アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

「髪を濡らして即シャンプー」がNGな理由

43.jpg


髪を洗うとき、お湯で濡らして、すぐにシャンプーをつけていませんか?

誰もがやっているこのやり方、実はNGなんです。毎日“なんとなく”髪を洗い続けていると、頭皮や髪に大きな弊害をもたらすことに……。

そこで今回は、あらためて“正しい洗髪方法”をご紹介します。



■まずはお湯で3分! 今日から見直したいシャンプーの手順

髪の総合情報サイト『頭美人』運営担当の中川ゆかりさんによると、頭皮は皮脂分泌が多く、きちんと洗い流せていないと細菌や微生物が繁殖し、ニオイやかゆみ、フケの原因になるそう。また、毛穴に皮脂がつまり、抜け毛や頭皮ニキビをも引き起こしてしまいます。

髪と頭皮を傷めずに汚れをしっかり落とすには、以下の手順で洗髪するのがおすすめです。

(1)お湯の温度は38〜40度

熱すぎると必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまい、頭皮や髪の乾燥を招きます。また、温度が低すぎても汚れを十分に落とせません。38〜40度が最適です。

(2)“お湯のみ”で3分程度洗う

髪を濡らしてすぐにシャンプーをつけるのはNG! 実は髪表面についたヘアワックスやスプレーは、丁寧に洗えばお湯だけでも十分に落とすことができます。お湯である程度の汚れを落としておくことで、その後使用するシャンプーの量も減り、ガシガシ洗わなくてもスッキリ汚れを落とすことができます。爪を立てるのは厳禁です!

ショート〜ミディアムヘアの場合は2〜3分を目安に、ロングヘアは3〜5分を目安に指の腹を使って頭皮をマッサージするように優しく洗ってくださいね。

(3)シャンプーは“泡立てネット”でモコモコに泡立てる

シャンプー剤は刺激が強いものが多く、そのまま地肌にのせるとかぶれの原因になることも。シャンプーは必ずモコモコに泡立てて泡で洗うようにします。とはいえ、慣れていないと上手に泡立てることができなかったり、時間がかかってしまったりしますよね。

そこで、おすすめなのが泡立てネット。最近は専用の泡立てネットが100均でも販売されているので、是非使ってみてください。

(4)泡立てたシャンプーを頭にのせ、指の腹で洗う

お湯で洗ったときのように、爪を立てずに指の腹でマッサージするように洗います。「気持ちいい」と感じる力加減で、優しく頭皮を動かすように行うのがポイント。

(5)すすぎは「よし、流せた!」からあと3分!

シャンプーの泡をしっかり流し、「ぬるつきがないからもう大丈夫」と思っても、まだ頭皮に残っていることがあります。その洗い残しが蓄積され、頭皮や髪の毛の様々なトラブルを引き起こすのです。洗い流せたと思ってから、さらに3〜5分程度すすぐようにしてくださいね。

これで洗髪はOKです。このあと、トリートメントで栄養補給と保湿をし、コンディショナーで表面をコーティングすれば完璧!



抜け毛や薄毛、頭皮の乾燥やかゆみが気になる女性は特に、今日からこれらの洗髪方法を実践してくださいね。







タグ: 健康

トラックバック

コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
月別アーカイブ
記事ランキング
    アクセスカウンター
    アクセスカウンター
    アクセスカウンター
    ×

    この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: