こんにちは～

いつもありがとうございます。

叔父様の気持ちも良く分かりますが、結婚は一生のことですから、これから先

のことも考えないといけませんよね・・・難題ですね。 (2019.05.11 12:26:40)

Dog photography and Essay

USM1

Comments

サカエ @ Re:源氏物語〔12帖須磨 7〕(11/27) New! お世話になります。昨日の午後からの雨は…

Saltyfish @ Re:源氏物語〔12帖須磨 7〕(11/27) New! 源氏を慕う人が、たくさんいるのですね。

クレオパトラ２２世 @ Re:源氏物語〔12帖須磨 7〕(11/27) New! 雨でも平気な子もいますが、うちのコロも…

New! 恭太郎。さん

コンブムイ＝昆布森… New! pacific0035さん

菊（半額だった）・…

New! ★spoon★さん

今日は暖かいですね… New! 岡田京さん

秋の都立庭園巡りそ… New! マルリッキーさん

カワニナが釣れた

New! Saltyfishさん

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2019.05.11

「蜻蛉(かげろう)日記」を研鑽-246

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「雨などに妨げられるものか」

「Dog photography and Essay」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。

右馬寮(うめりょう)の長官である右馬頭は心配になったのだろうか
道綱のところへ、ぜひ申し上げたいことがと言ってお呼びになる。
すぐにお伺いしますと答えて、とりあえず使いは帰した。

そのうちに、にわか雨が降り出し、道綱は、お待たせしたら気の毒だと
出て行ったが、途中で使いに出会い、手紙を受け取ってもどって来た。
その手紙は、紅色の薄紙を重ねたもので、紅梅の枝につけてある。

いそのかみ　ふるとも雨に　障らめや　逢はむと妹に　いひてしものを

たとえ雨が降ったとしても雨などに妨げられるものか　愛しいあの子に
逢おうと言ったのだから。古今六帖・第一という歌はご存じでしょうね。

石上(いそのかみ)は、奈良の石上神宮周辺から西の方角で万葉集に詠まれる。

春雨に　ぬれたる花の　枝よりも　人知れぬ身の　袖ぞわりなき

春雨に濡れたこの鮮やかな紅梅よりも　人知れず嘆くわたしの袖のほうが
血の涙に染まって真っ赤です。愛しい人、やはりお越し下さいと書いてある。

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Last updated 2022.01.22 20:55:17
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Re:「蜻蛉(かげろう)日記」を研鑽-246(05/11)

Re:「蜻蛉(かげろう)日記」を研鑽-246(05/11)

コメント有難うございました（＾0＾）
結婚は本人の話なのに・・外野？で話が進んでいますね(＾0＾;
リスクを説明しても・・洗脳されているので～頭が受け付けない？＆所詮は他人事(子供の事だから)で聞く耳無さそうですね(＾0＾; (2019.05.11 12:49:51)