2013年05月25日
「昼間のガム」「朝の乳製品」...。お腹まわりのダイエットに禁物なもの
どんどん暑さが増して薄着になると、慌ててダイエットを始めなきゃという気になりますよね。特に年齢を重ねるごとにぽっこりしてくるお腹周りは、皆さんどうやって対処をしていますか? 「がむしゃらに腹筋をする」という方が多いかと思いますが、米美容サイト「POPSUGAR」によると、ぽっこりお腹の解消法は運動よりも食事に秘密があるよう。
そんな、平らなお腹へと導いてくれる食事法をご紹介します。
【朝】
・レモンを入れた白湯を飲む
これを飲むことで消化器官が目覚めます。また白湯ではなく、温かい緑茶(!)にレモンを入れてもOKだそう。
・乳製品は避ける
ヨーグルトや牛乳などの乳製品を食べるとお腹の不調を感じる人も多いよう。そんな不安がある人は、思い切って朝は乳製品を食べないようにしましょう。
【日中】
・ガムは食べない
ガムは空気を体内に多く取り込むだけでなく、お腹を膨らませる糖アルコールが含まれています。
【午後】
・間食は食物繊維の多い物を
多くの女性が陥る食物繊維不足。1日に十分な量(25〜30g)を摂るために、間食はアボカドやラズベリー、洋梨といったような食物繊維を多く含むフルーツを選びましょう。
【夜】
・アスパラガスを多く摂る
アスパラガスは善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。ディナーはたっぷりの野菜やたんぱく質を作る鶏肉や魚、そしてアスパラガスを摂るように心がけて。
・ハーブティーを飲む
シナモンやジンジャーのようなスパイスは器官をクリアにしてくれる働きがあるので、ディカフェのハーブティーを進んで飲みましょう。また、お腹を落ち着かせてくれるミントティーもオススメ。
【健康 美容 ダイエットの最新記事】
この記事へのコメント