2014年12月29日
おしっこにこの様な変化が出たら病院に行くべき!
お手洗いに行って用を足した後、便器の中を見たことってありますか?もしも便器の中を見ることがない人は、今日から便器を見る習慣を付けた方が良いかもしれません。
なぜならば、おしっこの色や臭いから自分の健康状態をチェックすることができるからです。
今回はWomen’s Health Magazineが、専門家の声を元にどの様な変化が尿に出たら病院に行くべきかまとめています。
●甘い香りがする
デザートや甘いものを食べたからという考えは大間違い。甘い香りの尿は糖尿病か判断する重要なポイントです。また、糖尿病の人は自分の尿の香りで血糖値がコントロールされているかどうか判断することもできます。
●にごっている
尿が濁っていることが続くと、何かに感染している可能性があります。体の他の部分に異常がない場合も、尿の濁りが続く場合は気をつけて。
●赤やピンクがかった尿
ブラックベリーなど濃い色の野菜や果物を食べた後に尿が少し赤っぽくなることはあります。しかし血尿は大きな病気の兆候。尿の色が赤い場合はすぐにお医者さんにかかりましょう。
●おしっこをすると痛い
おしっこをする時に痛いのは、クラミジアなどのSTDの疑いがあります。
●おしっこに行く回数が多い
水を多く飲んでいる訳ではないのにおしっこの回数が多い場合、妊娠をしている可能性があります。しかし、確実に妊娠している訳ではない場合はお医者さんに見てもらうのが良いです。なぜなら、尿の回数が増えることは糖尿病や腫瘍があるサインかもしれないからです。
この様に、毎日する尿を観察することは意外と簡単です。また、毎日見るものなのでいつもと違う時に気付きやすいのも事実。自分の健康は自分でチェックが大切ですね。
参考: See a doctor if your pee looks, smells, or feels like this
http://www.womenshealthmag.com/weight-loss/lose-weight-with-your-scale
タグ: 健康
【健康 美容 ダイエットの最新記事】
この記事へのコメント