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トイレが近い人は要チェック!尿意を刺激する飲み物&食べ物

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トイレが近いと、それだけで外出が億劫になったり、会議といった長時間トイレに行けない環境下では不安が付きもの。そんな人は水分量ではなく、食べ物や飲み物の種類に気をつけるだけでも、尿意が改善されるとか。今回は、そんな尿意と飲食物の関係について医師に伺いました。

尿を司るナトリウムとカリウムについて把握しよう
人の体の約70%は水分ですが、水分はナトリウムとカリウムと一緒に体中の細胞の内外を移動します。細胞の内部に水分が溜まるとむくみとなり、細胞の外の水分は腎臓によって尿になります。したがって尿の量が増えるというのは、細胞の内部にある水分が細胞の外に移動している証でもあります。この役割を担っているのが、ナトリウムとカリウム。

ナトリウム=むくみの原因
水分はナトリウムと一緒に移動する性質があり、ナトリウムが細胞の内部に多いと水分が細胞の内部にとどまり、むくみが起こります。

カリウム=頻尿の原因
そして、細胞内部のナトリウムを細胞の外に出す働きを持つのがカリウム。つまり、カリウムを多く摂取すると細胞内部のナトリウムが水分とともに細胞の外に排出され、細胞の外の水分が増えれば、尿の量も増えるということになります。

尿意を刺激する食べ物とは……
以上のことからも、おわかりのとおり、カリウムを多く含む飲食物を取ると尿の量が増えて、尿意も強く感じるようにあんります。
<カリウムを多く含む代表的な食品>
・バナナ、オレンジ、リンゴなどの果物
・ホウレンソウなどの緑黄色野菜
・いも類
※ただし、腎臓の機能が悪い人は、カリウムを過剰に摂取しても尿の量が増えません。血液中のカリウムの濃度が上がってしまい、不整脈などを起こすことがあります。
<カフェインも尿意を引き起こす>
カフェインには腎臓の血流量を増やして尿の量を増やす効果があります。代表的なものはコーヒーや紅茶、緑茶です。トイレが近い方や、長時間の会議など、トイレに行けるタイミングが限られている際は、カフェインフリーのものをチョイスするとよいでしょう。ちなみに、こちらの飲料や薬などにもカフェインが含まれています。
・コーラ
・栄養ドリンク
・風邪薬
・鎮痛剤
※飲む時には成分表示を見てから選んで下さい。


アルコールにも腎臓の血流量を増やして尿の量を増やす効果がありますので、飲む時には注意しましょう。カリウムを取ってから実際に尿の量が増えるには半日異常かかりますが、カフェインとアルコールは数時間で尿の量が増えますので、トイレに中々行きにくい状況の時には注意が必要です。





タグ: 健康

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