2014年03月23日
花見に用意して正解だったグッズ
日本人ならシーズンに一度は楽しみたいお花見。「花よりだんご」とはいいますが、満開の桜の下でおいしいお酒や料理に舌鼓を打っていると、いつのまにかそちらがメインになることも…。今回はお花見で用意しておいて良かったと思ったものは何か、教えてもらいました。
1位:ウェットティッシュ
2位:使い捨てカイロ
3位:紙皿、紙コップ
3位:割り箸・使い捨てフォーク
5位:毛布
《紙皿、紙コップ》《割り箸・使い捨てフォーク》など、食事の際の必需品を抜いて1位となったのは《ウエットティッシュ》。さまざまな病気の予防のために欠かせない「手洗い」ですが、水道での手洗いがしづらい屋外ではこの《ウエットティッシュ》が大活躍です。ポケットサイズのものも手軽ですが、最近はボックスタイプのケースが改善され片手で簡単にシュッと取り出せるタイプのものもあるので、レジャーシートの真ん中にどん! とひとつ置いておけば、大活躍すること間違いなしですね。2位は《使い捨てカイロ》。桜は春の象徴とはいえ、この時期は気候が変わりやすく夜になるとぐっと冷えることも多いので、保温グッズは必須アイテム。あらかじめ冷え込むことが予想されるのなら、5位の《毛布》を持っていけば怖いものなしです。
せっかくのお花見。桜の開花予想と天気予報をチェックしながら、最高のコンディションで楽しみたいですね。
調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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