2014年06月10日
「跡」を一生残さないためのニキビ予防
大人になると治りにくくなるニキビ…。ニキビ跡が一生残ったら…やっぱり嫌ですよね。
あなたはどんなケアでニキビ予防をしていますか?
生活習慣の改善から美容パックまでさまざまな方法がありますが、今回は身体の中からニキビの原因を排除する方法をご紹介します。それが野菜のあく抜きです!
ニキビが出るときには、胃腸が弱っていることが多いので、負担をかけないように注意することが重要なんです。
二キビだけでなく、身体に害を与えるものを取り除くためにも有効なので、ぜひ覚えてみてくださいね。
◆水にさらす
最も一般的に知られているのが、水にさらす方法。ナスや人参、ジャガイモなどはこの方法であく抜きができます。
料理に使うときには、切った食材を水をはったボールに入れておきましょう。
◆酢水につける
レンコンやサトイモなどは酢を入れた水につけてあく抜きをします。使うときにはさっと水洗いをしてから使えばOKです。
◆米のとぎ汁でゆでる
大根はあくが強く、普通にゆでるとにがみやえぐみが残ってしまいます。ゆでるときには米のとぎ汁を使うか、お米を一つまみ入れるといいでしょう。
◆熱湯でゆでる
油揚げなどの揚げ物は熱湯の中に入れて油抜きをします。
油は胃腸に負担をかけやすいので、ニキビなど肌の状態がよくないときにはなるべく避けたほうがいい物の1つです。
こんにゃくも熱湯でゆでることであく抜きができます。こんにゃくの場合は10分弱と少し長めにゆでるのが特徴です。
◆塩水でゆでる
ホウレンソウには蓚酸(しゅうさん)という強いあく成分が含まれています。1つまみの塩を入れて沸騰させたお湯で1分ほどゆで、冷水で洗うとあく抜きができます。
以上になります。
ニキビと野菜のあくが関係しているって知っていましたか?
胃腸に優しい食事を心がけ、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を摂ると便秘解消にもなりキレイな肌を保つことができますよ。
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