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現役を退いて農作業(主に野菜栽培)を本格的にやり出して12年目を迎えています。 野菜栽培は、レタス、サラダ玉葱、トマト、茄子、ピーマン、キュウリ、インゲン、キヌサヤ、そら豆、グリンピース、キャベツ、ニンニク、ジャガイモ、葱など10数種類について頑張ってきましたが、その分、支出も結構あります。主に、種と苗と肥料(主に牛ふん堆肥)代、そして農業資材ですが年にどれくらいかかっているのかまとめているわけではありません。 でも、スーパーで野菜を買うより、自家栽培の野菜を食べる方が遥かに安上がりだろうと思っています。 それと何よりなのはスーパーで売られている野菜に優るものは新鮮さです。また、新鮮な空気が漂う畑に立てること、そして、野鳥のさえずり、小動動物、害虫益虫との出合いも楽しいものがあります。
2023.06.15
私の趣味的農業は夏野菜の収穫時期を迎えました。トマト、茄子、ピーマン、キュウリと是から本格的な収穫時期を迎えますが、先日、大玉トマトを初めて収穫してきました。ミニトマトは少しずつ収穫できていましたが大玉トマトとなれば喜びは一入です。 今日あたり、実家へ帰ってみたいところですが天草地方から雨雲が近づいており、どうやら雨となりそうです。天気予報では曇りとなっていますが、そうはいかないようです。 今年も夏野菜の収穫ができた、それは嬉しいことですが、あと何年、野菜栽培を楽しむことができるかわかりません。節制して健康管理を怠ることなく80歳くらいまでは頑張りたいと思っています。残された年数はあと8年です。
2023.06.13
今日、実家へ草刈に帰りました。帰り着いてまず確認したかったのはトマトやピーマンの育ち具合でした。 今日の収穫量です。黄色いミニトマトは初収穫 このように徐々に色づいています 草刈を終えて帰ろうとしたところ義兄宅からの頂きものだけど持って行ってということで頂いてきました。 今、我が家はスーパーから買っていたトマト6個、農産物直売所から今日買ったもの12個、そしてこのトマトとトマトだらけとなりました。
2023.06.04
昨日はニンニクも収穫してみました。 今年のニンニクは堅い実入りでしたが玉太りがよくありません。原因は種を植える時期が遅かったことと肥料の施し方が少なかったのかも知れません。 昨日のジャガイモ掘りは土が乾燥していたため最高の掘り日でした。 今年はニンニクもジャガイモも有機栽培(肥料は牛糞堆肥のみ)です。
2023.05.30
昨日の収穫はビワとジャガイモ、そしてこの僅かなこれらの収穫でした。ピーマン1個、ミニトマト2個、そしてハニーローザ(桃3個) ハニーローザはまだ熟していないのが殆どでした。ミニトマトの収穫は期待できそうです。
2023.05.30
昨日、実家へ帰った最大の目的は46坪の畑の草刈でした。 私が保有する畑で一番の土質で石は殆ど見当たりません。ゴボウの栽培に適している畑ですが、現在、何も栽培していません。 周囲は住宅地で、この土地を利用してCafeでも開ければいいなと思っていますが資金がありません。
2023.05.30
昨日、実家に着いたのは13時でした。それから、トマト、キュウリ、ピーマンなどを植えている所の草取り。 草取りは鍬で。鍬仕事は慣れていないのもあってもの凄く疲れます。自宅でくつろいでいたところ、22時頃からソファーでウトウトし始めて目が覚めたのは午前零時でした。 疲れていたのにそれから眠られず、早起きしてしまいました。今朝は少し、筋肉痛です。今日も忙しい一日となりそうなのに。
2023.05.15
この頃、片付け終えておきたい大きなものが三つありました。一つは、ある組織内における確認結果を3月末まで報告しなければならないこと。もう一つはイベントの開催の周知で、残りの一つは畑の耕しと春野菜の苗の植え付けと種まきでした。 報告とイベントについては昨日までに終了。済んでいないのは野菜栽培だけとなりました。 二つ終えて少しホッとしていますが、野菜栽培はしっかり頑張らないと新鮮野菜を口にすることができません。 野菜づくりは80歳までは頑張りたいと思っています。果たしてその頃まで健康でいることができるか、そこにかかっているようです。
2023.03.30
昨日、実家へ農作業や剪定をしようと帰省。昨日は種まき、生垣の剪定を頑張るつもりでしたが、草が随分生えていたので草刈に変更。 今、芽吹いたばかりの草たちは柔らかくて大きくなっていないので刈り易い状態です。 先日、帰ったときに気付かなかったフキノトウがたくさん芽吹いていました。 大いに捗った草刈でしたが2時間近く頑張ったためかクタクタに疲れました。
2023.03.17
昨日、ジャガイモ(メークインと男爵)の種芋の植え付けを済ませました。昨日も耕運機のエンジンがかからず、畑は鍬とスコップで耕すことになり、たいへん疲れました。 ジャガイモは8割程度は終えたのでこれで一安心ですが、まだ種芋が残っています。 これから、トマト、キュウリ、茄子、ピーマンなどの夏野菜の苗を植えなければなりません。まだまだ先が見通せない農作業です。
2023.03.09
昨日、ジャガイモの種芋(メークインと男爵)の植え付けのため実家へ帰りました。 耕す前に大きな草をとり散らかっていた木の枝や葉っぱを片付け、納屋から耕運機を出してエンジンをかけようとしたところエンジンがかかりません。ガソリンが入っていないのかと思い給油。それでもかかりませんでした。 それでは草刈をしようかと草刈機を持ち出してエンジンをかけようとしましたがこちらもかかりませんでした。 ということで二つの農作業ができずガックリして帰宅。買ったジャガイモの種芋は芽がどんどん大きくなっています。
2023.03.06
昨日、実家へ帰り収穫したのは、椎茸、菜の花、ジャガイモ、分葱、レタス、グリーンボールでした。 レタスは種を播き、苗を育て栽培してきたもので、グリーンボールは農産物直売所で売られていた苗を買って育てたものです。 どうにか収穫できた小さなグリーンボールとレタス。グリーンボールはとても堅くてギュッと詰まっています。 スーパーで売られているものに優るところは新鮮さだけでしょうか。
2023.02.27
1月、2月は種を播くわけでもなく、野菜の苗を植えることもなく一番の農閑期です。それでもすることは有り、庭木、生垣、果樹の剪定に明け暮れています。 作業途中の庭木と生垣の剪定はまだ終わっていません。果樹の剪定、栗、桃、柿の剪定も未着手です。果樹は剪定をはじめとした手入れはド素人で剪定も今の時季にやるものなのか判断がつきません。 今、一番の農閑期なのですが、身体を休めるという絶好機を活かすことが上手く行っていません。
2023.02.01
昨日はまた実家へ生垣の剪定のために帰りました。頑張った時間は3時間30分。捗りましたがまだ終わりそうにありません。 14時にお茶を飲むために休憩。その時間を利用して収穫したのはメークイン 収穫量は約6キロ。あと8キロほどが収穫できそうです。 コロッケ、カレーなどのメニューが浮かんできますが、一度はラクレットチーズで食べたいと思っています。
2023.01.12
今朝の熊本地方の午前3時の気温は11.3℃でしたが8時には7.5℃と明るくなって気温が下がっています。 今日は曇り空の熊本地方ですが実家への農作業は寒いため帰らないことにしました。寒さで行動を起こすのが面倒になって、やる気がなくなっています。 冷え込みが与える影響、年齢が関係あるのも間違いないと思っています。
2022.12.14
今、実家で収穫できるのは、椎茸とジャガイモと春菊とチマサンチュ、そして、ゴボウくらいです。 今日はジャガイモを8キロくらい、そして椎茸を少々収穫しました。 ジャガイモ8キロは二人暮らしでは簡単には食べきれません。何を作ろうか名案がなかなか浮かびません。
2022.12.08
ジャガイモは是くらいの大きさに生長しました。今、実家へ帰る度に2株収獲しています。 追肥(牛ふん堆肥)をしたレタス。レタスの苗は手前にたくさん残っています。 こちらはニンニク
2022.11.28
昨日、種を播き育てた春菊を初めて収穫しました。栽培したものを収穫できるというのは嬉しいことです。 こちらは今日の朝ご飯の息子のための一品です。
2022.11.06
昨日は実家へ帰り、農作業。草刈箇所は2ヶ所、2時間半。とても疲れました。 帰りには椎茸の原木に水をかけます。
2022.11.06
今日は実家へ帰り、キャベツとイタリアンパセリの苗植えとジャガイモの土寄せ、そして椎茸の原木栽培の原木立てを頑張りました。ジャガイモの土寄せは2回目でした。鍬仕事は結構疲れます。 この土寄せは欠かせません。土寄せをすると玉太りがいいのです。収穫量は40~50キロを予定しています。
2022.11.02
昨日は耕運機を使わず、鍬を使ってニンニクを植える畝を耕しましたが筋肉痛はそれほどまで激しくありません。それでも少し身体がこわばっています。 いつもは6時から朝食作りに取り掛かりますが、今朝は椎茸の炊き込みご飯を仕込んで炊飯を開始しました。横から炊飯器の炊飯する音が聴こえてきます。 野菜や作物を栽培するなら収穫したもので料理も楽しむ、それがファマーズキッチンではないかと思っています。
2022.10.31
先日、親戚に立ち寄ったところ椎茸を収穫してありましたので私も原木を見てみました。 この秋は昨年より冷え込みが早いせいか収穫も早いようです。 収穫するのが数日遅かったようで開き過ぎていました。椎茸の原木は、昨年の春、長男に手伝ってもらったものが20本くらいあり、そちらも収穫できるだろうと期待しています。 これから暫くは椎茸を使った料理が楽しめそうです。今朝は炊き込みご飯、佃煮などを作ろうと思っています。
2022.10.31
昨日は実家へ帰り、草刈とニンニクの種植えを頑張りました。 肥料は牛ふん堆肥のみの有機栽培です 植えた量はニンニク片にして70片。この量の種で収獲量は5キロを見込んでいます。 今回のニンニクはホームセンターで安い価格で売られていました。価格がなぜ安いのか尋ねたところ、「植える時期を過ぎたのか買ってくれる人が居ないから」と教えてもらいました。
2022.10.31
昨日、畑仕事をして気付いたことがあります。それは、野鳥のさえずりと、昆虫、害虫と出合わなかったことでした。何か、おかしい。そう感じた昨日でした。 私の勘違いならいいのですが、そうでないことを祈っています。
2022.10.29
今日、実家へ帰った目的は数日前に植えたレタスの苗への水やりでした。 三日間、水やりをしていませんでしたが、どうにかシャンとしていました。今日、水やりをしたら更にシャンとなりました。これでレタスは間違いなく生長してくれると思っています。
2022.10.28
昨日、実家へ帰り、農作業、庭木と生垣の剪定などを年内に終えることができるかと帰り際に自問。 年内に片付けたいのは、畑の草刈、野菜の苗植え(種まき)、草取り、庭木と生垣の剪定、芝生の手入れ。それら全てを二ヶ月ちょっとで済ますことができるかと考えたのです。 草刈は三ヶ所で7日、庭木と生垣の剪定に6日、畑を耕すのに3日、苗植えと種まきに3日、ほかに椎茸原木栽培の原木立てもしないと行けません。 20日以上、年内に頑張らないといけないようです。体調も良くないといけません。果たして思いどおりに片付けられるのかは分かりません。
2022.10.26
今日は実家へ帰り、農作業に励みました。実家に着いたのは12時前でした。すぐに畑の草刈りを始めて1時間頑張りました。 そのあと、春菊の間の草取りと水やり。春菊はあと1週間で収穫できるようです。 そして、レタスの苗を定植。なぜか曲がってしまいました。今日、植えたのは70本。あと200本くらい残っています。 このあと、この前、追肥したジャガイモへ水やりをして帰宅しました。
2022.10.25
60歳で現役を退き、新規就農研修を8ヶ月間受講し、趣味的農業へ転身。それから1年に約120~130日くらいペースで実家へ通い、農作業、庭木の剪定などに精を出して来ました。 実家へ向かう日は、まず、その日は何をしに帰るかそれを決め、次にその順番を決定。 例えば、その日にしたいものが、草刈2時間、野菜の苗植え(種まき)1時間、庭木・生垣の剪定1時間を予定していた場合は、どの順番でとりかかるか決めなければなりません。 この3件の場合の順番は、①野菜の苗植え、②庭木・生垣の剪定、③草刈とします。 それは、細やかな作業で疲れにくいものが最初、そして、その次に疲れにくいもの、最後は体力の消耗が一番激しいものということに決めています。 この順番を間違う、例えば、草刈を最初にすると疲れであとの作業に取り掛かろうかという気が起きなくなります。 結果が早く出て、疲れにくいものを早く片付ける。そうすると捗るのです。現役の頃は机上での仕事が殆どでしたが、その日の取り掛かる順番を決めていました。 古希を迎えた今年、体力の衰えが気になるようになりました。肉体的な作業はどんどん出来なくなって行くだろうと思うと、少し悲しくなります。 こきあが色づいた畑
2022.10.21
ジャガイモの手入れを済ませたあと、種を播いたレタスを見るとこんなに生長していました。この量は数百本あると思われます。 今度帰ったときには、このレタスの苗の定植をしたいと思っています。
2022.10.19
今日は種芋を植えたジャガイモの手入れのために実家の畑へ。11時半に到着。先日済ませられなかった1列の畝の草取りを済ませたあと、牛ふん堆肥を播き、横から土寄せをして完了。これが結構時間がかかり2時間半を要しました。 向こうまでの長さは10数m。ここで50キロの収穫を見込んでいます。 もう一度、土寄せをする予定。土寄せをするかしないかで収穫量も大きさも違います。
2022.10.19
昨日、実家に着いたのは12時でした。納屋から鍬を持って来て、ジャガイモの畝の草取り開始。 思えば小学校高学年くらいからミカン園の草刈を鎌で手伝わされて約60年、草との闘いが今も続いています。 昨日の草取りはジャガイモの生長が妨げられるを防ぐためですが2時間半も草取りをしたら結構疲れました。 草刈、草取りをはじめとした地球の営みとの闘いには昆虫や害虫、野鳥、小動物との闘いも含まれます。 草を刈り、土いじり。綺麗になった畑での達成感だけが疲れを癒してくれます。 今朝の目覚めは鍬仕事で疲れたせいか、睡眠時間がいつもより1時間長くなりました。
2022.10.14
農産物直売所で買った苗、パセリ、スティックセニョール、チマサンチュ、サニーレタスです。 苗を買うのは早く食べたいためです。 今日はチマサンチュをサニーレタスの葉を数枚ずつ収穫してみました。当たり前ですが、苗は種より早く食べられるところがいいですね。
2022.10.13
今朝の熊本地方の最低気温はアメダスによると13.8℃とのことでした。結構、冷え込んだようです。 この冷え込みのせいかはわかりませんが畑を飛び交うモンシロチョウの姿を見ません。野菜を栽培している先輩は、この頃モンシロチョウを見かけないと話していました。 私以外にも同じ思いをしている方が居たのです。私はキャベツなどの葉物野菜(アブラナ科)を栽培しているのでモンシロチョウは大嫌いです。 キャベツのところに飛んで来て卵を産み付けるからです。産み付けられた卵はキャベツと同じ色をしているので探すのが難しいのです。 モンシロチョウを見かけないのは重大な何らかの別の理由があるのか、そこは気がかりです。
2022.10.12
今日はどうしようかと迷いましたが実家へ帰り、草刈、芝生の草取り、種を播いた野菜への水やり、生垣の剪定に励みました。 種を播いた、野沢菜、春菊、万能葱、レタス、小松菜のうち、最初に芽吹いたのはレタスでした。 写っていない所にも芽吹いていますのでもの凄い量です。作ってもあまりにも大量なので収穫時に困っています。
2022.10.01
今日、実家へ帰ったのは生垣の下の草刈、そしてホウレン草の種まきのつもりでしたが、芝生の間の草取り、別の生垣の下の草取りを始めたところ、ホウレン草の種まきも草刈もできませんでした。 八代市内の農産物直売所で買った苗(サニーレタス、チマサンチュ、スティックセニョール、パセリ)はどうにか植えました。 畑の際に自生しているニラ。先日、草刈機で刈ったため小さめです。 今、実家にあり買わなくて済むのは、ジャガイモ、ニンニク、ニラ、そしてゴボウ。今、一番、野菜がない時季を迎えています。
2022.09.29
今日、実家へ野菜の種を播くために帰りました。播く種は、レタス、万能葱、春菊、野沢菜、ホウレン草、大根の6種類のつもりでしたが、なぜかホウレン草を播くのを忘れました。 今、スーパーでの野菜は徐々に価格が高騰しています。今回播いたものが芽吹いたら間引きをする予定です。間引きしたものは捨てずに料理して食べることにします。 野沢菜は漬けて食べようと思っています。
2022.09.25
昨日、実家に着いたのは12時丁度でした。野菜の種を播く準備にとりかかりました。 種を播こうと耕したのは約40坪。ここに6種類以上の種まきをしようと思っています。枯草を片付け、足跡を残さないよう、また、排水も考えて周囲に溝を作るなど、結構たいへんでした。 浅く耕すこと1回、深く耕すこと1回で畝を立て終わったのは15時でした。 さあ、最後の仕上げ、種まきをしようと思いましたが、なぜか、やる気が湧かず、昨日の種まきを断念しました。 収穫が遅れるだけ、食卓に上るのが遅れるだけなのでヨシとしました。昨日は気温も高くなく、農作業にはもってこいの日でしたが・・・・
2022.09.23
天気予報によると是から暫くいい天気が続きそうです。そうなれば、野菜の苗植え、種まきにはいい条件となります。 今、買っている種はこれだけですが、レタス、ほうれん草などあと何種類か追加購入の予定です。 これからは有機栽培で肥料は牛ふん堆肥のみ使用する予定です。もちろん、無農薬栽培です。 芽吹いたら草取りをはじめとして手入れがたいへんとなります。
2022.09.21
昨日は実家へ帰りジャガイモの種芋の植え付けを行いました。早く植えなければと気になっていたのです。 種芋は春に栽培して収穫したメークインと秋ゆたかで息子と二人で食べきれなかったものです。 植えた種芋の数は140個。1株500gの収穫なら70キロです。まあ、50キロくらいの収穫を見込むことにします。 今回のジャガイモの肥料は牛ふん堆肥で化成肥料を使わない有機栽培。11月の収穫が楽しみです。 土を被せ終わったところです。
2022.09.21
野菜を栽培すると一度にたくさん収穫できて食べきれないときがあります。また、一ヶ月という長い期間食べ続けることもあります。 そこで思うのは市場への出荷以外に農産物直売所など新たな販売先を探すというのはどうだろうと思ったのです。 一度、実家地方にある農産物直売所で販売できないか取り組んだことがありますが諸事情があって販売できませんでした。 そこで、考えたのは自宅マンションのエレベーターホールでの無人販売。管理組合から販売許可を得てテーブルに全ての品を1袋100円で並べて代金は堅牢な箱に代金を入れてもらうというシステム。管理組合には販売手数料として売り上げの15%を支払うというものです。 私が栽培する野菜で食べきれないのは、玉葱、ホウレン草、グリンピース、いんげん、カボチャ、レタス、ニンニク、ミニトマト、じゃがいも、大根、大石早生(桃)、葱などです。 今年の春、レタスは350個ほど収穫出来たのですが、出荷できる頃、体調を崩したので出荷を断念しました。 私の野菜づくりは捨てるなど勿体ないことをしているなと反省多しです。
2022.09.18
台風11号の影響が出ないことを願っています。台風が遠ざかったあとは秋冬野菜づくりが控えています。 レタス、葱、小松菜、玉葱、ジャガイモ、ニンニクなどパッと浮かぶものが数種類あります。 牛糞堆肥を買って鋤きこんで畑を耕し、種まき、苗植え、種芋植えなどが待ち構えています。 畑の草刈は殆ど終わりましたが剪定が終わったばかりの生垣は秋芽が伸びて今年中にもう一度剪定しなければなりません。 これから、農繁期と庭木生垣の手入れで忙しくなります。でも、野菜栽培が上手く行き、それらで美味しい料理を作るという楽しみもあります。野菜の価格も高くなって来ました。家計、そして私の健康維持のためにも忙しさを喜ぶことにします。
2022.09.04
今日は台風11号が来たら栗が落ちてしまうのではないかと思ったので実家へ帰りました。 栗のイガは一つも弾けてはいませんでした。どうやら台風が過ぎ去った頃の収穫となりそうです。(台風が来るとしたら5日後くらいと思っています) ということで草刈三ヶ所に励みました。 真ん中2本は大きな桃、その先はハニーローザ、後ろに太秋柿、一番右は利平栗 秋冬野菜を育てる予定の畑(約150坪) 奥まで刈り終えるまであと2時間かかりそう 汗びっしょりとなり、着替えた回数は2回でした。
2022.08.31
今年の台風は日本近海で発生しているのが多いなという気がしています。そして気圧が1,000ヘクトパスカルと普通の高気圧ではないかとも。 そういう台風11号が発生し、明日あたりから全国で天気が崩れそうで今度の日曜日まで雨模様が続きそうです。 ここを農業、特に野菜の種まきや苗植えに活用しないといけません。二日おきくらいに水やりをしたいところ、この雨を利用しようと思うのです。 雨が降れば苗も植え付きやすいし、播いた種も発芽しやすくなるだろうと思うからです。 昨日実家へ帰りましたが、今日も帰ろうか帰るまいかと迷っています。
2022.08.29
21日~23日は3日連続で実家へ帰省。昨日はどうしても済ませなければならない用事があって午前中片付けないといけませんでした。 その用事が済み、11時前から2時過ぎまで少しの休憩を挟んで草刈に没頭。 これまで刈った草は畑に鋤きこまずに一ヶ所に集めて捨てていましたが、今後はこの草で堆肥を作ることにしました。刈った草を集めて少し土を被せて水をやったあとマルチを被せるという方法です。マルチを被せて三ヶ月ほどで微生物が作った堆肥が完成。その堆肥を鋤きこむのです。 私の畑には微生物が居ないと思ったのです。数年前、草ボウボウの放ったらかしの畑でサラダ玉葱を栽培したとき、立派なものがたくさん出来ました。 今、思えば、その時の畑には微生物がたくさん居たのです。なぜ、そういうことに気付かなかったのでしょうか。 これからは有機農業に励んでみたいと思います。
2022.08.24
野菜の価格はこれから9月中旬にかけてもう少し値上がりするだろうと思っているので庭木・垣根の剪定をしながら野菜栽培に頑張ろうと思っています。 野菜価格の高騰を自家栽培で乗り切ろう、買う量を減らそうと言う自衛策です。 2021年1月の私の畑 問題は高い気温による障害を乗り越えないといけません。高い気温の中では自家種まきでは芽吹いてくれず苗が作れない恐れがあるからです。 今年は苗栽培を工夫する、それは大きな桃の木の下の半日陰に大きなプランターを置いてそこに種まきをしたらどうなるだろうという期待です。甘い考えかも知れませんが何でもトライしてみることは大事ではないだろうかと思っているからです。
2022.08.17
退職後に野菜作りを楽しんできて早や10年。栽培が上手く行った年もあればそうでもない年もありました。 今年は3月、4月の二ヶ月間、体調不良により夏野菜(トマト、キュウリ、ピーマン、茄子、ゴーヤなど)の栽培に取り掛かれず草ボウボウの畑の草刈に追われています。 そこに、今、徐々に高くなってきたなと思っている野菜の価格です。昨日、野菜売り場を覘いたところ値上がり感を一気に感じました。 私の場合、野菜は栽培したもの、自家栽培で賄うようにしている生産者でもあり、無い場合は買うという消費者でもあります。 昨日は、消費者の立場からするともっと安く売ってもらえないのかと思ったところですが、このところの猛暑による収穫量の減、あるいは原油価格高騰などが影響して値上がりしていると思っています。 生産者の立場からすると葉物野菜などは価格が上がるこの時季に収穫量が多くて収入が増えればいいのにと思うところですが、そうは行きません。 私は栽培した野菜で食べきれない収穫量があったときは市場へ出荷しますが競り落としてもらう金額は僅かな場合が殆どです。 出荷するときには高い金額(生産者)で競り落としてもらいたい、買う時には安い価格(消費者)で買いたいと思います。二つの立場で微妙に揺れる心の裡です。 ずいぶん、前に九条葱を栽培して食べきれない量を出荷したときがありました。この1束の価格は400円くらいするかなと思ったのですが、何と100円でした。スーパーの売り場に並んだ場合、5、6本で100円以上すると思いますが出荷する側に入るのは手数料15%が引かれて1束85円なのです。 九条葱(一束1キロ×4束)、これで、手取りは340円でした。 これでは日本の野菜の食糧自給率を上げることは難しいでしょう。農業に魅力を感じる、経済的に恵まれる農業をしてみようと思う人(従事者・法人)が増えない限り明るい未来は無いのではと思ってしまいます。
2022.08.16
3月、4月と体調を崩したため植えたトマトの苗は、大玉、ミニトマト合わせて6本。植えたあとも手入れが行き届かずこんな状態です。 今日は、高校野球熊本県大会の決勝戦は観に行かず、実家で草刈に励みました。 キュウリは苗を3本植えました。その1本に小さなキュウリが3本あったので収穫しました。このミニキュウリは小さいけれど美味しかったのです。 実家に着いたのは11時半、それから10分の休憩を2回とり、15時まで奮闘。34℃あった実家地方、もの凄く暑いだろうと思ったのですが、熊本市内の17時より暑くは感じませんでした。 今日の草刈は3か所(40坪、30坪、20坪)でした。暑い日は無理しない、そう思うのですが、頑張らないといけません。
2022.07.26
昨日、一週間ぶりに実家へ帰りました。目的は庭木の剪定と畑の草刈でした。 実家に着いたのは10時半でした。気温は31℃でしたが蒸し暑くて汗びっしょりとなりました。 庭木の剪定は30分、草刈2時間、ミニトマトとキュウリとピーマンの収穫10分で切り上げたのは13時半過ぎ。 気温が高いのも応えますが、湿度が高いのはまた辛いものがあります。唯一、嬉しかったのはミニトマトのこの量でした。 昨日収穫したのは大きなキュウリ2本、初収穫のピーマン。そして、ミニトマト、大きなトマト1個でした。
2022.06.27
3月~4月の二ヶ月間の体調不良は農作業などに多大な影響が出ています。二ヶ月、体調不良のため、外へ出ることができず畑は草ボウボウとなり、レタスなど凄い量が収穫できる筈だったのにそちらも出来ませんでした。 今、草刈、庭木・垣根の剪定、畑の耕しなどに追われていて野菜栽培も上手く行っていません。 このところ収穫できる野菜は、ミニトマト(少々)、ゴボウ、キャベツ、ニラ、葱くらい。是から、キュウリ、ピーマン、茄子などの収穫も期待したいところですが植えた苗が少なかったため大した収穫量が望めません。 九州北部と南部は梅雨入りしたということで梅雨入り前に終えるべきものが終われませんでした。 草刈があと3日、庭木・生垣の剪定が5日くらいかかりそうで畑の耕し、草取りはそのあと。追われているものを終えることができる期日、そこが見えません。 数年前までは農作業に追われるということはそんなに無かったのですが、この頃は少し不安となりました。
2022.06.11
私の趣味的農業での野菜栽培の苗は苗を買う物、種を買って播くものと二つに分かれます。 苗を買っているものは、玉葱、ピーマン、パプリカ、トマト、キュウリくらいで種を買っているのは、レタス、キャベツ、ホウレン草、葱、ゴボウなどです。 苗は農産物直売所で買っていますが、売ってある苗は、レタス、キャベツ、ピーマン、キュウリ、セロリ、パセリ、などが多くて珍しいものは殆どありません。 確かに基幹野菜の苗の買い手が一番多いと思うのですが、時には珍しい、おーっ、この野菜は何だ?と思うような種類も売って欲しいのです。珍しい野菜の苗の売れ行きは良くないかも知れませんが、同じものばかり栽培しても面白くないのです。 農産物直売所で苗を販売される方にお願いしたいのは、野菜栽培が更に楽しくなるような種類の苗も売って欲しいと思います。 私が栽培した珍しいものは、干瓢、コールラビです。 種を播いて作った落花生おおまさりの苗(2017.05)
2022.06.07
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