ジョニー・ウィアーのデザイン作品に神話が活きてる！No.3,フィギュアスケート衣装デザイン ,着る人のキャラ＆表情,動作の中、衣装が輝く一瞬,心的テーマ

カテゴリ：アート好き人のデザインと、ちょいお洒落

ジョニー・ウィアーデザイン作品と神話性No.3,作品に見える「神話的要素」＆「心的要素」,フィギュアスケート衣装デザイン

ジョニー・ウィアーのデザイン_作品に神話が活きてる！_No.3
（作品に見える「神話的要素」＆「心的要素」）

フィギュア衣装デザイン
■着る人のキャラ＆表情,■動作の中、衣装が輝くその一瞬,■心的テーマ
ジョニー・ウィアー（元選手）デザインの作品についてseries

【No.3＿現在頁は】＿敏感な男「ジョニー」が見事拾い込んでいる「心的要素」

初めから読む＝ジョニー編No.1 ＜前頁から読む＝No.2

クルスは・・まあ、デザイン。だが、十字架は、英雄的シーンに最も似合う。
現役時代の本人もこのとおり。

＿

世の中、演出クリエイト上の「英雄的シーン」の「十字架デザイン」は、
ドライに言うなれば、ブレッド＆バターとか、コーヒー＆ミルクみたいな。

だけど、それだけじゃないよね。羽生選手のあらゆるシーンで、ジーンときたショットが随所。
ジョニーは、おそらく、それも加味したデザインを、意図的に提供してあげたのではなかろうか？
とても敏感な人だから。よくできた世話女房（男性ですが）みたいな・・よく気がつく人だから。
戦う人の心的要素、心の中大切なモノ。心の支え。

＿

心の中大切なモノ。心の支えは、時に勇気をくれるから。

オーサーコーチも、また、とても敏感で細やかな事に気づいてあげる事ができる人。これまた、
世話女房（男性ですが）みたいに、敏感。神経が細やか。いい意味で女性的。
選手が、少年チビっ子スケーター時代から、心の中大切にしてきたモノ、くまのプーさんを、ちゃんと
リンクの縁に連れて行ってあげている。【幸せの黄色い・・「くまのプーさん」と羽生選手】
・・単なる人形なんかじゃない！きっと、早期に、ピーンときたからなのでしょう。（やっぱり）
彼もまた、男性がリンクの上、美しくあるべきシーンに、敏感な人なのです。

勇ましさを輝いて見せる為に、美しいシーンは、ワンセットで必需品。

選手本人の努力が、勿論ダントツ一番ながら、同時に、選手は、素晴らしい人々に支えられている。
自分一人じゃ抽出できない、気付かない固有の「要素」を。
ちょっとや、そっとじゃ、第三者に真似のできぬ「要素」を目一杯に！だからこそ芸術的！

頑張って欲しい。ますます、輝いて欲しい。

というわけで、ジョニー・ウィアーのデザインには、感服！今後の展開が、ますます楽しみです。

■着る人のキャラ＆表情にマッチしたデザイン、■着る人の心的テーマ
■動作の中、衣装が輝くその一瞬を見据えた特有のデザイン,動作の中、生じる風の効果
・・・などなど、きめ細やかに網羅。そして、なんと言っても、作品には神話が活きてる！

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だからこそ、着る人「選手」が、氷上に、第二の神話を描いてくれる。

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