昨日頑張りすぎて今日は何も出来ず。そんなもんですな。

快傑ズバット　第29話「父母なき子　涙の復讐」
タケル君の両親は2年間も行方不明。今も帰りを待つ。彼女のミッチーも心配している。そこへ赤永団のボス・闇の黒兵衛登場。タケル君の両親は赤永団に拉致されていた。「お前の両親が脱走した。だからこれから殺すのだ～」とわざわざ説明に来てくれたみたい。そこへギターを弾きながら早川健登場。闇の黒兵衛と下っ端共をボコボコに。そこに現れたのは闇の黒兵衛の用心棒・テニスの仁太郎。必殺技はなんとテニス。つうことで日本一を掛けた珍勝負開始。バカバカしい映像（ホメ言葉）が強烈すぎるため説明割愛。とにかく早川健の勝ち。ちなみにテニスの仁太郎を演じているのはキレンジャー役でお馴染みの畠山麦。何気にアオレンジャー（早川健＝宮内洋）との対決でした。さて早川健、タケル君、ミッチーの3人はタケル君のおじいちゃんの家へ。お母さんが別荘に隠れているとの連絡が入り、早速現地に向かうが両親は息も絶え絶えの状態。どうやらタケル君の両親は科学者らしい。赤永団に秘密兵器の書類を無理矢理書かされたらしい。「らしい」というのは全部説明的なセリフで処理されているため。「書類を赤永団に渡してはダメよ」と言い残して母親は絶命。父親も死亡。共に死亡した理由は不明。とにかく死んだ。そんなこんなでプレハブ小屋へ移動するが仁太郎の攻撃が開始。「スマッシュ！」の掛け声とともにテニスボールを打ち込んで爆発。早川健はプレハブ小屋で偶然発見したダイナマイトを持って逆襲。でも仁太郎はタケル君の友達7人を人質に取っている。その中にはミッチーの姿も。「今から1時間以内に書類を渡せー！」と脅迫。早川健は無視してダイナマイト攻撃を続行。そんなこんなで人質救出に成功。しかしプレハブ小屋に戻るとおじいちゃんがダイナマイトに火を着けようとしていた。「何すんねん！」と止めたものの「すまない、てっきりあんたがやられたと思って。タケルは奴らのところへ行った･･･」。しかも秘密書類は残したまま、かわりにダイナマイト30本を身体に巻きつけて赤永団のアジトへ向かっていると言う。とんでもないジジイだなあ。「わしは止めたんじゃ！」。ホントか？で、赤永団のアジトで大爆発するタケル君のイメージ映像。合成ではなくどうやら本当に子役の身体に火薬を仕込んで爆発させたみたい。役者魂ですなあ。プロですなあ（児童虐待？）。でも闇の黒兵衛は察しが着き、タケル君を射殺しようとする。そこへズバッカー爆走。名乗りを上げる前に闇の黒兵衛をボコボコにするズバット。「ワハハハ。ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー、快傑ズバット！」「快傑ズバット！？」「悪行を重ね非道の限りを尽くし、あまつさえ罪のない湯川夫妻を殺し、そして子どもまで殺そうとした闇の黒兵衛！ゆるさん！」つうことで暴力タイム開始。ズバットのアクションってリアルです。建物や階段なんかを活かして。そんなこんなで仁太郎のテニス攻撃。「スマッシュ！」。しかしムチでラケットとボールを奪われ、逆に投げ返されて爆死。そしてさっきからずっとムチでシバかれまくっている闇の黒兵衛。「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か！？」「しらん！俺ではない！」「貴様だなあ～！」「しらん！俺はその頃シスコにいた～！」つうことで飛び蹴り喰らって気絶寸前。今週のズバットカード「この者、極悪殺人犯人！」。早川健の姿を追うタケル君とミッチー。そしておじいちゃんはタケル君を立派に育てることを誓う。「あなたのような強い男に」。つ・づ・く

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