2015年08月29日
ブラインドタッチが練習できるサイト
ブラインドタッチは「長年パソコンを触っている人しかできない」と思っていませんか?実は、ブラインドタッチは才能ではありません。長年パソコンを触っている方は、へんなくせがついてしまっていて思っているより早く打つことができないという欠点があります。
それよりも、しっかりとブラインドタッチを習得して練習している人のほうが良い打ち方で最速なタイピングができるんですよ!今回は、ブラインドタッチが練習できるサイトをご紹介します。
【ブラインドタッチができるサイト・ゲーム】
■フラッシュタイピング「寿司打」
ローマ字入力用のタイピング練習ゲームで、お皿が流れる前に画面の文字をタイプしてどれだけ元を取ることが出来るかを競うサイトです。無料でブラウザ上で遊ぶことが出来るので、気軽に起動して暇つぶしにもなりますし、あいまいに入力しても反応してくれる優れもの。
寿司ネタ以外の言葉が多用されていることもあります。
「寿司打」
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
■e-タイピング
これは、腕試しレベルチェックが出来るので、毎日の練習におすすめ!全国の平均順位も見ることが出来るので自信にもつながります!客観的に、ブランドタッチの力を判断してくれるので腕試しには丁度良いサイトです。また、長文やビジネス、枕詞や百人一首など様々な語句でタイピング練習が出来るので、上達も早いですよ!
「e-タイピング」
http://www.e-typing.ne.jp/
【ブラインドタッチを練習する際のポイント】
■絶対に手もとは見るな!
手元を見ているからこそ、ブラインドタッチが上達していない人が多く、手元を一切見ない人こそ上達が早いといえます。人は目で判断してしまうとどうしても行動が遅くなります。それよりも行動を早く起こし、目を後から使うことでブラインドタッチ力が身につくのです。
■変なくせをつけないこと
ブラインドタッチ以前の問題ですが、タイピングは打つキーと指が決められています。FとJには凸がありますが、この凸を基準にして指を起き、必ず決められている指で、決められたキーを押すことが大切です。
■毎日10分でも良いから練習を
「明日やろう」が一番上達しません。毎日コツコツと続けるからこそうまくなります。どれだけ音痴でも、毎日1回は歌うとその曲が上達するように、タイピングも1日10分でも続けることで、ブラインドタッチができるようになります。
タイピングが上達するかどうかは、キーボードの固さや大きさからも影響を受けます。小さいキーボードで慣れてしまうと大きなキーボードではブラインドタッチが出来なくなってしまうことがあるので、出来るだけ大きいキーボードで練習するようにしてください。
また、ポイントをしっかり押さえて練習するとみるみるうちに上達するはずです!チャレンジあるのみ!自分の力を信じて頑張ってみて下さいね
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