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ジョン・ライドン自伝感想続き、いよいよアメリカツアーからピストルズ離脱に触れることになります。
初日はアトランタで最終がサンフランシスコ。
主に南部を中心に回っていたようです。
ニューヨーク、LA、北部の都市を中心に回るのが普通らしいですが、ピストルズは逆にしたようで。
さて、ジョンはこの遠征中になんとしてもシドのヘロイン中毒を改めようと試みました。
やはり友人として、ジョンズの仲間としてシドを何とかしたいという気持ちが伺えます。
初のアメリカをジョンは単純に楽しんでいたようですね。
広大なアメリカ大陸に感動していた様子が描かれていましたから。
このツアー中に新しい曲を考えていたようですが、その曲はピストルズで披露することはなく、PILにて公開しました。
もしピストルズでやっていたら…とつい想像してしまいます。
そしてジョンとマルコムの関係が確実に険悪になりました。
マルコムが完全にジョンを避けていたからです。
それにつられるかのように、スティーブとポールもジョンと疎遠になります。
ジョンの言うようにもしマルコムがジョンときちんと話し合っていたら後に裁判沙汰にならずにすんだかもしれないのに…
結局サンフランシスコでのライブを最後にジョンは離脱しました。
マルコム抜きでやろうというジョンの主張をスティーブもポールも受け入れず、シドはドラッグに手を出してしまうという最悪の形で実質ピストルズは終わってしまいました。
というところで次回に続きます。
この感想も残すところあと3回。
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