2015年06月27日
魚を上手に焼く秘訣はマヨネーズ
魚をグリルにするとき、焼き過ぎたり焼き網にくっついたりしないようにする努力が必要です。そんなときのテクニックとして、魚の表面にマヨネーズを少し塗るだけできれいに焼き上がるのをご存知でしょうか?
魚が焼き網にくっついてしまうと、身がバラバラになって網の下に落ちてしまいます。The KitchenのKelli Dunn氏はそれを防ぐ簡単な方法をおすすめしています。
切り身や一尾丸ごと魚を焼くとき、焼き網にくっつかないようにするには、魚の表面を油の層で覆うのが基本です。キャノーラ油やオリーブオイルのようなクッキングオイルでもいいのですが、私が好んで使う台所の必需品はマヨネーズです。焼き網に乗せる前に魚の両面に刷毛でマヨネーズを塗ってから味つけしましょう。
木製の厚板を使ったり、スライスしたレモンを下に敷き詰めるなど、他にも魚が焼き網にくっつかないようにする方法がいくつかありますが、マヨネーズは他の油分より魚に密着するため、柔らかくジューシーに魚を焼くことができます。マヨネーズが苦手な人でもご心配なく。魚を焼いた後、マヨネーズの風味や舌触りは残りません。次回から魚を焼くときには、ぜひ試してみてください。
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