2013年05月21日
144時間燃え続ける画期的なロウソクが話題に
144時間燃え続ける不思議な構造のロウソクが話題になっている。ロウソクといえば日本のもので24時間、長いもので60時間燃え続ける非常用のものがあるが、このロウソクは更に燃焼時間が長い。しかもその構造は独特で一般的に我々が知っているような縦に置くロウソクではなく、らせん型の渦巻き状のロウソクだ。言ってみれば蚊取り線香のような形状なのだが、
本当にこんなロウソクが実現可能なのかと思うかもしれないが、実際に販売しており値段は4,500円ほど。またロウソクの量を調節することで燃焼時間を自由にカスタマイズしたり、独特の鎮痛作用のある匂いで、癒し効果にもつながるのだという。
ただ気になるのはこのロウソクの火元が燃焼しきった場合、ロウソクを支えているクリップがどのようになるかだ。自動的にクリップが火元を巻き上げてくれればよいが、Amazonの説明では火元がクリップに達すると自然に消灯されるということなので、あらかじめ自前でロウソクの長さを調節しクリップの位置まで達したら消灯される仕組みのようだ。残念ながら手動ということだ。
海外サイトではこのクリップが自動的に移動することによって144時間連続して燃え続けることができるのではないかと推測する者もおり、実際の動作が気になるところだ。
—海外の反応
・144時間以前に、ロウソクの液がダラダラ滴って大変だぞこれ!
・液で台無しだ・・・
・これは自動キャンドルではありません。 がっかり....
・多分自動的に自らの重みでクリップが下がるんだよ
・GIFかなにかないとわからないなあ。
・残念ながら動作はしません。
・手動かよ!
・自動ではないがラベンダーの香りはするようです
・ファブリーズでいいじゃん
・電球でいいじゃん
・ロウソクって何ですか?
・使った結果がこれだよまったく。
手動説が有力ですが上記の写真を見る限りそれ以前の問題がありそうだ。
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