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まずい…なんか日曜しか書いてない…(--;)
ということで(何が?)新WWEあれこれです。
本題の前に、私が思うにWWEが盛り上がるのにキャラが立っているタッグチームは絶対に必要です。
現状はチーム・ヘルノーとシールドだけか…
もっと個性的なチームを増やすべき!!
その中に必ず未来のトップが出てくるはずだから。
ブレット・ハート、ショーン・マイケルズ、エッジ、エディ・ゲレロ然り。
WCW時代だけどスティーブ・オースチンもそうだったし。
まあ中にはうまくいかなかった例もありますが…
ということで今回紹介するチームはブリティッシュ・ブルドッグズ(ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミス)です。
WWEにおける在籍(チームとして)は3年と短かったですが大きな印象を残したチームでした。
特に私はキッドの大ファンですので。
理由はやはり初代タイガーマスクの最大最高のライバルとして常に激しい戦いを見せて私たちを熱狂の渦に巻き込んだからでしょうね。
一方スミスも悪くはなかったですがキッドと比べると見劣りしたかな、というとスミスには酷かな?
まあキッドとは従兄弟という間柄なのでつい比較してしまうからなんでしょうが。
ただキッドはレスラーとしてあまりにも生き急いだというのが印象です。
ステロイドを過剰なまでに摂取して体を大きくして、必要以上に過激なバンプをみせる…
結果現在車椅子での生活を余儀なくということになりました。
スミスはそんなキッドのスタンスに引いたのか、かなり妥協した戦いかたになりました。
だからなのかキッドと離れたあとシングルに転向したものの大成するまでにはいきませんでした。
もっともスミスの前にブレットとショーンの2人がいたということもありますが。
スミスにキッドのようなプロレスに対するプロ意識と情熱があったらブレットとショーンを凌いでいたかもしれません。
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