2013年08月31日
画像編集ソフトGIMPの使い方 その5
6 電脳ばさみ
ツールボックスのアイコンを使用すれば、画像の形状に即した形と求める範囲を考慮に入れた範囲の選択が可能です。例えば、画面上から切り抜きたい要素やコピー&ペーストをしたい要素等が画内に存在する場合に有効な手段です。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、範囲選択したい物体の枠を丁寧にポイントしていきます。物体をグルッと一周したら、後なお好きなように。
7 自動切抜き(SIOX)
ツールボックスの画像を使用すると、容易にオブジェクトを範囲選択化できます。オプションツールボックスで「モード」、「境界線をぼかす(ラジオボックス)」、「単一領域を抽出(ラジオボックス)」、「抽出部分の修正」、「ブラシサイズ(スライドバー)」、「スムージング(スライドバー)」、「色感度」の設定を行います。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、選択範囲化したい物体の周辺を、前景抽出選択ツールで大まかに覆う。
3、物体の周辺をグルッと一周し終え、選択領域のみが明瞭な状態になったらオブジェクトが包含する全ての色を前景抽出選択ツールのブラシでなぞる。
4、物体のみが選択範囲として設定されたら、キーボードの[Enter]を押して選択範囲を確定する。

ツールボックスのアイコンを使用すれば、画像の形状に即した形と求める範囲を考慮に入れた範囲の選択が可能です。例えば、画面上から切り抜きたい要素やコピー&ペーストをしたい要素等が画内に存在する場合に有効な手段です。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、範囲選択したい物体の枠を丁寧にポイントしていきます。物体をグルッと一周したら、後なお好きなように。


7 自動切抜き(SIOX)

ツールボックスの画像を使用すると、容易にオブジェクトを範囲選択化できます。オプションツールボックスで「モード」、「境界線をぼかす(ラジオボックス)」、「単一領域を抽出(ラジオボックス)」、「抽出部分の修正」、「ブラシサイズ(スライドバー)」、「スムージング(スライドバー)」、「色感度」の設定を行います。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、選択範囲化したい物体の周辺を、前景抽出選択ツールで大まかに覆う。
3、物体の周辺をグルッと一周し終え、選択領域のみが明瞭な状態になったらオブジェクトが包含する全ての色を前景抽出選択ツールのブラシでなぞる。
4、物体のみが選択範囲として設定されたら、キーボードの[Enter]を押して選択範囲を確定する。
