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むし歯予防の先進国!フィンランドの最新むし歯予防法

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むし歯になるのは、大人になっても嫌なもの。でも、がんばって歯みがきしているはずなのに、むし歯に悩まされることってありますよね。

むし歯にならないためには、効果的なむし歯予防法を知ることが第一歩。今回は、意外と知られていないむし歯の原因と、むし歯予防の先進国であるフィンランドのむし歯予防法をご紹介したいと思います。

■むし歯はどうやってできる?

むし歯をつくる主な犯人は、私たちが口の中に持っている“ミュータンス菌”。ミュータンス菌は、歯の表面や隙間に残った食べ物のカスや糖分を摂取してプラーク(歯垢)を作ります。

プラークの中で繁殖したミュータンス菌は、酸をつくって歯の表面のエナメル質を溶かしてしまいます。この状態が長時間続くと、歯に穴が開き、むし歯になってしまうのです。

実は、食事のたびに歯の表面のエナメル質が溶けだしています。(これを脱灰といいます)その都度、カルシウムなどを含む唾液が、溶けだした成分を歯に戻してくれるのです。(これを再石灰化といいます)また、唾液には酸性やアルカリ性に傾いた状態を中性に戻すはたらきもあります。

規則正しく食事をすると、次の食事までの間に歯の再石灰化が間に合います。食事が不規則になって自然な歯の再石灰化サイクルが乱れてしまうと、むし歯や歯のトラブルを招くことに。歯みがきも大切ですが、規則正しく食事をすることも重要なのです。

■フィンランドのむし歯予防

むし予防先進国のフィンランドでは、どんなむし歯予防対策がされているのでしょうか。キーワードは、“キシリトール”。ガムなどに入っている、天然素材から作られた甘味料です。

キシリトールには、先に述べたむし歯の原因をブロックする、次のようなむし歯予防効果があることがわかっています。

(1)ミュータンス菌に酸をつくらせない

(2)ミュータンス菌の活動を抑え、プラーク(歯垢)を少なくする

(3)唾液の分泌を促進する

(4)歯の再石灰化を促す

フィンランドでは、1980年代からキシリトールによるむし歯予防習慣の教育が進められたことで、むし歯予防先進国になりました。最近でも、幼稚園での教育、高齢者施設や障がい者施設での導入、市がキシリトール入りガムを無償支給するなど、一般社会でのキシリトールによるむし歯予防も浸透しているそうです。

日本では、まだキシリトールのむし歯予防効果があまり知られていないように感じます。フィンランドのように、キシリトールでむし歯予防習慣を続けていきたいですね。

規則正しく食事をし、キシリトール入りの歯みがきやガムを活用すること。また、ハミガキ、フッ素、定期健診も重要です。そうすれば、むし歯で痛い思いをせずにすむはず! フィンランドで成果が出ているキシリトールを用いたむし歯予防法を、家族や仲間みんなで取り入れてみてはいかがでしょうか





なんだか体が不調なときに試したい「朝・昼・夜の時間帯別アロマ」

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毎朝目覚まし時計が鳴る前に起きてしまう、という方はいませんか?一見規則正しい生活習慣のように思えますが、実はこれは寝ている間も体が緊張して、ぐっすりと安眠が出来なくなっている証拠。寝付けない、途中で目が覚めるといったことも同じです。

こういった睡眠障害を感じる人は、日中には、肩こり、頭痛、体のだるさ、ほてりまたは冷えの症状などを感じる方がほとんどです。これらは、自律神経バランスが崩れ、交感神経優位の状態が不自然に長く続いてしまっている状態からくる不調なのです。 今回は、自律神経のバランスをととのえる、朝・昼・夜の時間帯別アロマをご紹介いたします。

自律神経とアロマの関係
自律神経は、交感神経と副交感神経で構成されています。交感神経は日中優位になり、体や心を緊張させ「活動モード」にします。一方、副交感神経は夕方から夜にかけて優位となり、「休息モード」にして体や心をリラックスさせる働きをつかさどっています。

つまり安眠ができずに日中も肩こりやだるい状態が続いている状態は、日中の交感神経の強い緊張が、本来副交感神経に切り替わらなければならない夜まで続いてしまっている状態といえるわけです。 アロマテラピーは自律神経のバランスをとるのにとても役立ちます。 鼻から吸い込まれた芳香成分は、鼻腔の奥にある嗅覚神経細胞を刺激して、脳の視床下部に伝達され、自律神経、ホルモン分泌など身体のバランスをとる作用をします。

朝のアロマ
さわやかな柑橘系の香りがお勧めです。 <レモン> 意識を目覚めさせてくれるような、朝にふさわしいフレッシュな香りです。 <グレープフルーツ>明るく前向きな気持ちに 導いてくれる香りです。 お湯を入れたマグカップに精油を1〜3滴垂らし、深呼吸してみましょう。(匂いを嗅ぐだけで、飲まないようにしましょう)フレッシュな香りが気持ちを前向きにして、気分を明るく、さわやかな一日をスタートするモード転換をしてくれます。

昼のアロマ
 すっきりする香りがお勧めです。 <ローズマリー>集中力を高め、やる気を出させてくれる香りです。 <ペパーミント>眠気を覚まし、スッキリと気分転換をさせてくれる香りです。 ティッシュやハンカチに精油を1〜3滴垂らし、サッと匂いを嗅いでみましょう。すっきりとした香りが、脳を活性化させて、活動的な一日をサポートしてくれます。

夜のアロマ
 やさしいリラックスする香りがお勧めです。 <オレンジスイート> ストレスや緊張を和らげる、甘みがある優しい香りです。 <ラベンダー>身体のリズムを整えると言われる、深くリラックスできる香りです。 <スイートマジョラム>イライラした気持ちを鎮めてリラックスに導く、スパイシーで温かみのある香りです。
お部屋にディフューザーで香りを漂わせてみたり、ぬるめのお風呂に3〜5滴精油を垂らしたアロマバスでの入浴もお勧めです。ゆっくりリラックスをして、安眠のための休息モードに切り替えましょう。


規則正しい生活を心がけているのに、熟睡できていなかったり、身体の不調を感じてしまう、というあなた。時間帯でアロマの香りを使い分けて、自律神経の「休息モード」「活動モード」を正常化する手助けをしてもらってはいかがでしょうか。




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