2014年10月19日
砥石がなくても包丁の切れ味を復活するカンタンな裏ワザ
料理をしているときに、包丁の切れ味がよくないとストレスですよね。野菜の断面がつぶれてしまったり、刺し身が美味しくなくなるなど、味にも影響が…。そこで、砥石がなくても包丁の切れ味を復活する方法を、実際に試してみました!
千切りやみじん切りなどをしているときに、包丁の切れ味がよくないとイライラ…。余分な力が入ってしまい、ケガの原因にもなってしまいます。そこで、料理前に手っ取り早く研げる方法を試してみました。使用する道具は、お皿の裏側です。
小皿など陶器の裏側を利用して、包丁を研ぐ方法が紹介されています。ザラザラした部分に刃を当てて、シュッシュッと引くだけ。砥ぎ石がないときや、時間のないときに、とっても便利ですね。
まずは研ぐ前の包丁でトマトを切ってみると…
切れ味を試すには、やっぱりトマトですよね!というわけで、まずは研ぐ前の包丁で試し切り。
いっけん普通に切れているように見えますが、刃が表面に入りづらく、切った後の断面もつぶれてしまっていることがわかります。
お皿の裏側で研ぐコツは?
あまり力を入れずに、シュッシュッと手前にこするだけ。指を切らないように、お皿の下に濡れふきんを敷いて、片手で研いでもよいでしょう。
両面を研ぎながらも、まだ、半信半疑な気持ち…。
驚くほど切れ味が鋭くなった!
トマトの表面に刃を当てて、スッと引くと、ツーッと切れました!
断面を見ても、まったくつぶれていません。トマトを薄くしたいときも、ス〜っと安定した切れ味です
特に技術も必要なく、誰にでも簡単にできる研ぎ方。料理をする前に、1分もかからずにできちゃいますよぜひ、騙されたと思って試してみてください
千切りやみじん切りなどをしているときに、包丁の切れ味がよくないとイライラ…。余分な力が入ってしまい、ケガの原因にもなってしまいます。そこで、料理前に手っ取り早く研げる方法を試してみました。使用する道具は、お皿の裏側です。
小皿など陶器の裏側を利用して、包丁を研ぐ方法が紹介されています。ザラザラした部分に刃を当てて、シュッシュッと引くだけ。砥ぎ石がないときや、時間のないときに、とっても便利ですね。
まずは研ぐ前の包丁でトマトを切ってみると…
切れ味を試すには、やっぱりトマトですよね!というわけで、まずは研ぐ前の包丁で試し切り。
いっけん普通に切れているように見えますが、刃が表面に入りづらく、切った後の断面もつぶれてしまっていることがわかります。
お皿の裏側で研ぐコツは?
あまり力を入れずに、シュッシュッと手前にこするだけ。指を切らないように、お皿の下に濡れふきんを敷いて、片手で研いでもよいでしょう。
両面を研ぎながらも、まだ、半信半疑な気持ち…。
驚くほど切れ味が鋭くなった!
トマトの表面に刃を当てて、スッと引くと、ツーッと切れました!
断面を見ても、まったくつぶれていません。トマトを薄くしたいときも、ス〜っと安定した切れ味です
特に技術も必要なく、誰にでも簡単にできる研ぎ方。料理をする前に、1分もかからずにできちゃいますよぜひ、騙されたと思って試してみてください
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