2014年01月13日
朝型に変わるためのコツ
冬の朝は寒くて暗くてただでさえ起きるのが辛いもの。一方で、冬至を過ぎ、これから徐々に日の出が早くなるので、朝型に変えていくのには悪くない季節ともいえる。年も開けたことだし、今こそ気を引き締めて早起きを習慣にしては?そこで今回は「POPSUGAR」を元に、朝型に変わるための6つの簡単な方法を紹介。
1:ベッドに早く入る
朝スッキリと目覚めるためには、質のいい睡眠を取ることが欠かせない。就寝したいと思う時間のせめて1時間前には、パソコンやテレビの前から離れたい。読書をしたり、音楽を聴いたり、半身浴をするなどリラックスを心がけよう。もちろん、携帯・スマートフォンもベッドに持ち込まないこと。
2:朝起きる時間を10ずつ早くする
いつも7時に起きる人が、いきなり5時に起きようとしても難しいのは当然といえば当然。まずは、アラームを10分だけ早めよう。そこから徐々に20分、30分…と、起きたい時間まで早めていくようにすれば、身体にも負担がかかりにくい。
3:朝食を食べる
早起きのためには質のいい睡眠が必要で、いい睡眠を取るためには、日中の過ごしかたが大事で、日中を快適に過ごすには、朝の過ごしかたが大事。そう考えていくと、健康的な朝食を食べて午前中をエネルギッシュに過ごすということが、早起きのためになることがわかると思う。
4:日中を活動的に過ごす
早く寝ようと思っても眠くならないという人には、適度な運動をおすすめしたい。そうすれば、夜には自然と眠くなる。
5:毎日、同じ時間に寝て起きる
週末だからと夜更かしをしたり朝寝坊したりといった睡眠リズムが不規則な生活を送っていると、体内時計が狂いがちに。休みの日こそ早寝早起きを心がけたい。
6:朝に楽しみを作る
起きれないのは、起きたい理由が足りないからというのも一つ。早起きしたくなるような楽しみを用意しよう。たとえば、おいしい朝食を用意したり、好きなテレビを朝に見るようにしてもいい。
春はあけぼの。美しい夜明けが毎日見られるように、今から朝型にシフトしていきたい。
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