2014年10月07日
卵を何年か放置しておいたら、想像とは違う中身に驚きの声が続々。
先日、米ソーシャルサイトのredditに投稿された一枚の卵の写真。それは復活祭を祝うために作った、イースターエッグ“だった”ものの中身です。写真を投稿したredditユーザーのoohshiznitさんによると、「祖母が見つけた物で、何年前の物かは全く見当もつかない」というこの卵、教えてもらえなければいったい何の物体なのかの想像もつかないほど、本来の姿からかけ離れたものになっていました。
写真には、手のひらに乗せられた“元イースターエッグ”が写されています。それは白身のところが茶色くカチカチに固くなってヒビが入り、黄身の部分も「固めだけどちょっと柔らかい」状態で、色も多少色が黒ずんでいるようです。
oohshiznitさんによると、お祖母さんが見つけた時はまだ殻に入っていたそうですが、振るとカラカラと音がしたので、勇気を出して殻を割ったのだとか。すると、想像していた“グロテスクな腐った卵”ではなく、意外ときれいな卵が出てきて驚いたそうです。
この写真には、他のユーザーたちも興味津々。「なんかピータンみたい……」「匂いは?」「何年経つとこんなのが出来上がるのかなぁ?」といったコメントや質問が相次ぎました。oohshiznitさんによると、本当に何年前の卵かは分からず、匂いはさすがに怖くて嗅げなかったそうです。