。ポートレートであれば露出オーバーの方がマシで、この点はまだまだ露出ヒストグラムの見方を学ぶ必要がある。

12/10(土)は晴れていて風も弱く日向は暖かく絶好の撮影日和だった。キヤノン「ナイトミュージアムin鉄道博物館」に参加するため16:10に会場を後にした。

12/11(日)も晴れていたが風が強く肌寒い。今日はのんびり11時に受付し撮影開始だ。14時頃から徐々に雲が多くなり15時にはすっかり曇り空になりND2でも露出オーバーの心配はなくなった。

15時半まで昼休憩を取って外に出たらスマホに通知が来た通り小雨が降っていた。光量不足なのでKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換して撮影に臨んだ。

屋内撮影エリアは満員で入場不可となりサンシャイン広場から歩行者デッキに移動となった。16時になると少しでも明るい場所で撮影してもISO 1600となってしまうのだからフラッシュだけでは光量不足だ。パナソニックVW-LED1-K LEDビデオライトを持って行けば少しは役立ったことだろう。

一時雨が止みサンシャイン広場に戻ったがまた雨が降り出して撮影時間終了5分前の16:55に切り上げた。雨が降り出したら一層寒くなり参加者の皆さん風邪にご注意を、だ。

今回は可能な限り重いリュックを背負っている時間を短くしたので腰痛が悪化することはなさそうだ。まったくフルサイズのカメラとレンズは重過ぎる。(^_^;;

2022年11月10日

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」のカメラメーカーのシェアはソニーとキヤノンが一騎打ち!?

22/10/29(土)30(日)開催の『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』では撮影待ち時間が長かった。何しろレフ板から始まり、ワイヤレス発光、スタンド使用によるワイヤレスストロボからワイヤレス多灯ライティング使用等本格的な撮影をするカメラマンほど撮影枚数が多い傾向があるから待つ方も並んでいる人の機材を見て覚悟を決める必要がある。

今回は直前に撮影させてもらったコスプレイヤーさんのTwitterアカウントを確認していたが、それも終われば周囲のカメラやレンズを見てどのメーカーか確認して時間を潰していた。

やはりミラーレスカメラではソニーα7シリーズが強い。しかもプレミアムG MasterレンズのFE 85mm F1.4 GMやFE 24-70mm F2.8 GMの装着率が結構高く感じた。一方でシグマの単焦点レンズ「85mm F1.4 DG DN」や「135mm F1.8 DG HSM」の使用者もいて、撮影距離を大変長く取って全身撮影するとはIKE・SUNPARKだから可能な撮影スタイルだ。

さすがキヤノンもEOS R6とR5が強くミラーレスへの移行が進んでいると思った。レンズは「RF24-70mm F2.8 L IS USM」が多そうだが、もしかするとマウントアダプターでEFマウントのLレンズを使用している人がいたかもしれない。レンズがお高いRFマウントで頑張っているなあと感心する。

221110a.jpg

キヤノンは池ハロに協賛しガイドブックと一緒に「EOS R10 for COSPLAYERS」という全16ページのB5小冊子を配布していた。撮影方法やポージング等良い入門書となっており待つ間しっかり読ませてもらった。

スマホのカメラが優秀になり過ぎて、実際ここに来ているカメラマンみたいに明確な被写体と目的がなければ高価なカメラとレンズは購入してくれないだろう。「ガチ撮影エリア」を設け人気コスプレイヤーさん達を呼のも納得だ。レンタルカメラがEOS R5とはソニーユーザーでも使ってみたくなるではないか。

一方ニコンは見掛けても一眼レフユーザーが多くミラーレス移行は余り進んでいないように感じた。Z9に続くヒットモデルが欲しいところだろう。他にペンタックスユーザーも見かけた。

参考:過去最高の来場者となった「池袋ハロウィンコスプレフェス」、2日目のコスプレイヤーさんもすごかった
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/31/news166.html


メディア取材「ねとらぼ エンタ」のカメラマン2人組も撮影待ち行列に並んでいて1名はフルサイズα7シリーズ、1名はAPS-Cソニーα6000シリーズを使用していた。スタンド使用によるワイヤレスストロボで撮ったポートレートは記事で見られるが、衣装がしっかり写るように絞りを絞って撮影している様だ。

なるほど勉強になる。

2022年11月08日

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」のコスプレイヤーさん達のツイッターアカウントを確認してみた

22/10/29(土)30(日)開催の『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』にてソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットで撮影したデータをコスプレイヤーさん達に送ろうとTwitterアカウントを再確認した。

前回22/09/10(土)『acosta!@池袋サンシャインシティ』の反省として撮影待ちの間に、直前に撮影したレイヤーさんのツイッターアカウントを確認しておいた。アカウントの読み間違いがあればその場で再検索して正しいアカウントを見つけておけば効率的で時間を有効活用できた。

見つけたアカウントのスクリーンショットをPixel 6に保存しておいたのは役立ったが、FE 50mm F1.2 GMの最短撮影距離が40cmなのでα7 IVでPixel 6の画面を撮るのが面倒で行わなかったら結局写真データとアカウントの紐付け作業は残った。逆にPixel 6でα7 IVで撮った写真を再生した液晶画面を撮影しておけばこの手間を省けた筈だ。

10/29(土)はネームプレートを撮影したのに1人は露出オーバーで、もう1人は近くに置いてあったバッグにピントが合ってしまいボケた文字が、読めないミスが2つありアカウントが分からなかった。この2人は写真も露出オーバー気味でアカウントが分かっても送ることは出来なかっただろう。「御免なさい」だ。

10/30(日)は撮影してもデータ送付を希望しないレイヤーさんが数名いて紐付け時の混乱の原因となった。この場合撮影待ちの間に風景写真を1枚撮ってセパレーターにすれば良かっただろう。

ネームプレートよりツイッターアカウントまたはQRコードを提示するレイヤーさんが多く、Pixel 6で撮影していった。QRコードはGoogleレンズを使えば一発でアカウントへ飛ぶので便利だ。

もっともパンフォーカスと思いラフに撮影したら反射や写り込みでピントが合っておらずQRコードが読み取れずリンクが飛ばないレイヤーさんが1人いた。この場合プロフィール画面であれば読める文字とツイート画面の写真等から検索と確認を繰り返して探すことが可能だが、QRコードだとそれも出来ない。ただプロフィールに使っている写真が分かる程度だが、これはモンスターボールだろうか?

原神の胡桃(フータオ)のレイヤーさんは”#池ハロ 胡桃”で検索すると何人も見つかるが該当者はいない。カラーネイル、指輪、腕輪をしておらず小道具も持っていないからそれをヒントに毎日検索していたところ11/06(日)夜やっと該当する写真がアップされた。

アカウントを確認するとモンスターボールに見えたキャラクターが使われている。何だろうと思いGoogleレンズを使ったところAmong Us(アマングアス)というゲームの赤色クルーだと分かった。これでやっと写真を送れる。これからはQRコードの場合、撮影時にリンクを表示して飛ぶことを確認することにしよう。

10/29(土)は10名、10/30(日)は22名のアカウントが判明している全員にデータを送るのに3日掛かった。前回みたいなミスは許されないので疲れるお仕事だった。(^_^;;

2022年10月31日

22/10/29(土)30(日)と「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」に参加してみた

「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」が22/10/29(土)と30(日)の両日に開催された。ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザーとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDに加えKenko ZX IIプロテクター とKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを持って行った。

10/29(土)は10時過ぎにワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなくすぐに終わった。

池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル5Fのベンチで持ってきたソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleで撮影の準備をしていたら『キングダム』羌?(きょうかい)のレイヤーさんが通って行った。大勢のスタッフを引き連れていたようだが誰だったのだろうか?

また土曜は休みと知らず「東京都パスポートセンター」を訪ねてきた外国人が証明写真を撮れる場所を知らないかと尋ねてきた。片言ながら日本語を話せる人だったのでGoogle Mapで証明写真機を探したところ駅前ビックカメラの近くにあると分かったので彼のスマホでも検索して案内した。

一般は11:30からの受付開始というのにサンシャイン広場からスペイン坂階段まで待機列が伸びてしまいレインボーガーデン内を蛇行するという騒ぎになっており、私にとっても移動の制限となっていたが、待機列が解消したのは13時前だった。凄い人気だ。

サンシャイン広場で撮影していたが人気のコスプレイヤーさんはセーラームーン、セーラージュピター、セーラーウラヌスに着飾ったボディービルダー男性3人組。見事な筋肉美を披露していて「月に代わってぶっ飛ばす」という決め台詞を言いそうだ。他の女性レイヤーさんを立膝に座らせたり、肩に乗せたりとサービス精神も旺盛で周囲を楽しませてくれた。見ていて『魔法少女 俺』を思い出した。(^_^)

『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のマアアさんの着ぐるみレイヤーさんもいたがあのヒップも再現しているのか確認出来なかったのは残念だ。(^_^;;

サンシャイン広場はビル風が強く日陰は結構寒く感じた。真冬になったら過酷な場所になりそうだ。昼休憩を取り15時過ぎに有楽町に向けて出発した。

参考:10月29日・30日開催「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」ガチ撮影エリア出演コスプレイヤーほか追加企画を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000096446.html


221031a.jpg

10/30(日)は出発前に家の中を歩いていただけなのに左腰を痛めてしまったが、速度は出せないが歩けたのでそのまま出発する。今日も池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなく9時半前にワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。1,000円高い価値は十分にあった。

2時間前というのに既に「一般コスプレイヤー」の待機列が出来ていた。昨日の反省からサンシャイン広場の撮影は13時からと急遽決まっており全て一般レイヤーとカメラマンの待機列に使うようだ。

それを聞いて東池袋中央公園へ行ったが殆ど人はおらず、メインステージのあるIKE・SUNPARKへ向かった。IKE・SUNPARKは10時頃ガラガラだったが、昼頃には大変混雑してまるでコミケの東京臨海広域防災公園みたいになっていた。唯一の違いは近所の住人が小さな子供を連れて遊びに来ていることだ。住人の親子が「この公園がこんなに混雑しているのを初めて見た」と言っていた。

人気のコスプレイヤーさんはトトロの着ぐるみレイヤーさんで親子づれの記念撮影が絶えず、トトロは数時間で退散していた。一方で恐竜の空気圧着ぐるみレイヤーさん2人組は昼から17時過ぎまでずっと幼い子供たちの人気者で遊び相手をしていた。凄い体力とサービス精神だと感服するばかりだ。

『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のファプタのレイヤーさんもいて造形は良いのだが男性ならお目めパッチリのお面も作って欲しかった。

16:48頃日の入りとなりパークの設備に明かりがともり背景のボケが綺麗になった撮影は17時までなので終了して帰宅した。左腰は立っていると気にならないが座ると立つのが大変だ。帰宅後左足が攣りそうになるし結構疲れた様だ。(>_<)

2022年09月20日

2022年の秋から冬の気になるイベント情報をまとめてみた

2022年も残り3ヶ月強となった。Withコロナ政策でイベントは開催されているが季節要因もありコロナ感染者数は急減している。2か月ぶりにイベント情報を中止も含め確認することにした。

『池袋ハロウィンコスプレフェス2022』
 22/10/29(土)〜10/30(日)10:00〜18:00
 池袋東口エリア(詳細未定)
https://ikebukurocosplay.jp/

昨年はチケット購入に出遅れたので、今年は注意しよう。

『2022 東京インターナショナルオーディオショウ』
 22/10/28(金)〜10/30(日)10:00〜19:00(最終日17:00)
 東京国際フォーラム 事前予約制 入場料無料
http://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2022/

何故今年は1週間早くハロウィンの週に開催するのだろう?まずは金曜日を予約することにしよう。

『ジャンプフェスタ’23』
22/12/17(土)〜12/18(日)9:00〜17:00
幕張メッセ展示ホール1〜8&オンライン ※リアルは事前応募・完全招待制(後日発表)
https://www.jumpfesta.com/

事前応募は去年同様アプリからであれば楽で助かる。

『コミックマーケット101』
22/12/30(木)〜12/31(金)10:30〜16:00
有明・東京国際展示場 (東京ビッグサイト)東・西・南展示棟 ※一般参加者用参加証の詳細後日発表
https://www.comiket.co.jp/info-a/C101/C101info.html

参加人数をC100より増やす予定らしいので当選確率も上がることだろう。

『ワンダーフェスティバル2023[冬]』
22/02/06(日)10:00〜17:00
幕張メッセ 国際展示場 1〜8ホール 一般3,000円(予価)
https://wonfes.jp/wf/

今年の冬も例年通りコロナ感染者数が増えていく可能性は高い。既に中止になったイベントも記録しておこう。

『ダイナミックオーディオ2022年度マラソン試聴会』
 ※ 中止
 青山梅窓院「祖師堂」
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1707.html

2020年第44回、2021年も中止だった。

『練馬アニメカーニバル』
 「アニメプロジェクトin大泉2022」の中止について
https://animation-nerima.jp/topics/topic-news/7314/

「映像∞文化のまち構想」を踏まえたイベント内容に見直すため中止となった。

イベント開催を楽しみに待つことにしよう。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月 (27)
2024年10月 (31)
2024年09月 (30)
2024年08月 (31)
2024年07月 (31)
2024年06月 (30)
2024年05月 (31)
2024年04月 (30)
2024年03月 (31)
2024年02月 (29)
2024年01月 (31)
2023年12月 (31)
2023年11月 (30)
2023年10月 (31)
2023年09月 (30)
2023年08月 (31)
2023年07月 (31)
2023年06月 (30)
2023年05月 (31)
2023年04月 (29)
2023年03月 (31)
2023年02月 (28)
2023年01月 (31)
2022年12月 (31)
2022年11月 (30)
2022年10月 (31)
2022年09月 (30)
2022年08月 (31)
2022年07月 (31)
2022年06月 (30)
2022年05月 (31)
2022年04月 (30)
2022年03月 (31)
2022年02月 (28)
2022年01月 (31)
2021年12月 (31)
2021年11月 (30)
2021年10月 (31)
2021年09月 (30)
2021年08月 (31)
2021年07月 (31)
2021年06月 (30)
2021年05月 (31)
2021年04月 (30)
2021年03月 (31)
2021年02月 (28)
2021年01月 (31)
2020年12月 (31)
2020年11月 (30)
2020年10月 (31)
2020年09月 (30)
2020年08月 (31)
2020年07月 (31)
2020年06月 (30)
2020年05月 (31)
2020年04月 (30)
2020年03月 (31)
2020年02月 (29)
2020年01月 (31)
2019年12月 (31)
2019年11月 (30)
2019年10月 (31)
2019年09月 (30)
2019年08月 (31)
2019年07月 (31)
2019年06月 (30)
2019年05月 (31)
2019年04月 (30)
2019年03月 (31)
2019年02月 (28)
2019年01月 (31)
2018年12月 (31)
2018年11月 (30)
2018年10月 (31)
2018年09月 (30)
2018年08月 (31)
2018年07月 (31)
2018年06月 (30)
2018年05月 (31)
2018年04月 (30)
2018年03月 (31)
2018年02月 (28)
2018年01月 (31)
2017年12月 (31)
2017年11月 (30)
2017年10月 (31)
2017年09月 (30)
2017年08月 (31)
2017年07月 (31)
2017年06月 (30)
2017年05月 (31)
2017年04月 (30)
2017年03月 (31)
2017年02月 (28)
2017年01月 (31)
2016年12月 (31)
2016年11月 (30)
2016年10月 (31)
2016年09月 (30)
2016年08月 (31)
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: